静かなるドンが好きすぎるカモ子です。
最近猪首が夢に出て来ました。
そして、「国宝」という文字を見るともれなく龍宝を思い出します。
(龍宝のフルネームは龍宝国光)
そろそろ重症です。
でも今回メインで書くのは香港のデザイナー、ジョン・ロンさんについて。
ジョン・ロン、特に好きなわけじゃなかったけど、いなくなってしまって気分が落ち込むーー!!
ついでに趙さんや、龍宝さんについても書いちゃうよー。
目次
最初はただのいけ好かん男だったジョン・ロン!
ジョン・ロンって最初はあまり好きではありませんでした。
確かに「静かなるドン」の中では珍しいイケメン君だけど、ちょっと胡散臭いなあと思ってました。
秋野さんの憧れの存在らしいけど、「ケッ!!」と思ってた私。
でも、途中から結構好きなキャラになってきました。
うん。私、チョロいよね。
ではお気に入りシーンについて、書いていきますねー。
ジョン・ロンと龍宝!イケメン2人のシーン!
まずはジョン・ロンというより、ジョンと龍宝の2人のシーンです。
静也からの頼みで、高級ホテルにジョン・ロンを呼びに行った龍宝。
ホテルのVIPルームで秋野さんと食事をしようと待機していたジョン・ロンの前に龍宝が現れます。
軽く会話を交わす龍宝とジョン・ロンなわけですが、このイケメン二人のシーン、華があって大好きです。
ジョンは気品と自信あふれる感じの人だけど、龍宝君は違ったタイプでこれまたいいんだよねえ。
この漫画ってとにかくイケメンが少ない上に、イケメンでページが埋まるシーンなんて滅多にないから貴重で。
そういえばその後ホテルのスイートに消えたジョン・ロンと秋野さんのことを即静也に報告してた龍宝君 笑
さらに「あんな色男と二人きりになって、耳元で囁かれたら秋野さんだってどうなるかわからない」的なことを言って静也を煽ってたところも面白かったです。
てか龍宝でもジョン・ロンのことは色男に見えるんですね。
いやいや、あなたも相当な色男よ。
あ。ジョン・ロンメインで書こうと思ってたのにいつの間にか龍宝に関するお気に入りシーン発表になるところでした。
危ない危ない。
では次!
キレモードの静也の前でクルクル回るジョン・ロン
個人的に好きだったのが、ジョン・ロンが秋野さんに無理に迫ったと勘違いした静也がキレてたシーン。
静也とジョン・ロンが対決した時に、突然両手を広げた状態でジョンがクルクル回り始めたあの場面がお気に入りの1つです。
ジョン・ロン、面白い・・・笑
わたしが「クルクル回ってフィギュアスケートみたいやなあ!」と思っていたのに対し、静也は「コマか、おめえは」と発言 笑
静也こそ、ジョンの華麗な回転技に対してなんつーコメントなの 笑
その上ジョン・ロンのことブン殴ってたしね 汗
でも結構好きなシーンで、何度も見てしまいます。
ジョン・ロンがドンを助けて爆死するシーン
これ、強烈でした。
何度見ても凹む。
右手潰された時もそうだけど、この人もマフィアでありながら悪人になりきれない人だよね。
(なにせ香港のスラム出身のスーパースター!)
最後も秋野さんのことを思って静也を助けに行き、自爆。
男前すぎましたー泣
「静かなるドン」ってギャグ要素が強い漫画だけど、自分は誰か(しかも家族以外)のために死ぬことができるんだろうか・・なんて考えさせられました。
ジョン・ロン、なんだかんだで最後の最後までイイ男だったなあ~。
でも、粉々になってしまったという事実は受け入れられません。
何度読んでも凹む。
ドンに感謝しながら逝った趙さんも結構好きだった
(表向き)宝石商だったチャイニーズマフィア、趙さんも割と好きでした。
あのニコニコ顔が可愛い!
敵対心&戦闘力が低いのもお気に入りポイントだったり。
もちろんマフィアなので善人というわけではなかったけど、ジュチに比べたらよーーーっぽどマシ!!
比較的穏健派だった趙さんですが、最後の最後、悪人ジュチに撃たれちゃったんだよねー。
しかも敵である静也に対する感謝を述べ、「谢谢」と言った瞬間にジュチにやられてしまいました。
趙さんとジョン・ロンの二人がいっぺんにいなくなってしまって、めちゃくちゃ凹むわ!!
静かなるドンのジョン・ロンと趙そして龍宝まとめ
チャイニーズマフィアの辺り、結構好きで何度も読んでしまう私。
もうちょっと先についても書きたいんですけどね。
龍馬とか。
秋野さんと静也のその後とか。
またそのうちにちゃんと書きまーす。
では、また。
生倉新八は静かなるドンの重要人物だということに気付いた!乳栗一角も好き
映画・ドラマ・アニメ好きの方に31日間無料のU-NEXTがおすすめ!
31日もあったら好きな漫画読み切れるし、長編ドラマも見放題でしょ。