あはは！！
1日中海にいたらひどい日焼けしちゃったYO!（・∀・）
（顔を赤らめているわけじゃないからね）
夏になると海で泳いだり川でキャンプをしたり、音楽フェスに行ったりとと日焼けをする機会が増えますよね。
時には何日も痛みが引かないようなひどい日焼けをすることもあるでしょう。
美白に命を懸けている女子以外はそれほど気にしないかもしれませんが、
気にしてください！
日焼けはやけどなんです！！
目次
ひどい日焼けが「やけど」って本当？
私もたまに「ひどい日焼け」をしてしまうよ。
シャワー浴びる時や着替える時にうめき声を上げてしまうような酷い日焼け！！
「やけど」の原因というと何を思い浮かべますか？
だるまストーブに触ってしまったとか、
熱湯がかかったとか、
アイロンに触れてしまったとか、
天ぷらを揚げていたら油がはねたとか、
そういう類のものを想像する人が多いかもしれませんが、日焼けも太陽光によるやけどの一種です。
ですから、日焼けだと思って軽く考えずにすぐに対処をしなければなりません。
日焼けをしてしまった時のケアについてご紹介します。
ひどい日焼けをしてしまった場合の対処法！効果的なケア
「日焼けもやけどのうち」ということは先に書きましたが、ひどい日焼けをしてしまった場合はどのように対処すればよいのでしょうか？
ひどい日焼けをした場合のケアの方法をご紹介します。
① ひどい日焼けをしたら「すぐ冷やす」！
洗面器に水を張りそこに患部を浸したり、
保冷剤をくるんだ薄手のタオルで冷やしたり、とにもかくにも冷やすことが重要です。
冷たいシャワーでも冷やすことができますが、シャワーの水圧が強い場合かえって患部を傷めてしまうことがありますのでご注意を！
② 保湿！保湿！保湿！日焼けをしたら保湿を忘れずに！
日焼け後の肌は非常に乾燥しています。
しっかり保湿をして肌に潤いを保ちましょう！！
アロエは抗炎症作用で肌をクールダウンする効果があるので、アロエが入っているものもおすすめです。
日焼けが予想される夏の外出時には保湿クリームを持参しても良いでしょう！
③ ビタミンCを多くとると効果的
焼けた肌にはビタミンCの摂取も効果的です。
メラニン色素を薄くする効果のあるビタミンCは日焼け後にも◎。
ただ、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ライムなどはソラレンという光感受性の成分が含まれているので注意が必要です。
ソラレン含有の食材を食べて２時間ほどは紫外線吸収率が高まるので、これらのものを食べるのは夜が良いでしょう。
ひどい場合は皮膚科で見てもらってね。
おすすめ日焼け止め！！日焼けを防ぐための必需品
日焼け止めならなんでもOKというわけではありません。
・水に流れない
・紫外線吸収剤不使用
のものが好ましいです。
ここではお肌のエキスパートがおすすめしている日焼け止めをご紹介します。
私自身数年単位で使用したことのあるものばかり！
エンビロンのラドローション！皮膚科医おすすめ商品
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このラドローションは皮膚科医に猛烈おススメされていた商品で、私自身長年愛用している日焼け止めクリームの１つです。
伸びがいいので気に入っています。
SPF16ということで不安に思うかもしれませんが心配無用。
ビタミンC、ビタミンE、ベータカロチン、3種の紫外線防止剤(A波吸収剤・B波吸収剤・散乱剤)により幅広い波長の紫外線からあなたのお肌を守ってくれます。
ラドローションという名前ですがクリームです。
肌なじみがいいのと肌に優しいのと、日焼け止め効果のすばらしさで、どこにでも持っていっている１つ。
すごく安いわけではないけれど、お肌への負担や効果を考えると納得。
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またまた皮膚科医推奨！NOVの日焼け止め
こちら、NOVも皮膚科医推奨の日焼け止めです。
ＳＰＦ５０＋ ＰＡ＋＋＋＋
無香料・無着色・低刺激性
紫外線吸収剤不使用
ウォータープルーフタイプ
石鹸で落とせるタイプの日焼け止めです。
敏感肌の人の多くがこの日焼け止めを使っていますよね。
小さなお子さんにも安心★
ひどい日焼けをした場合の対処法！おわりに
今日はひどい日焼けをしたときの対処法、ケアについて書いてみました。
日焼けはやけどだから極力しない方がいいけれど、
してしまった場合は何より「冷やすこと」と「保湿」が大事なわけね。
そしてビタミン摂取は大事だけどソラレン含有の食材には注意ね。
春（3月以降）は紫外線の量がどんどん増えてきます。
しっかり日焼けを防いで健康的に過ごしましょー。
