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インディジョーンズ魔宮の伝説でショート(ショーティー)を演じた子役ジョナサン・キーのプロフィール

2021年9月21日

インディジョーンズ魔宮の伝説でインディの相棒だった子供、ショート。
今日は彼ショート(ショーティー)を演じた子役、ジョナサン・キーについてご紹介。
 

目次

インディジョーンズで魔宮の伝説で活躍したショート(ショーティー)

インディジョーンズシリーズの中でも特に私が好きなのが「魔宮の伝説」。
戦争孤児ショーティーとインディの息がぴったりで、見ててワクワクしました。

ショーティ、もはや主役かというぐらいに活躍してましたよね。
なにせ操られてしまったインディを正気に戻したのがショーティーなんだから。

ショーティーがいなかったら、ウィリーの命も助からなかったわけで。
 

子供だけど機転が利くし、行動は大胆だし、良い子だよね~。

ただ、日本軍の上海爆撃によって家族が死亡し、戦争孤児だったっていうのがね・・・。
日本人としては少々複雑だったり。
 
 

インディジョーンズでショートを演じた子役ジョナサン・キー

  

本名 Jonathan Ke Quan(ジョナサン・キー・クワン)
生年月日 1971年8月20日
出身地 ベトナム・サイゴン
国籍 ベトナム
職業 俳優、武術指導者
活動期間 1984年~

ジョナサン・キーはベトナムのサイゴンで出生。
中国系のファミリーで、9人兄弟姉妹の7人目。

1975年のサイゴン陥落に伴って一家でベトナムを離れて香港へ引っ越し、その後アメリカへと移住。

その経験からベトナム語、広東語、北京語、英語等を話すマルチリンガルである。
 
 

12歳の頃俳優の道へ。

ジョナサンがショート役を務めたインディ・ジョーンズ魔宮の伝説の子役オーディションは、彼が通っていた小学校で行われた。
1984年のインディ・ジョーンズ魔宮の伝説に続き、1985年のグーニーズにも出演し、人気を博す。

その後も映画、テレビ出演をしたが、現在は製作スタッフとして活躍するように。
 

2019年にはNetflix映画の”Finding Ohana”のキャストとして参加。
2002年の”Second Time Around”以来の映画出演である。

2020年1月にはサイエンスフィクション映画”Everything Everywhere All at Once”のキャストメンバーに。

トレーラーはこちら↓ (メガネの男性が彼です)


 
 

ジョナサン・キーは日本映画出演経験もあり


パッセンジャー 過ぎ去りし日々 [VHS]

本田美奈子さん主演の映画「パッセンジャー過ぎ去りし日々」(1987年)にも出演しているジョナサン・キー。

1987年の映画ということなので、ジョナサン・キーはまだ16歳ぐらいですね。
(若い!というか、子供!)

役名は「リック」ということなので作中日本語を話すかどうかは謎ですが、気になる方は見てみてください。
 
 

インディ・ジョーンズ魔宮の伝説ショート役!ジョナサンキープロフまとめ

インディの相棒としていい味だしていたショーティ。
選ばれたのがジョナサン・キーで良かったです!

最近また俳優としても活動しているようなので、楽しみです。

 

追記

2022年映画Everything Everywhere All at once を見た友人が「面白かった」と言っていました。
日本で見えるようになったら私も見てみるつもり。
 

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