こんにちは。
カモ子です。
今日は俳優、クリストファー・ロイドさんのプロフィールを書いてみたいと思います。
私にとってクリストファー・ロイドさんといえばバック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくるマッド・サイエンティスト「ドク」というイメージですが、アダムスファミリーや、アボンリーへの道など、様々な作品に出演しています。
目次
「ドク」役!クリストファー・ロイドのプロフィール!身長も!
本名:Christopher Allen Lloyd
生年月日:1938年10月22日
出生地:アメリカ合衆国 コネチカット州スタンフォード
ホームタウン:コネチカット州ニューカナーン
国籍:アメリカ合衆国
職業:俳優、声優、コメディアン
活動期間 :1969年~
身長:185センチ
映画の中でも長身だと思っていましたが、185センチもありました。
スラーーっとしてますよね。
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(もう少し詳しいプロフィール)
クリストファー・ロイドは1938年10月22日、コネチカット州スタンフォードで生まれる。
父は弁護士でサミュエル・R・ロイド、歌手の母、ルース・ロイド。
ちなみに母ルースの父(クリストファーロイドの祖父)はサンフランシスコの市長である。
クリストファーは末っ子で、兄が3人、姉が4人いる。
役者としてのキャリアは14歳のころ、サマーシアターで見習いをするところから始まった。
19歳になるとニューヨークへ移り、ネイバーフッドプレイハウス(NYの演劇学校)でサンフォード・マイズナーに師事。
1961年にはニューヨークのシアターデビューを果たす。
その後1969年にブロードウェイデビューを果たすと、『真夏の夜の夢』や『ハッピーエンド』などのミュージカルや戯曲に出演し、キャリアを積んでいく。
最初にメジャー・スクリーンに登場したのは、ジャック・ニコルソン主演の「カッコーの巣の上で」である。
1975年公開の同作品では、もともと舞台において同じ役柄を演じており、それが高い評価を得たことにより映画にも出演することになった。
その後も様々な作品にキャスティングされたが、特にエメット・ブラウン博士(ドク)を演じた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が大ヒット。
世界的に知名度が上がる。
さらにはジャド・ハーシュ主演の人気シットコム「タクシー (原題:Taxi)」にて、元ヒッピーのジム・イグナトウスキー役でも登場。
日本で有名なクリストファー・ロイド出演作品としては、「アダムス・ファミリー」、「アボンリーへの道」などがある。
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クリストファー・ロイドは5度の婚姻歴あり!現在の妻と過去の妻たちは?
クリストファー・ロイドさん、実は5度の婚姻歴があります。
2020年5月現在Lisa Loiaconoさんと婚姻関係にありますが、彼女は5番目の妻ということになります。
では最初の妻から軽く見て行きましょう。
Catherine Boydさん
1959年~1971年
Kay Tornborgさん
1974年~1987年
Carol Ann Vanekさん
1988年~1991年
Jane Walker Woodさん
1992年~2005年
Lisa Loiaconoさん
2016年~
すごい。
モテモテですよね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのドク 現在の動画
2015年にバック・トゥ・ザ・フューチャーのメンバーとテレビ出演した時の動画です。
クリストファー・ロイドは物凄くシャイな性格とのことで、インタビューなどには基本的に応じないことで有名です。
この動画はなかなか貴重かも。
マーティ役マイケル・J・フォックスのプロフィールはこちら↓↓
マイケルJフォックス!映画バックトゥザフューチャー主演俳優のプロフィールや現在
ドク役クリストファー・ロイドまとめ
今日はバック・トゥ・ザ・フューチャーでマッドサイエンティストのドクを演じていたアメリカ人俳優クリストファー・ロイドについて書いてみました。
2020年現在81歳とのことですが、お元気そうで嬉しいです。
ご高齢ですが、俳優活動はされているようなので今後のご活躍も楽しみです。