【バックトゥザフューチャー】ビフ役俳優トーマスFウィルソンのプロフと現在の活動

Back to the Futureといえばマーティとかドクって思ってませんか？！
私もそう思ってます！

でもビフも気になるんだよね～～。
ホンッと嫌なヤツ！だけどそんなビフを演じている俳優さんはどんな人なんだろう？

ってことでビフ役の俳優さんのプロフィールをまとめてみることにしました。

ビフテキ1つ、頼みます～

バックトゥザフューチャーでビフ役！トーマスFウィルソンってどんな人？

本名：Thomas Francis Wilson Jr.
生年月日 ：1959年4月15日
出生地：アメリカ ペンシルベニア州フィラデルフィア
ジャンル ：俳優、声優、コメディアン、作家、ミュージシャン、ポッドキャスター
活動期間：1983年～
配偶者：Caroline Thomas (1985年～)
子供：4人

 
++++++++++++++

 
俳優・コメディアン・ミュージシャン・作家・ポッドキャスターなど、多彩な才能の持ち主として知られているトーマスFウィルソン。

ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ、その後は同じくペンシルベニア州のウェインで育つ。

地元の高校 （Radnor High School）在学中に演技に興味を持ち始める。

また、マーチングバンドでチューバを吹いたり、Arizona State Universityで国際政治について学び、その後はニューヨークのAmerican Academy of Dramatic Artsで演劇を学んだ。

ニューヨークにいる間に、コメディアンとして舞台を体験することになる。
 

1980年代の初め、トーマス・F・ウィルソンはロサンゼルスに拠点を移し、スタンダップコメディアンとしてキャリアをスタートさせる。
その後テレビドラマなどに徐々に顔を出し始める。

トーマス・F・ウィルソンの名前が国際的に知られるきっかけとなったのは、大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの“ビフ”役である。
 
この作品で過去・現在・未来においてマイケル・J・フォックス演じるマーティ・マクフライを悩ませる稀代の悪役、ビフ・タネンをユーモラスかつ嫌味に演じて一躍有名となった。

ビフタネンだけでなくビフタネンの孫グリフ・タネン、曾祖父のビュフォード・タネンも、トーマス・F・ウィルソンが演じている。
 
 
2000年以降は再びコメディアンとしても活躍し、2005年にはコメディアルバムをリリースした。
声優としても活動しており、スポンジ・ボブにも出演。

2015年には「Back to the Future: The Game」の30周年記念バージョンで、声優として再びビフを演じた。
 
 

現在はTVシリーズ出演が多め！2000年以降の海外ドラマ出演作品

最近は映画よりもTVシリーズへの出演の方が多いようです。
2000年以降に出演したテレビドラマの作品を載せておきますね。
 
 

ビフ役トーマスFウィルソンが出演していたスポンジボブ

スポンジ・ボブ / スクエアパンツ ザ・ムービー(字幕版)

スポンジボブに声優として出演していたらしいトーマス・F・ウィルソンですが、出ていたのは↑↑のようです。
お子さんがいらっしゃる方などはぜひ見てみてください☆

トーマスFウィルソンのインスタグラム

トーマス君はインスタグラムやってます。

バック・トゥ・ザ・フューチャーで共演したマーティ役のマイケルJフォックスやドク役のクリストファーロイドたちとの写真などもあるのでインスタやってるあなたはぜひチェックしてみてください。

マスクした状態でチューバ吹いてる動画もあった！

トーマス・F・ウィルソンのインスタはこちら↓↓
Thomas F Wilson Instagram
 

バック・トゥ・ザ・フューチャーのビフ役トーマス・F・ウィルソンまとめ

今回は映画Back To The Futureでビフ（嫌なヤツ）を演じていた俳優、トーマス・F・ウィルソンさんについてかいてみました。
昔の映画で活躍した俳優さんって今はあまり活動していない方も多いのですが、トーマスさんは現役で活躍されていてうれしいです。

トーマス・F・ウィルソンさんって、お年を召してもイケメンなんですよね。

かっこいい。
インスタぜひチェックしてみてくださいね。

 
 

ロレイン役女優のプロフィールはこちら↓↓
 

バック・トゥ・ザ・フューチャー ロレイン役女優リー・トンプソンのプロフと現在の動画