スパイファミリー15話が配信されましたね。
2週間、待ちくたびれすぎて首が伸びました。
ではさっそくネタバレ有りのあらすじ書いていきますね!
目次
スパイファミリー15話!簡単あらすじ
今回のストーリーはコミック3巻で読めるよ!
アーニャが通う学校ではある噂が流れていました。
それは、体育の授業で行われるドッジボールの対抗戦で勝ったクラスのMVPの人に星(ステラ)が貰えるというもの。
それを聞いた黄昏は眉唾物だと疑念を抱きますが、アーニャは父の任務の助けになるかもと大張り切り!
いざ!ドッジボールの対抗戦の日がやってきました。
アーニャは友達のベッキーや総裁の息子ダミアンたちと同じチームです。
相手は4組の生徒たち。
4組には強敵、人民軍陸軍司令部少佐の息子、ビル・ワトキンスがいます。
まるで小6または中学生ぐらいの体格を持つビル。
その上、敵の配置、気流・湿度・補正等を確認した上でボールを投げる位置を決める頭脳明晰さ。
ビルにかかればボールを相手に当てることなんて楽勝、気が付けばアーニャたちのチームは殆どが当てられ、外野に行ってしまっていました。
そしてあっという間にアーニャとダミアンの二人だけになってしまいました。
ビルはターゲットをアーニャに絞り、ボールを狙い投げしますが、相手の心が読める超能力者であるアーニャにはなかなか当たりません。
相手の気持ちを読み取り、うまく逃げ回るアーニャに、思わずダミアンも褒め言葉をかけてしまうほど。
その時。
友達のベッキーに外野に気を付けるよう声を掛けられたアーニャは、注意を欠いて転んでしまいます。
すぐに起き上がれないアーニャに、「氏ねぇい!!」と暴言を吐きながら全力で魔球を投げるビル。
まだなお起き上がれないアーニャ。
アーニャに当たると思われたビルの魔球でしたが、なんとダミアンがすんでのところでアーニャの前に立ちはだかったのでした。
超魔球を受け止めた・・・かのように見えたビルでしたが、なんとボールを落としてしまいます。
アーニャは自分を守ってくれたのかと聞きますが、照れ屋のダミアンは否定。
ついに最後の一人となってしまったアーニャ。
自分にクラスの運命が託されたことを自覚しながら、ヨルさんに教わった必殺ショットを繰り出そうとします。
固唾を飲んで待つ相手チームの児童たち。
教わったように体重移動を意識しながら必殺技「スターキャッチアロー」を一発!
しかし目の前の床目がけて打ってしまい、バウンドしながらボールはビルの元へ。
ボールを拾ったビルにあっという間に当てられ、ゲーム終了となってしまいました。
勝利に歓喜する4組のチームたち。
星(ステラ)ゲットしたであろうビルのためにみんな喜びますが、先生が一言。
「こんな一授業で星(ステラ)を与えるわけがなかろう」。
やはり、大会MVPにステラが授与されるという話はデマだったのでした。
(スパイファミリー15話おわり)
前回スパイファミリー14話のあらすじはこちらから!
↓ ↓ ↓
SPY×FAMILY スパイファミリー★14話感想と簡単あらすじ! ヨルにキュン
アーニャやダミアン登場でほんわか平和!
このところヨルさんの弟(秘密警察)が登場したり、黄昏がヨルのことを疑ってみたりとなにやらバタバタが多かったスパイファミリーですが、アーニャ登場で一瞬にしてなごみモードに!
やっぱりこの子はいいね。
ダミアンは相変わらず。
気になる存在のアーニャになかなか優しくできないダミアンですが、本当は彼女のことが好きなんですよね。
今回ピンチのアーニャを守ったダミアン、かっこよかったです!!
てか、かわええなあ・・・ダミアン。
ダミアンって最初登場した時は単なる嫌なやつだと思っていましたが、実は総裁の息子ということもあり苦労をしてそうですね。
今回、「星(ステラ)を獲得して兄と同じ優秀者にならないと父上にふりむいてもらえない」と必死でドッジボールを頑張っているのを見て、ちょっぴりかわいそうになりました。
がんばれ、ダミアン
スパイファミリー15話感想
今回の内容はドッジボール大会ということで、スポーツの秋にピッタリですね。
星(ステラ)がゲットできたら父の助けになると強い思いをもって挑んだアーニャと、
父に振り向いてもらおうと必死でドッジボールを頑張ったダミアン、健気な二人が印象的な回でした。
2人とも、願いが叶うといいね。
さて、早くも次回が楽しみです。
黄昏とヨルさんとアーニャの平和でほんわかな展開だったらいいなー。
次回スパイファミリー感想はこちら↓
【スパイファミリー WJ出張版】簡単あらすじと感想!頑張れ黄昏