スパイファミリー62話中編。
今回は衝撃的な内容が多いです。
読んでいて苦しい。
黄昏、大変な子供時代を送ったんだね・・・
てなわけで早速感想!いきます!
目次
スパイファミリー62話中編の感想
スパイファミリー最新刊は9巻!今回の表紙はベッキーちゃん!
黄昏の不安が命中!東国と西国が戦争に!
ついに黄昏が恐れていたことが起こってしまいました。
東国が攻めて来たのです。
しかしあまりに突然すぎる攻撃に、黄昏は何が起こったか理解できていない様子。
当然ですよね。
周りの大人は「戦争は起こらない」「協定を結んでいるから大丈夫」と言っていたわけですから。
近くにいた大人に「東国軍がやってくる!」と避難を促されても戸惑いが隠せない黄昏。
結局迎えに来てくれた母親と共に親戚のところに身を寄せることになってしまいましたが、そこで悲劇が・・・・・・。
読んでて胸が苦しくなる
戦乱の中フランキーと出会う
何もかもをなくした黄昏が、自ら銃を握る決意をしたのは自然な成り行きだったのかもしれません。
ひたすら戦いつづけた黄昏は国境を越え、東国側へ。
森で潜んでいる時に出会ったのがあのフランキーだったのでした。
ここからの展開は62話後編で明らかになるわけですが、黄昏がなぜ幼少期から兵隊ごっこをしていたのか、なぜ銃を握ることになったのかがよくわかる内容でした。
これまでのストーリーの中で黄昏の過去がいかに過酷だったかについて描かれることがありましたが、こんなに壮絶な人生を送っていたとは・・・。
そして今も本当の平和を求めて頑張ってるんだもんね。
これからどうなるのか想像もつきませんが、どうか子供が泣かない世界がやって来ますようにと願わずにはいられないストーリーでした。
それにしても、最後フランキーが出て来た時の安心感は半端なかった!
前回スパイファミリー62話前編の感想はこちら↓
スパイファミリー62話前編感想|黄昏の過去(子供時代)が明らかに!
スパイファミリー62話中編まとめ
スパイファミリー最新刊は9巻!今回の表紙はベッキーちゃん!
今回のスパイファミリーは・・・黄昏、よくぞ生き延びてくれた、と言いたくなるようなストーリーでしたね。
とはいえまだ根本的な解決には至っていない東国と西国。
今後が気になるところです。
ではまた62話後編で。
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