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【スパイファミリー35話】黄昏のヨルさんへの気持ちにほっこり!簡単あらすじと感想

2020年10月19日

目次

スパイファミリー35話簡単あらすじ

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35話はコミック6巻で読めるよ!

 

フランキーをベビーシッター代わりに使う黄昏

ヨルさんは、とばりの出現により意気消沈していました。

テニスに勝ったとはいえ、黄昏に捨てられてしまうのかもしれないと落ち込んでいたのです。

ご近所さんに噂されてしまうほど、上の空になっているヨルさんの様子に黄昏は危機感を抱きます。
 

いち早く誤解を解かねばならないと考えた黄昏はフランキーに家に来てもらうことにします。

アーニャや犬のボンドの相手をしているフランキーを札束で釣り、夜まで子守をお願いする黄昏。
フランキーは自分をお金で釣ろうとする黄昏を外道呼ばわりしますが、結局は機嫌よくアーニャたちを連れ出してくれることに。

 

ヨルさんが黄昏にとばりのことについて尋ねる!

黄昏は仕事帰りのヨルさんと待ち合わせをして美味しいカクテルのあるお店に連れていきます。

珍しい出来事に、ヨルさんはいよいよ自分が捨てられてしまうのかと警戒を強めます。

そこに黄昏からフィオナの話題を持ち出され、極度に動揺し思わず叫んでしまうヨルさん。
ヨルさんは、黄昏がこの偽りの関係を解消し、とばりと一緒になる報告をしようとしているのかもしれないと勘違いしてしまいます。

動揺しながらも、黄昏の気持ちを汲んでそれに同意しようとするヨルさんでしたが、なぜだか喉が締め付けられて言葉が出て来ません。

 
ヨルさんは、この生活を続けたいのかもしれないという自分の気持ちに蓋をするように、黄昏の幸せを優先しようとカクテルを一気飲みします。
お酒の力を借りようという魂胆でしたが、カクテル一杯では全く足りず、黄昏のスコッチまでがぶ飲み。

そしていきなり酔っ払ったヨルさんは、大きな声でとばりについて尋ねます。

黄昏が仕事仲間だと言うのも聞かず、嫉妬でヤケになる女性のような態度をとってしまったヨルさん。
黄昏は、そんな様子に「もしかしてヨルさんは自分に恋愛感情を抱いているのか・・・・・?」と思ってしまいます。

 
 

黄昏がヨルさんにハニートラップ作戦を仕掛ける

驚きのあまり一瞬思考停止した黄昏でしたが0.1秒でいつもの黄昏に戻り、ヨルさんがそのつもりならと突如彼女の手を握ります。

これまで任務で多くの女性と関係を持って来た黄昏、ヨルさんの気持ちを利用せねばと意気込み、甘い表情でヨルさんに接近します。

 
突然の急接近にドキンコメーターがグングン上がっていくヨルさん。

黄昏が「あなたと本物の夫婦に・・」と言いかけたところでついにドキンコメーターが振り切れてしまい、ヨルさんは恥ずかしさのあまり黄昏を蹴り飛ばしてしまいます。

 
口から出血しながら飛んでいく黄昏でしたが、持ち前の運動能力でかっこよく着地。
ギャラリーからは拍手を浴びますが、ヨルさんの蹴りがあまりにすごい威力だったもので、これはテレではなく本気の拒絶だと悟ります。

ヨルさんの嫉妬した様子からのあの突然の蹴りに理解が追いつかない黄昏はヨルさんが謝っているのも耳に届かない様子でそのまま倒れてしまったのでした。

 
 

黄昏がヨルさんに幼少期のことを話す

どこかから聞こえてくる子守唄。
昔母親がよく歌ってくれた懐かしい歌に黄昏が目を覚ますと、その声の主はヨルさんでした。

ヨルさんに膝枕してもらい、しかも子守唄を歌ってもらっているという状況に驚き、飛び起きる黄昏。

2人は店を追い出されたため、公園にいたのでした。

 
ヨルさんは、黄昏を蹴飛ばしてしまったことを詫び、反省します。

黄昏は自分の幼少期の話をし始めました。
爆弾が降ってくるかもしれない夜でも、母親がそばにいるだけでよく眠れた、母は強かったと話します。

そして、アーニャがいつも ”ははが助けてくれるから危ない目に遭っても大丈夫” だと言うんだと話し、穏やかな表情でヨルさんの強さを肯定する黄昏。

 
今後も引き続きアーニャの母&自分の妻としてやっていってほしいと頼む黄昏に、目に涙を浮かべながらも微笑みながら了承したのでした。

 
 

アーニャ・黄昏・ヨルさん・ボンドの幸せな日常生活

一方、黄昏とヨルさんの帰りを待つのはフランキー、アーニャ、ボンドの3人。
 

そこへ2人が帰って来ました。
膨れたお持ちのように腫れあがった黄昏のアゴを見て笑うフランキー。

楽しそうに黄昏をからかうフランキーとアーニャの姿を見て、ヨルさんはこの場所を手放したくないと強く思ったのでした。

 

しかし、朝になるとヨルさんはあの日のことは何も覚えていませんでした。(アルコール強すぎ)
前日のことを何も覚えていないヨルさんにショックを受けつつも、黄昏はもう一度同じ話をしたのでした。
 
 
(スパイファミリー35話おわり)

 


前回スパイファミリー34話の簡単あらすじと感想はこちら↓↓

 

 

スパイファミリー35話感想

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35話はコミック6巻で読めるよ!
 
 

フランキーとアーニャとボンドが仲良さそうでほっこり

フランキー、面倒見いいなあ。
そしてアーニャもボンドも物おじしない性格だからめっちゃ楽しそうでいい感じ。

見てるこっちがほっこり。

黄昏は札束で釣ってたけど、フランキーならお金もらわなくてもシッターやってくれそうな気がする。
てかユーリに家庭教師してもらった時も思ったけど、アーニャって結構誰とでも仲良くできるよね。才能!
 

 

黄昏!ハニートラップはやめてーーー!!!

黄昏が任務で数々の女性と関係を持って来たのは知ってるけど・・・ヨルさんにハニートラップ仕掛けるのはやめてぇ~!

「らしくない」感じでヨルさんに迫ってたので、私のドキンコメーターもめっちゃ上がったけれど、同時に「ぎゃーー」って叫びたくなっちゃった。

ヨルさんにはハニートラップは必要ないよ~。
 
 

黄昏のお母さん

黄昏が幼少期の話とか身内の話するのって珍しいですよね。
てか、初めて聞いたかも。
優しくて素敵なお母さんだったんだろうな。

でも、黄昏の言う通り、ヨルさんもアーニャにとっては良いお母さん。
ヨルさんはおっちょこちょいだしズレてるところもあるけれど、強いし温かいし、最高のお母さんだよね。
 

今回は、黄昏がヨルさんに対して本音を打ち明けてるところがすごーく良かったです。
(ヨルさん全然覚えてなかったけどねw)

 

スパイファミリー35話まとめ

家族っていいなー。あったかいなーと思わせてくれた今回の35話。
フォージャー夫妻の絆が強まった回でした。

そして、困った時に助けてくれるフランキーも最高~♪

 

次回スパイファミリー36話簡単あらすじはこちら↓↓

 

 

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