こんにちは、あるいはこんばんは。
カモ子です。
スパイファミリーのアニメが始まって盛り上がってますね~。
でも私は漫画の更新も今まで通り楽しみにしています。
今回はスパイファミリー62話前編の感想を。
子供時代の黄昏が描かれてますよー。
目次
スパイファミリー62話前編の感想
スパイファミリー最新刊は9巻!今回の表紙はベッキーちゃん!
子供時代の黄昏は・・・
西国東部ルーウェンに住む、普通の子供だった黄昏。
友達と兵隊ごっこをして遊ぶ日々を送っていました。
子供の頃は、にこやかでちょっと控えめな少年。
(兵隊ごっこ中はやたら強いけれど)
大人になった黄昏とはちょっと違う印象ですよね。
そんな黄昏の夢は軍隊に入って東国の人間をやっつけること。
しかし黄昏の父親は「自ら争いを望むな」と言い、皆が持っている”兵隊セット”も買ってくれなかったんですね。
黄昏のお父さんの気持ちも分かりますが、子供ながらにも東国との関係を気にし、戦争が起こらないか心配しながら生きている様子には、胸が締め付けられる思いでした。
それに小さな子供の遊びが「兵隊ごっこ」っていうのがなんともね・・・
悩む黄昏
結局嘘をついて親からお金を貰うことに成功し、それで兵隊セットを買ってしまった黄昏。
あーーーーーやってしまった
黄昏は、嘘をついて手に入れたものだからか気持ち良く兵隊セットで遊べないことに気付きます。
そうなんですよね。
後ろめたいことをして何かを手に入れるのは良い方法とは言えない。
幼い黄昏は、自分の経験からそれを学んだわけです。
さらには馴染みのコロッケ屋のおばちゃんとの会話で、その人には東側に親戚がいることを知ります。
東の人間は皆悪魔だと思っていたのに、全然そんなことはないと知った黄昏。
そんな時・・・街が大変なことになったのでした。
・・・。
スパイファミリー1話目で黄昏は「子供が泣かない世界を作りたくてスパイになった」と言っていましたが、
こういうことだったのか。
あんな小さいころから敵国やら戦争やらを意識しながら暮らさなければならない環境だったんですね・・・。
そりゃ、世界を変えたいって思うわ。
スパイファミリー62話前編(黄昏の過去)感想まとめ
スパイファミリー最新刊は9巻!今回の表紙はベッキーちゃん!
今回62話はいつものスパイファミリーと一味違いましたね。
でも、今回のストーリーは黄昏がスパイを目指すことになった原因が描かれているとても重要なエピソードかと。
続きが気になりますね。
ではまた中編の感想でお会いしましょう。
スパイファミリー62話中編の感想はこちら↓
スパイファミリー62話中編感想|黄昏の過去|戦争そしてフランキーとの出会い
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31日もあったら好きな漫画読み切れるし、長編ドラマも見放題でしょ。