こんにちは、あるいはこんばんは。
カモ子です。
今日は台風17号の影響で外は大風。
ものすごい勢いでビュービュー言っていて不気味です。
でも台風コロッケ食べちゃったもんね。
さて。
スパイファミリー14話出ましたね。
今日も感想+あらすじ書いていきます(・∀・)ニヤニヤ
目次
スパイファミリー14話!あらすじ
今回のストーリーは3巻だよー!要チェック!!
ヨルに疑いをかけるロイド(黄昏)
ユーリの来訪から一夜明け、和やかに朝を迎えたフォージャー家。
しかし黄昏は疑念を抱いていました。
ヨルを身辺調査した時には不審な点はなかったし、弟(秘密警察)の正体を知っている様子もない。
そもそも独身であることを保安局に怪しまれないようにするための偽装結婚なので、身内に局員がいたらわざわざそんなことをする必要はなかったはず・・・。
いや、油断は禁物。
最初から自分(黄昏)に近づくための演技だったかもしれない!
不安が拭えなかった黄昏は、「首にごみがついていますよ」と言いながらヨルの襟元に盗聴器を仕掛けてしまいます。
黄昏の突然の接近にドキっとするヨルさん。
「いってきますのキス」をされるのかとドキドキしてしまいます。
しかしすぐに、自分はキスもできないし料理も下手くそ、まったく「妻」を演じられてないんじゃないかと思い、落ち込むヨルさん。
2人の様子を見ていたアーニャは2人を諭すのでした。
職場でネガティブな感情を引きずったまま仕事中のヨルさん。
同僚に”どうやったら良い奥さんになれるのか” 相談する流れになってしまいます。
同僚との会話を盗聴器で盗み聞きする黄昏。
会話の内容から、ヨルさんには異性との交際経験がなかったということを知ります。
ヨルさんと同僚の微妙な人間関係は分かったものの、彼女の本心がどうなのか確信が持てなかった黄昏はフランキー(もじゃもじゃ)の協力を得て秘密警察と偽りヨルさんに近づきます。
フランキーとロイドがヨルさんを脅す?!
上司から頼まれて郵便を出しに行ったヨルさんに、「先ほどお前が出した封書は暗号文書だ」とあらぬ疑いをかける2人。
市役所は最近内部の腐敗が進んでおり、つい最近にも内部の人間が捕まったが、ひどい拷問で自死したところだと嘘話をでっちあげヨルさんを脅しにかかります。
さらに、その前にも捕まった人間がいたが、身内に保安局員がいたため釈放されたと言ってヨルの様子を見ます。
もしヨルさんがユーリの正体を知っているのであれば、弟が保安局員だと白状するだろうと思っていた黄昏でしたが、
ヨルさんは毅然とした態度で立ち向かいます。
その目を見た黄昏は、フランキーと手紙を読み返し、自分たちの勘違いだったことを認めてヨルを開放したのでした。
偶然を装い、仕事帰りのヨルさんを待ち伏せしていた黄昏。
ヨルさんの襟元につけた盗聴器を回収します。
そして、世の中の多くの人が理想を求めて自分を偽る(演じる)ことがあるが、それに縛られ過ぎて自分を見失ってしまうと良くない。
演じてばかりでは疲れてしまうこともある、と話します。
それを聞き、笑顔になるヨルさんでした。
学校から帰宅したアーニャ。
二人の様子を見て、仲良くなったと喜びます。
フォージャー家にいつもの笑顔が戻ったのでした。
前回!スパイファミリー13話のあらすじはこちらから↓↓
【SPY×FAMILY スパイファミリー】13話の感想と簡単あらすじ! ヨルの色っぽさと姉弟愛!
スパイファミリー14話の感想!!
ちょっとーーー。
黄昏君、あんたやりすぎだよー。
ヨルさん可哀想じゃないかよー。
と黄昏に絡みたくなりますが、人を疑わなきゃならない環境で生きて来たわけだから仕方ないのかね?
てなわけで感想いくよ。
スパイファミリーのヒロイン!ヨルさんがいちいちかわいい
【SPY×FAMILY】この漫画が大人気なのはヨルさんのおかげかもしれないよ
前にも書いたのですが、この漫画はヨルさんの存在無しでは成り立たないと思います。
普段おっとり+少々天然なのに、いざという時にはしっかりしているし強いし。
めちゃくちゃ魅力的な女性じゃないですか?
今回の見どころは、
・アーニャに料理の下手さを指摘されショックを受けるヨルさん
・盗聴器を仕掛けるために首元を触られた際、キスされるかと勘違いしてドキドキしてしまったヨルさん
・自分の不甲斐なさにシュンとしてしまったヨルさん
・大切な家族を守るため、保安局員相手にも果敢に立ち向かったヨルさん
・結婚相手がロイドで良かったと笑顔で言うヨルさん
と言ったところでしょうか。
ヨルさん、登場するたびに魅力が増している気がします・・・。
今回もキュンキュンと心臓持ってかれました。
フランキーがノリノリだった回
今回はフランキー(もじゃもじゃ)の演技が光っていた回でした 笑
黄昏に作ってもらったマスク(本人よりイケメン)をして、ノリノリでヨルさんに詰め寄るフランキー。
基本的に冷めている性格だと思っていたので、フランキーの珍しい悪ノリに(・∀・)ニヤニヤしてしまいました。
意外に演技派!!
スパイというのは疑ってなんぼの職業でしょうが、今回は黄昏がヨルを疑いまくってましたね。
ああまでしないと、任務が遂行できないなんて、スパイって本当に大変なんだなあと思いました。
でもヨルさんが秘密警察とつながってなくて良かったね、黄昏。
次回スパイファミリー15話あらすじはこちらからどうぞ!