こんにちは、カモ子です。
女神降臨の107話が更新されましたが、今回は神田っちと五十嵐の登場が少な目でした。
その代わりに出番が多かったのがキモイ系のおっさん。(いや~~~!!!)
韓国語わからないので想像で読んでますが、それでも十分気持ち悪いっす。
しかも前回の106話のラストで私が予想していた新たなプロジェクトのモデル云々は、全くの的外れだったようですね。
他にも、早速前回の私の想像とは全く違う展開になっているっぽい・・・。
内容想像するだけでも気持ちが滅入るので今回はあまり気が進まないけれど、
今日も ”韓国語がわからないので勝手にストーリーを想像してみた(107話)”、書いていきたいと思いまーす。
目次
女神降臨107話を先読み!韓国語がわからないので想像力でカバー
外食でキモメンに出会う麗奈
韓国料理店に現れた麗奈。
学校の知り合いと待ち合わせをしていた様子。
女性「麗奈~」
麗奈「こんにちは」
麗奈「何食べる?」
そこへ変な男が現れる。
変な男「べろろ~~ん」
突然見知らぬ男が隣に座って来たので驚く麗奈。
変な男「あはは。僕、君の友達の知り合いで学校も一緒なんだよね~」
その時、近くのテーブルから男を呼ぶ声が聞こえる
変な男「すぐそっちに戻るよ!」
変な男「隣大丈夫でしょ?」
麗奈「う・・ん・・」
女性「偶然会ったからって馴れ馴れしくこっちの席に来ないでよ~」
変な男「ヨ~!硬いこと言うなって。人数いた方が楽しいに決まってんだろ?!」
変な男「ところで君、彼氏とかいるの?」
麗奈「え・・うん、彼氏持ちですけど・・」
変な男「え?マジで~?残念だな~狙ってたのに。 でも僕ちゃん気にしない~~てか喉乾いちゃったなあ~~!」
麗奈「どうぞ」
なぜかお酌する麗奈
変な男「ありがとう~!ところで彼氏は?休日の夜に一緒にいないなんて喧嘩してたりして」
麗奈(痛いとこ突かないでよ!)
麗奈「別に・・」(困った顔で)
変な男「もう遅いし俺車で来たから家まで送ってあげるよ!住所教えて?」
麗奈「いえ・・」
変な男「遠慮せずに!」
調子に乗った男が麗奈に肩をこつんとぶつけてきたところで女性が止めに入り、麗奈を連れ出してくれた
女性「ああいう時は付け込まれないようにはっきり断らなきゃ。」
麗奈「そうだよね。連れ出してくれてありがとう」
女性「あいつさ、学校の顔見知りだけど、気に入った女の子のことはコバンザメ並みにしつこく追い回すから気を付けて」
麗奈「そ・・・そんな~」
気分が上がらない麗奈と神田と五十嵐
夜、疲れ切ってベッドに倒れこむ麗奈
麗奈(ああ、今日は本当に疲れた)
その時五十嵐からメッセージが届くが、「おやすみ」という内容に返事もせずベッドにうつぶせになる麗奈だった
その頃神田は自宅で料理を作っていた。
チャーハンを作りながら、先日のことを考える。
神田(あの日は完全にやり過ぎた)
神田(頭に血がのぼってた)
自分と麗奈の接触を拒み、敵を見るような目で自分を見た五十嵐の顔が浮かぶ。
神田(谷川はどうしているんだろうか)
神田(気になる)
翌朝。
五十嵐は麗奈宛ての手紙を手にベッドに座っていた
五十嵐(麗奈から連絡がこない)
五十嵐(手紙なんて書いても駄目かもしれない)
五十嵐、神田、それぞれが麗奈を思ってため息ををついていたのだった。
麗奈に怪しいメッセージが届く
夜。
麗奈のスマホに1つのメッセージが届いた。
差出人はGanziman180という名前だ。
Ganziman180「今どこ?自宅?」
麗奈「アナタ誰?」
Ganziman180「わかんないの?010-XXXX-XXXX この番号にかけてみてよ~」
メッセージを見てゾッとする麗奈
麗奈(何これ・・・この人・・私のこと知ってるの?こわい・・)
麗奈「今ちょっと忙しいので・・・!ごめんなさい!」
Ganziman180「じゃあまたメッセージするね」
麗奈(もうメッセージなんてしてほしくないよーー)
ベッドに突っ伏すのであった
麗奈の通う専門学校であのキモメンと再会
専門学校では少し前に料理店で出会った変な男とその友人2人が談笑していた。
男1「こないだ言ってた可愛い女子とはどうなったんだ?」
男2「そうだよ。お前男前だからもう落としてたりして」
例の男「まあまだ完全に落とせたわけじゃないけど、なにせ同じ学校だから時間さえかければ十分いける」
男1,2「さっすがモテ男~~」
例の男「まず彼氏持ちの超絶可愛い女を落とすための方法をお前たちはわかるか?」
男1「連絡先を聞いてちょっと高級そうなレストランに連れて行ってやって、その後は色仕掛けが効果的だと思うなあ」
例の男「俺には色気があると思うか?」
男2「常に色気ムンムンだよ」
例の男「さて例の彼女と同じ授業に潜入さ、まあ見とけって」
あの時のキモメンが自分の隣の席にいることに衝撃を受ける麗奈。
麗奈(なんでこの人がここにいるの!!!悪夢だ・・)
途中PCの作業に手間取ってしまった麗奈に気付いたキモメン君。
男「俺に見せてみな!」
麗奈「う・・うん」
するとマウスを持つ麗奈の手の上からマウスを握り操作し始めたこの男。
麗奈は驚き、思わず鳥肌。
男「そんなに驚いちゃって、男慣れしてねえなあ~」
麗奈「・・・」
男「まあ麗奈ちゃんにならいつでもPC操作教えてやるからさ!」
チャイムが鳴った
椅子から立ち上がり立ち去ろうとする麗奈
男「あれ、どうした~~?」
麗奈「えーと。。」
男「わかった!トイレだろ。照れんなって~~」
麗奈「とにかくちょっと席外すね」
男「帰ってくるのを楽しみに待ってるぜぇぇええ!!」
男のウィンク姿にぞぞぞーーーっとする麗奈
麗奈が去った後男は暫く自分のスマホをいじっていたがふと見ると麗奈が使っていたPCが目につく。
なんとそれはSNSの麗奈のページ。
どうやら麗奈がログインしたまま忘れていたらしい。
男はいきなり悪人面になり、マウスをいじり始めたのだった。
(女神降臨107話終わり)
前回女神降臨106話のあらすじはこちら↓↓
女神降臨106話が気になるが韓国語がわからないので勝手にストーリーを想像してみた
女神降臨107話!韓国語がわからないので想像しながら先読み!感想
今回はストーリーを想像するのもこうやって文字にするのも捗らなかったです~~。
だって明らかに勘違いヤローっぽい男の出番が多すぎたんだもん。
無理ーーー!!
昔似たようなタイプ(?)の勘違い君に「今度からはそっちから声かけてくれてもいいよ」って言われたことを思い出しました。
なんで私が声かけなあかんねん!!
韓国料理店で麗奈と一緒にいた女の子は誰?
色々ツッコミどころはあるんだけど、そもそも最初に出てきた麗奈の友達(?)っぽい人は誰?
この女の人もタバコの火を足で踏んで消したりして、麗奈の友達っぽくないよね~~。
学校の知り合いかなー?と思いながら読みましたが、違うのかなあ。
うーん。わかんね。
麗奈に届いたラインメッセージの送り主って?
唐突に届いて麗奈が激しく驚いてたあのメッセージ。
あれって誰だったんだろう?
あのへんな男じゃないだろうなあ?
いや、まああの変な男にしろ、知らない相手にしろ、どっちにしろ返信したくない相手ですにゃあ。
こわっ!!
麗奈ちゃんのSNSに危機!!
最後やばいねーーやばいねーー。
あの勘違いヤローが麗奈のログイン済みっぽいSNSのページに気付いちゃったよ。
個人情報やら、非公開の写真やら全部持っていかれそう。
*********
というわけで今回はときめき要素の少ない回でした。
てかときめき要素ゼロだよね?
その代わりあのキモメンがしつこく出て来てもううんざり。
話の流れ的に次回もあやつが出てくるのはわかりますが、それでも五十嵐or神田のイケメン君も多く活躍しますように。
次回女神降臨108話想像ストーリーはこちら↓↓
女神降臨最新話108話が気になるが韓国語が分からないので勝手にストーリー想像してみた
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