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女神降臨106話が気になるが韓国語がわからないので勝手にストーリーを想像してみた

2020年5月19日

こんばんは。
カモ子です。

女神降臨が更新されましたね。

韓国語が読めない私はちんぷんかんぷんですが、今日も凝りずに私の妄想劇場を繰り広げたいと思います。

お時間のある方だけお付き合いいただけたらと思います。

毎回書いてますが、これから書くのは韓国語が読めない私が絵と雰囲気から勝手に想像したストーリーなので実際の内容とはまったく違うものです。

ややこしくてすみませんね。

今回もさっぱりわかんね!!

目次

女神降臨106話を先読み!韓国語がわからないので想像力でカバー

国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】
女神降臨 1巻

 

初めての喧嘩に悩む五十嵐

家に帰ってスマホをいじくる五十嵐君。
ラインをチェックすると神田くんからメッセージが届いていた。

「ごめん」という簡潔なメッセージを見てため息をつく五十嵐。

 
 

(麗奈のこと、あんなに昔から好きだったのにな・・・)

 
りんの誕生日プレゼントを買いに行った時のことを思い出す。

(あの頃は・・・完全なる俺の片思いだった・・・)

(あの時麗奈が好きだったのは・・・)

 

高校の頃、麗奈と買い物をした帰りに電車の中で神田と偶然会ったことを思い出す五十嵐。
イヤリングが似合ってると神田に褒められた麗奈が頬を染めていた時のこと。
 

(あの頃・・・・俊も麗奈のことが好きだったんだろうな)

 

五十嵐、うなだれる

 

(あの時俊がアメリカに行かなかったら・・・あの二人は今でも付き合っていたんじゃないのか・・?)

 

五十嵐、ベッドにひっくり返る

 
(どうすれば・・・俺は一体どうすればいいんだ・・・麗奈があんなに怒るなんて尋常じゃないぞ・・・)

 

 

悩める五十嵐へ桜子からのアドバイス

翌日。
芸能事務所でレッスンを受ける五十嵐だったが調子が出ない。

年下の少年にまで「五十嵐先輩、どうしたんだい?いつものキレがないけれど」と心配される始末。

 

リフレッシュしに休憩スペースへ行き、ドリンクを飲む五十嵐。
そこに桜子が顔を出す。

桜子「あれ?浮かない顔?」
五十嵐「おう」
桜子「そのドリンク、ちょっともらってもいい?」
五十嵐「駄目に決まってるだろ」

 
 
桜子「肌めっちゃ荒れてるけど大丈夫?」
五十嵐「え?何?まじで」
桜子「悩み事でも?」

 
五十嵐「いや、べつに?」

 
五十嵐「・・やっぱり、ちょっと聞いてもいい?女の子が本気で怒ってる時ってどうしたらいい?
桜子「何?へ~~彼女と喧嘩しちゃったんだぁーー」
五十嵐「そうだよ」

桜子「マジかー。もしかしてこれ、私のチャンス?」
五十嵐「チャンスじゃねえよ」
 

桜子「ん~~~」
桜子「マジレスしちゃうと~、話聞いた?相手の言い分とか」
 

桜子「どうせ、ちゃんと話もせずににキレちゃったとかじゃないの?そういうことすると女の子は不安になるんだよ」
桜子「喧嘩してる時ってね、お互いカッカしちゃってるから自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃうの」
 

五十嵐「それ・・・当たってるかも」
 

桜子「相手の話を聞いて、自分の気持ちも話して、ちゃんと向き合えばきっと大丈夫よ~
五十嵐「そっか、サンキュー」

桜子「話はいつでも聞くからね~」

 

(麗奈の・・・話・・)
(そういえば俺、全然冷静になれず・・・ちゃんと聞いてなかったよな・・)
(俺からメールしなきゃダメなのか・・?)

 
スマホをチェックする五十嵐

(何もない・・・麗奈からのメッセージが全くない)

 

 

五十嵐からの連絡をひたすら待つ麗奈

そして同じく麗奈も相手からのメールを待っていた。

 
麗奈(悠君・・私からメッセージ送った方がいいのかな?だけど!今回悪いのは悠君の方だよ!!)
麗奈(でも寂しい!メールしたい!!だけど彼からの連絡を待った方がいい・・・きっと送ってくれる!!)

しかし無情にも、携帯は一度も鳴らないまま朝を迎えてしまう

 

麗奈(連絡が・・・あれ以来一度もない・・・悠君ってばまだ怒ってるの?なんでメッセージの一通も送ってくれないの・・?)
(それとも携帯が壊れてるの?もう意味わかんないよ~~~!!!)

 

五十嵐宅

五十嵐がスマホの通話ボタンを押そうとしている

(やっぱり俺から連絡すべきなのか?)

 

 

夜になっても五十嵐から連絡がこないという事実に呆然とする麗奈
(これは・・・メールが全く届かない理由は・・・もしかして悠君も私からの連絡を待っているのかも・・)
(うん・・・きっとそうだ!)

 

その時メッセージ受信音が鳴る!
喜び勇んでスマホをチェックする麗奈

それは五十嵐ではなく神田からのメッセージだった。
 

神田「久しぶり。体調どう?」
麗奈「うん、まあまあだよ」
神田「もし都合がよければ明日お昼でも一緒にどうかなと思って。話したい事あるんだ」

複雑そうな表情を浮かべる麗奈だったが・・・

麗奈「行く!!」

 

(ちょっと悠君に悪い気はするけれど・・・神田くん側の言い分も聞きたいから!!)

 

その頃、五十嵐は麗奈宛てに手紙を書いていた。
気持ちを手紙で伝えることにしたのだった。

 

 
翌日。

とある企業で男性社員が麗奈のSNSを見ていた。

新たなプロジェクトで活躍してくれるモデルを探していたのだ。

男性1「この子なんてぴったりだよね」
男性2「かっわいいなーうふふふ」

男性1「20代前半かな?顔が可愛いし、スタイルも良さげだし」
男性2「決定?」

男性1「決まりだな」

 
 
(女神降臨106話の想像ストーリーおわり)

 
前回女神降臨105話の想像ストーリー記事はこちら↓

 

 

女神降臨106話!韓国語がわからないので絵と雰囲気であらすじ想像!まとめ

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女神降臨 1巻

すれ違いまくってますねーー麗奈と五十嵐君。

確かに喧嘩してる時って相手からの出方を待ってしまったりするんだよねー。
それでお互い探り合いしててしばらく連絡取らなかったりとか。

まあ、これは私の想像なので実際の内容は違うのかもしれんが、今のところうまくいってない感じよね。

 

しかし最後の方に出てきた二人のオッサンは何?
どっかの企業の人間かな?と思いながら読んだけど、まさかストーカーとかじゃないよね?
「この子、かわいくね?」「うへへ。ウチの近所だ!」とか・・。

ちょっと不安なんですけど。

「女神降臨」だしあまり変な方にはいかないと思うけど、ちょっぴり心配。

ではまた来週に。
あでぃおーーす。

 

次回女神降臨107話の想像あらすじはこちら↓↓

 

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