こんにちは、カモ子です。
待ちに待った女神降臨112話。
神田君の愛の告白からのロマンチックな展開だと思ってドキドキしてたんですが、なんかちょっと違う方向に・・?!
韓国語わかんないんでアレですが、想像してた展開にはなりませんでした~~(涙)
その上、五十嵐君が携わるのは映画とかドラマ系かなーと思ってたけどそれもなんか違うっぽい。
でも気を取り直して、いつも通り勝手に絵と雰囲気でストーリーを想像しながら書いていきますねー。
(軌道修正しつつなので、もはや前回との繋がりがおかしくなってますーー汗)
注;これは韓国語が読めない私の想像ストーリーです。実際の内容とは違うのでご了承くださいませー!
目次
女神降臨112話先読み!韓国語が分からないので想像力でカバー
神田君の告白が天然麗奈に伝わってない?!
神田「君の笑顔をずっと見ていたい・・・って言ったらどう思う?」
麗奈「?!?!」
(え・・・笑顔・・・笑顔って何のこと?!)
神田「言ってる意味わかってる?」
(全っ然わかんないんですけど?!)
麗奈「も・・も・・・もちろんわかってるよ!!」
麗奈の言葉に顔を赤らめ、とても嬉しそうな神田君。
麗奈「つまり、番組の件了承してくれたってことなんでしょー?私の笑顔云々って比喩表現だよね?」
神田「?!?!」
麗奈「ア――――良かった、神田君が了承してくれなかった私ヤバイところだったの!」
麗奈「これが台本だから目を通しておいてもらえる?」
麗奈の勘違いに何も言えずにいる神田君。
麗奈「実はお姉さんから説得を頼まれてたんだけどさっきは神田君あの話したくなかったんでしょ。
話に乗るどころか、不機嫌になっちゃったから私どうしようかと思ったよ・・
私、下っ端だからただでさえできることが少ないのに、頼まれたことさえできなかったらもう次はなさそうだし・・・
崖っぷちのところ、救ってくれて感謝しかないよ、本当に」
神田「姉か・・そういうことね」
麗奈「神田君が受けてくれるなら私、全力で頑張るよ」
神田「ああ、わかったよ」
麗奈「それじゃ、ありがとう!!めちゃくちゃ感謝してるよ!!!!」
笑顔で去って行く麗奈を、赤い顔で見送る神田くんだった。
帰宅後の麗奈と神田君
麗奈の自宅アパート。
ベッドに転がりセレーナに言われたことを思い出す麗奈。
そして次に神田君に言われたことを思い出す。
(あれって・・・どういうことだったんだろう?)
(本当は神田君、番組の話がしたかったんじゃないのかも・・・)
自分の頬をパチンと叩く麗奈。
(でもあの状況でどういう意味かなんて聞けるわけがない!)
(私にはこうするしかなかったんだ、このまま前に進むしかない・・・)
一方神田邸では神田俊がソファに座りガックリと落ち込んでいた
神田(谷川・・全然わかってなかった・・・それどころか話がおかしな方向に・・参ったな)
そこへセレーナがやってくる
セレーナ「考え事?」
セレーナ「あんたは乗り気じゃないのかもしれないけど肩の力抜いてやってみて。彼女も喜んでくれるんじゃない?」
神田「・・・・」
麗奈と五十嵐!打ち合わせのためにテレビ局へ
翌日。
テレビ局内で麗奈と五十嵐君は抱き合っていた。
麗奈「いよいよ打ち合わせの時間だね!緊張せずリラックスして!」
五十嵐「ありがとう、大丈夫だよ」
麗奈「顔色悪いよ、夕べちゃんと寝たの?」
五十嵐「大丈夫。ちょっと緊張してるだけだよ」
麗奈「そっか。でも悠君なら大丈夫だよ!」
打ち合わせの現場にて
プロデューサー「緊張してる?」
五十嵐「いえ、平気です!よろしくお願いいたします!」
プロデューサー「ははは、そりゃ頼もしい!君みたいな子に来てもらえてラッキーだよ、な?」
女性スタッフ「本当にそうですよ~」
ものすごく嬉しそうに笑う五十嵐。
プロデューサー「五十嵐君は・・・演技はしないの?」
五十嵐「はい、歌と踊りはできますけど演技経験はないですね」
プロデューサー「そうか、でもこのルックスなら俳優業も向いてるんじゃないか?」
女性スタッフ「お願いしてみます?!」
打ち合わせ現場に神田君が登場!
神田「お待たせしました」
キラキラのオーラを纏い、打ち合わせにやってきたのは神田くんだった。
五十嵐は、やってきた神田に驚き、麗奈の方を見る。
麗奈は慌ててよそを向く。
ため息をつく五十嵐。
プロデューサー「君、セレーナの弟って本当?」
キラキラオーラの神田君の登場にすっかり興奮気味のプロデューサー。
神田「ええまあ。ただ僕はこの分野の経験等は一切ないのでご期待に沿えるかどうかは・・」
五十嵐「お前も参加するの?」
神田「まあ、そうらしいね」
ご機嫌なセレーナに対し、空気が悪い五十嵐と神田の空間。
対抗意識を燃やしている神田くんと五十嵐君を見て、あきれ顔の麗奈であった。
神田・五十嵐が参加の番組企画の全貌
そこへさらに2人の男性が登場。
1人は首までタトゥーがびっしりのロックンロールな雰囲気の長髪の男性、もう一人はシックな服装の男性である。
彼らを見て目を輝かせる麗奈に、嫉妬心を燃やす神田と五十嵐。
ここでプロデューサーから詳細が伝えられる。
「今回の出演者5名の誰かの中から1位となる人間が選出されるがその方法は、視聴者投票と一般のネット投票だ」
「そこで投票1位になった者に王冠が贈られるんだ」
「え?!投票で一人だけを決めるんですか?!」ざわつく出演予定者たち。
プロデューサー「それが大まかな流れだ。質問ある人、いる? スケジュールの都合上打合せには遅れてるんだけど、今日この後もう一人の出演予定者が来る予定なんだ。大物だから影響力はあると思う」
麗奈(わあああ・・・!大物が来るんだ!?そんな人が悠君や神田君たちと競うようになるなんてワクワクする!!)
間もなくして会議室のドアが開くと・・・
男性「すみません、遅くなりました!」
その男性の登場に、麗奈も神田も五十嵐も驚いたのだった。
(女神降臨112話想像ストーリーおわり)
前回女神降臨111話想像ストーリーはこちら↓
女神降臨111話が気になるが韓国語がわからないので勝手にストーリー想像してみた
女神降臨112話!韓国語が分からないので絵と雰囲気でストーリーを想像した感想
女神降臨 2巻
↑コミック2巻出たよ!!
神田君の愛の告白が通じてなかった?!
神田君、あれ告白してたっぽいよね?!
違うのかな?
遠回しな表現で愛の告白をしたら、麗奈にはイマイチ伝わっておらず、さらには話が違う方に行っちゃったのかな?って思ったんだけど。
麗奈、ちょっと鈍いところがあるからなあ。
どちらにせよ、神田君が麗奈に好意を抱いてる感じなのはすごく伝わった。
神田君が顔を赤らめて嬉しそうにしてた表情に萌えました★
テレビ局内で堂々と抱き合う麗奈と五十嵐にびっくり
ぎゃーーー。何他所の会社で抱き合ってるのー!!
びっくりして目が飛びぬけるかと思いました。(びっくりしすぎ)
文化の違いなのかジェネレーションギャップなのか知りませんけど、とにかく私はびっくりしましたよ。
お偉いさん方に見られたらどうすんのーー?
2人ともまだまだ新人なんだから目をつけられないように、家でイチャコラしてくださいよー。
出演候補者の中にX JAPANのPATAみたいな人が!
打ち合わせに途中から入って来た男性二人組の1人!
この人、X JAPANのPATAみたいだなーって思っておかしくなってしまったんですが、同じこと思った人いないですかね?
私ロック好きなんでまずpataが浮かんだんですが、知らない人、ぜひググってみてください。
ちょっとだけ似てるから。
え、全然違う?年齢も違うって?ハイ、すいません。
五十嵐と神田が参加する番組ってオーディション番組的なノリ?
最初は勝手にドラマか映画だと思ってたんですよ。
神田が俳優としてチョイ役として出演、そしてそのドラマ(映画?)の主題歌を五十嵐君が担当、みたいな。
でもなんか全然違うっぽいですよね。
出演者の男性5名で1位を争う的な感じ・・・かな?
1位になったらどうなるんだろう?まさかあの冠だけってわけじゃないよね?
女神降臨112話想像まとめ
今回は番組参加に乗り気じゃなかったはずの神田君が、麗奈の早とちり(?)から参加することになった・・・って感じですかね。
そして、恋のライバルでもある五十嵐くんと神田君がまたもやバチバチ。
麗奈ちゃん、相変わらずのモテモテっぷりで羨ましいこと。
そういえば、最後に入って来た男の人の正体が気になる!!
後ろ姿だけだけど、中肉中背の中年男性に見えたんだけど、違うのかな?
来週が待ちきれんっ!!
次回女神降臨113話の想像ストーリーはこちら↓↓