こんにちは。カモ子です。
あかん・・・最近忙しすぎて女神降臨の想像ストーリーを書く時間があまりない!!
韓国語読めないのでただの想像ストーリーですけど、毎週のルーティーンになってるんで出来ないとモヤモヤ。
てなわけでちょっと遅いですけど女神降臨116話を韓国語で読み、内容を絵と雰囲気で想像したストーリーのスタートです。
私の想像なので実際のストーリーとは異なります!
目次
女神降臨116話を先読み!韓国語がわからないので想像力でカバー
女神降臨 2巻
↑コミック2巻は神田俊が表紙!かっこいい
メイク見習いの可愛い女子とメッセージ交換する麗奈
麗奈(まさか悠君じゃなかったなんて・・。じゃあ誰だろう?もしかして神田君とか・・?でも神田君とはほとんど顔合わせてないしなあ・・・)
と、そこに最近知り合った同い年のメイク見習いさんからメッセージが届いた。
見習い「今おうち?」
麗奈「うん、家でくつろいでま~す」
見習い「あの足で歩けるのかなって心配してたんですけど、大丈夫?」
麗奈「ありがとう~まだちょっと痛いけどね・・」
見習い「ひとまず安心しました~じゃあお大事に~」
麗奈(彼女可愛い人だな~~親切だし~!(ハート))
そこへ麗奈の姉が顔を出した。
麗奈の姉「麗奈!!Prince of Prince始まるよ!」
五十嵐や神田が出演するTV番組を家族全員で視聴
谷川家の家族全員、リビングでPrince of Princeを視聴する。
麗奈弟「なにこれ?」
麗奈「変身企画かな・・?」
麗奈弟「なんでそんな真剣に見てんの?」
麗奈姉「うっるさいなー黙って見てよ!」
番組がスタートする。
プールサイドに座り、震えている男性。
五十嵐悠だ。
水の中での撮影を終え、タオルで体を温めているようだ。
Tシャツ姿で話す五十嵐君の姿が映ると麗奈はそのかっこよさに悶絶。
麗奈(ああ・・・こんなにカッコイイ人が私の彼氏だなんて・・・私って世界一の幸せ者!!!)
その次に、まるでどこかの王族のように振る舞う垂れ目君の姿が映る。
麗奈姉「彼は?話したりするの?かっこいいよね?」
麗奈「いや・・そんなに話したりとかは・・それほど顔合わす機会がないんだよね・・」
変身企画Prince of Princeで素敵に変身したメンズたち
その時、変身したメンズたちの姿がテレビに大写しになる。
まずは麗奈の彼氏である五十嵐君。
水の中で撮影したこちらの写真の五十嵐君はブルー、パープル系のアイメイクでとても涼し気な印象。
きれいな一重の目が際立っている。
まるで美しいマーマン(マーメイドの男性バージョン)のようなイメージ。
(「マーマン」という言葉で検索するとドラ〇エの変なキャラクターが出て来てイメージ壊れるので検索しないようにお願いします 笑)
セレーナ「いかがでしょうか・・彼はシャープで綺麗な形の目が印象的なのでそれを最大限活かせるメイクを考えてみました。
目の輪郭を強調し、周りにブルー系を入れることで、彼の特徴的な白い肌が際立ちます。
モデル経験もある彼は表情の作り方も上手で、私のイメージしていた絵そのものを表現してくれました」
2人目はノア。
彼の中性的で愛らしい顔立ちは、貴族のようなゴージャスな服装にまったく負けていない。
カメラマンは語る。
「彼ほど可愛らしい雰囲気が似合う男性はいないですよ。ピンク系のヘアカラー、ピンク系のメイクがあれだけハマっている人は私自身あまり見たことがないです。可愛らしいイメージなのに、貴族の服装もバッチリ決まっている。
この業界で長年やっている私ですが彼の自己表現のうまさには舌を巻いてしまいますね」
3人目は神田俊。
目を閉じた写真が現れるが、イエローゴールドのシャドーがとても似合っている。
頬にはそばかす風メイクが施されているが、意外にシンプルな仕上がり。
カメラマン「彼はとても整った顔立ちで、ただ目を閉じているだけでも絵になりますよね・・・。他の出演者と違い服装や装飾なども最低限ですが、それでもこれだけの仕上がりになるのはさすがとしか言えないですね」
4人目は垂れ目。
真っ赤なバラを手に、伯爵のような服装に身を包み微笑む垂れ目はまさに王子様のような輝きを放っている。
スタイリスト?「垂れ目さんは全身から「自信」のようなものが溢れているんですよね。この服装は彼にしか着こなせないと思いました。そして私が思った通り、完璧に着こなしてくれました。」
5人目動物愛護さん。
彼はなんと韓国の歴史ドラマの登場人物のような雰囲気に!!
スタイリスト「彼にならこのインパクトのある被り物が似合うだろうと思っていましたが想像以上でした。彼の持っている成熟して落ち着いた雰囲気がぴったりでした。」
5人の紹介が終わると番組はここで終了。
麗奈(え?もうこれで終わり?悠君の姿がもっと見たかったのに!!でもこれ以上映ると女子のファンが増えちゃう・・・!!それも嫌だ)
その時、スマホの通知音が鳴り、携帯を手にする麗奈。
垂れ目君がインスタライブをやっていた。
垂れ目「みんな番組見てくれた?あぁ、なんかちょっと心配になってきちゃった。客観的に見てどうだった?気に入ってくれたら嬉しいんだけど・・」
垂れ目「皆の本音聞かせて?俺大丈夫だった?俺が喜ぶような反応、待ってるよ~~涙」
泣き落とし作戦をしているようだ。
麗奈(え・・・この人これで票獲得しようとしてるの・・・)
彼氏五十嵐君を心配する麗奈であった。
麗奈と五十嵐のツーショットシーンを垂れ目に目撃されてしまう
翌日。
垂れ目はご機嫌で出演者分のドリンクを買って歩いていた。
垂れ目「すがすがしい朝だなあ~」
女性TV局員「あ、おはようございます!」
垂れ目「お疲れ様。君たち朝から綺麗だねー」
ご機嫌Maxで口笛吹きながら控室のドアを開ける垂れ目だったが、中からボソボソ話し声が聞こえる。
それは五十嵐君と麗奈だった。
麗奈が五十嵐君の頭を優しくマッサージしてあげている。
麗奈「マッサージどう?力加減大丈夫?」
五十嵐「めちゃくちゃ気持ちいい~サンキュ!」
2人の姿を見てキョトン顔の垂れ目。
そこへ通りかかった麗奈と同い年のメイク見習いさんに声をかける垂れ目。
垂れ目「おーーい。あのさ、君マッサージできる?」
メイク見習い「は?なんですか?」
垂れ目「メイクさんって出演者のヘッドマッサージもするんでしょ~俺にもやって」
メイク見習い「も~やだ~何言っちゃってんですか~それは私たちの仕事じゃないですよ~~」
爆笑されて気分を害した垂れ目君。
垂れ目(何だこの子は。ちょっと可愛いからって・・・他の4人からも嫌われろ!)
恋バナで盛り上がる麗奈たちメイク女子3人
メイク見習いちゃんの師匠であるメイクさんがスマホをいじっている。
見習い「おはようございます~朝から彼氏さんとメールのやり取り、いいですね!!もう付き合って長いんですよね?」
メイクさん「え・・・まあ長い方かもね。21の時からだから」
麗奈&見習い「私たちと同じ年齢の時だ!」
メイクさん「二人とも若くていいね」
麗奈&見習い「ホントですかー?」
見習い「先生もお若いですよ!」
麗奈「綺麗だし!」
メイクさん「いつも一緒にいると新鮮味がなくなってくるけどねー?」
麗奈「え!!いつもって・・!一緒に住んでるんですか?」
メイクさん、麗奈の言葉を聞き顔を赤らめる。
麗奈「え!やっぱり!同棲してるんですね?!」
見習い「も~当たり前でしょ~私の先生は愛されてるんだからね!」
麗奈「え~だっていつでも二人きりになれるし同棲憧れちゃうもん~~」
見習い「2人きりって!!でも・・彼の家とかは?」
麗奈「実家暮らしだよ!!2人ともね!!!」
見習い「確かに2人とも実家暮らしだと2人きりになりたい時とか困るよね。旅行とか行ってみたらどう?」
麗奈「うぅ・・・一回行ったんだけど色々失敗しちゃったんだよね」
見習い「そっか~~でも一緒にいようと思ったらいられるんでしょー?私の彼は今兵役行ってるんだ」
麗奈「じゃあ会えないの?」
見習い「なかなか会えなくて本当に寂しいよ~~仕方ないけど・・・でももう6年つきあってるからねー」
麗奈「じゃあ中学の時から付き合ってるの?それ100%結婚までいきそうだね・・」
見習い「そのうちにね~多分だけど」
メイクさん「・・・」
麗奈&見習い「あの・・・ご結婚の予定は?」
メイクさん「今は仕事する時期!」
麗奈&見習い「上級者だー!」
麗奈&見習い「じゃあ仕事が一段落したら?」
メイクさん「実は彼とも結婚の話はずっとしてるのよ・・」
メイクさん「でもね・・・仕事一段落しないのよ・・ありがたい話ではあるんだけど。1つ終わったと思ったらすぐ次の仕事が入って来て、全然結婚のタイミングにならないというか・・・まあ人生ってそういうものなんだろうけど」
メイクさん「あなたたちもね、恋愛もいいんだけどまずは仕事を覚えなきゃね」
麗奈「あわわ・・・はやく1人前になれるよう頑張ります!」
見習い「私も頑張ります」
神田や五十嵐に絡んでいく垂れ目くん
一方Prince of Prince出演のメンズたちは・・・
垂れ目が色んな人に絡んでいた。
まず1人目の被害者は神田俊。
垂れ目「撮影終わった?」
垂れ目「そうだ、君ってメイクさんの弟なんだって?もろコネ使ってる感じ?そうは言っても他の人が放っておかないか~イケメンだもんね」
神田「もう行っていいかな」
垂れ目「そんなつれないこと言うなよ~イケメンでモテるのは自覚してるんだろ?そう照れるなって」
神田「話はそれだけ?じゃあ」
垂れ目(神田俊・・・俺の話の途中で勝手に切り上げて去っていくとは・・ふん、あの顔面と姉のコネを武器に余裕たっぷりってか。雑魚が)
その次にPCの画面を見ている五十嵐君に絡み始める垂れ目。
垂れ目「君は五十嵐悠君だったよね?撮影もう終わったんだろ?ちょっと話さないか?君の男版人魚姿は好評だったって聞いたぞ~」
五十嵐(ん?なんだこいつ)
垂れ目「この調子で頑張れよ~!」
ノアは撮影中だった。
カメラマン「ノア君人気あるらしいね~そのピンク髪が評判いいって聞いた?これだったら事務所の人も喜ぶんじゃないの?」
ノア「Really?嬉しいな~。この企画もらった時は結構不安だったんですけどねー」
カメラマンと談笑するノアを見つめる垂れ目の目は座っていた。
垂れ目(確かにこいつは脅威だ・・・中性的なルックスと愛くるしい笑顔で女性を虜にしているらしいから早急に潰さねば)
ノアの撮影が終わった瞬間近づく垂れ目。
垂れ目「お疲れ~」
ノア「ん?」
垂れ目、馴れ馴れしくノアの肩を組む。
垂れ目「1日中スタジオで疲れたな~ストレス発散したくない?旨い店知ってるから何か食べにいこう」
ノア「え・・・う・・・YES!そうだね、行こうか」
垂れ目「じゃ~誰か誘っといて~」
一瞬戸惑うノアだったが、五十嵐君にメッセージを送り始める。
ノア「あのさ・・垂れ目君がごはん行こうって言ってるんだけど、一緒に行こうよ!」
五十嵐「悪いけど予定あるから無理~」
ノア残念。
次は神田君にメッセージを送る。
ノア「あの・・突然で悪いんだけど、夜ご飯食べに行かない?」
神田「今夜ってこと?」
ノア「うん」
神田「いいよ」
ノア「本当に!!?」
神田が待ち合わせ場所の飲食店に行くと、2人は既にいて、垂れ目は上機嫌だった。
ノア「突然誘っちゃってごめん。でもストレス発散に美味しいもの食べに行こうって誘われてさ。」
料理で乾杯する3人。
するとコンパニオンの女性が2人入って来た。
神田「これ何?こんなの聞いてないんだけど」
垂れ目「おいおい~固いこというなよ~女の子がいた方が楽しいだろ?俺のおごりだからさ、まあ座れよ?」
神田「お先に」
神田、さっさと席を立ち、その場を去ろうとする。
ノア、大ショック。
神田「残るの?」
ノア「え・・・え?」
ノア(もちろん今すぐ帰りたい・・・けれどあの垂れ目さん怒らせたらヤバそうだしなあ・・・)
「いや、残るよ」
神田君が帰った後も垂れ目は上機嫌のまま。
垂れ目「いや~~美人と一緒に飲むビールは最高にうまいなあ」
女性「やだ~~」
女性「ここのお料理って本当においしいね~~あれ、どこか行くの?」
垂れ目「いや、うん、すぐ戻るから食べてて」
部屋を出た垂れ目は外側からノアと女性のツーショット写真を撮影する。
垂れ目「これが世に出たらあいつはもう終わりだ・・」
その時誰かが垂れ目のスマホを取り上げようとした。
垂れ目「何するんだよ!?」
そこには怖い顔をした神田君がいた。
神田「盗撮してたのか?」
(女神降臨116話想像ストーリーおわり)
前回女神降臨115話の想像ストーリーはこちら↓↓
女神降臨115話が気になるが韓国語がわからないので勝手にストーリー想像してみた
韓国語を知らない私が女神降臨116話を読んだ感想(想像した感想)
ノア君って英語話すキャラだっけ?
ノア君、今回会話の中で”YES” とか ”REALLY?”とか言ってたんですけど、彼って英語話すキャラでしたっけ?
そういうイメージがなかったので驚きました。
会話の中で英語を入れてもルー〇柴っぽくならないのはやはりノア君だからか。
垂れ目が麗奈と五十嵐君をどう思ったか心配
麗奈と五十嵐君、不注意すぎるよーー。あんな奴(垂れ目)にツーショットシーンを見られるなんて。
でも目撃後それほど邪悪な顔をしてなかったからセーフなのか?
それとも垂れ目の発言に見習いちゃんが大笑いして取り合わなかったのは「五十嵐悠とセレーナの弟子が出来てる」などと言ったせいなのか?
(で、見習いちゃんが「何言ってんですか―マジ受ける」的な返答?)
どっちかわからないけど、どっちにしろ怖いね~~。
垂れ目君、相当性格悪そうだから麗奈たちのことが心配になってくる。
ノア君のピンチを神田君が助ける?!
食事の席にコンパニオンの女性を呼んでた垂れ目。(さすが)。
そして席を外してノアと女性のツーショットシーンをスマホのカメラに収めるとは、さすが垂れ目。
性格の悪さが光ってるよね。
でもそこに登場したのが我らが神田君ですよ。
神田君があそこまで眉間にシワをよせて怒ってる顔はあまり見たことがないのですが、グッジョブです。
しかしノア君はなぜあそこまでロックオンされてるんだか?
ちょっと気になる。
女神降臨116話想像まとめ
今回も面白かったです。
しかしあの垂れ目はダメでしょー。
レッドカードで退場願います。
あの人が出ると心がザワザワするんだよね。迷惑。
次回は神田君のシーンからかな。楽しみ。
次回女神降臨117話想像ストーリーはこちらから↓↓