こんにちは。
カモ子です!
そろそろ夏本番ですね。
なにかとアクティブになるこの季節ですが、長い間外にいるとつい気になってしまうのが紫外線。
そして、紫外線と同じように気になるのがブルーライト(青色光線)の存在です。
ブルーライトと聞いていしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」を口ずさんでしまうあなたは・・・
し・に・あ!!
ブルーライトと聞いてもあの曲を微塵も思い出すことのない、まだまだ若いカモ子ですが将来のことを考えて3年ほど前よりブルーライトと紫外線を大幅カットするサングラスを使用しています。
今日は実際に使ってみた使用感や、その効果について語ってみようと思います。
目次
ブルーライト(青色光線)って何やねん?!
紫外線はよく聞くけど、ブルーライトって何?って思っている方も多いことと思います。
ブルーライトとは、380~495ナノメートル程度の波長域の可視光線のこと。(ちなみに1ナノメートルは10億分の1メートル)
ブルーライトは人間の目で見ることのできる光の中で最も波長が短く、紫から青色に見えます。
ちょっと何言ってるかわからない
ブルーライトはPC、スマホ、そしてタブレットからも出ていてよく問題になっていますが、実は太陽光にも豊富に含まれています。
このブルーライトは加齢黄斑変性症や白内障、緑内障をもたらすリスクがあるとされています。
ちなみにブルーライト、網膜にまで届いてしまうので目に影響を与えやすいんですよね。
米国眼科学会 は「スマートフォンのブルーライトで失明することはない」という旨学会のウェブサイトに掲載したようですが、失明まではしなくても害があるのは怖いですよね。
そこで、ブルーライトカット効果のあるサングラスを着用することが手っ取り早い予防法だと思っています。
ブルーライト96%以上、紫外線99%以上カットのサングラス
ブルーライトカットのサングラスを探していたのですが、見つかるのはどれもこれも中高年用のデザインのものばかり。
私のような若者向けデザインはないのか!!怒
と思っていたところ、楽天ショップで見つけたのがこのサングラスでした。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
|
なんとこちら、お値段5000円ほどだというのにブルー光線96パーセント以上カット、紫外線99パーセント以上カットの優れものサングラスなのです。
中高年用の白内障緑内障予防のサングラス(グラスの色が極端に薄く、目が丸見え!)と違い、こちらはほどよい暗さでサングラスらしさがあります。
では使い心地やその効果はどうなのか?!
ブルーライトカットサングラスの効果と使用感
PC作業中というより、外出の際に使用していたこちらのサングラスですが、使い勝手はすこぶる良かったです!!!
なぜ過去形かというと、少し前雑な扱いをしてフレームを折ってしまったからです。
がっつり3年ほど使いましたが、その間毎日のように活躍してくれました。
気に入っている(いた)ポイントを箇条書きにしてみます。
・ブルーライトカットサングラスに見えないデザイン
・日本人向けらしくフレームの跡が顔に残りにくい
・眩しい西日に向かっての運転も楽々
・海外のビーチ(紫外線量がハンパない地域)で長時間過ごしたが目へのダメージを感じなかった
・長時間かけていても耳が痛くならない
・私の買ったべっ甲カラーのサングラスはグラス部分が暗すぎないので普段使いしても怪しく見えない
いくつか書いてみましたが、特筆すべきは海外のビーチでのこと。
紫外線が恐ろしく強い地域の白砂のビーチに行ったため「裸眼だと目がやられる」「サングラスをかけていてもヤバい」という話を聞いていたため恐れていたのですが、
このサングラスを着用していたからか、目の具合は絶好調でした。
実は以前はあまり目の調子が良くなく、すぐ痛くなったり異物のようなものを感じたりと不調続きだったので不安しかなかったのですが、
このサングラスに守られていたおかげか何の違和感もなく旅行を終えることができました。
お値段以上!!!!!
買うときには「白内障や緑内障を防いでくれたらいいな」ぐらいのつもりで買ったのですが、想像していたよりずいぶん良かったです!
ブルー光線96パーセント以上カットサングラスまとめ!
|
今は無残な姿になっているとはいえ、3年もの間私の目を守ってくれたサングラス。
実は次もこのサングラスを購入しようと思っています。
理由としてはやはり、
・ブルーライトカットサングラスで若者向けデザインのものがない
・既に数年使用していて使いやすさをわかっている
・海外旅行で「おしゃれだね」と褒められたことがある
・グラス部分が大きすぎず小さすぎず丁度良い
・これを使用していた間、目の状態が絶好調だった
顔みたいにしてみたよ。
ブルーライトもへっちゃらだい!