スパイファミリー42話のあらすじ行くよーー。
今回のストーリーはアーニャの学校関係でとってもほのぼの。
ダミアン君とアーニャにほっこりさせられるのでストレスマックスなあなたにおすすめ。
(お前もだろと自分に突っ込み)
目次
スパイファミリー42話あらすじ
42話は7巻で読めるよ!!
アーニャとベッキーがクラスが別になってしまうかもしれない危機
おそろいの羊のぬいぐるみキーホルダーでごっこ遊びをするベッキーとアーニャ。
その時アーニャはベッキーから恐ろしいことを聞いてしまいます。
なんと、後期から学力別クラス分け制度が始まるんだとか。
つまり、そこそこ勉強ができるベッキーと、まったくできないアーニャは、科目によっては別々になってしまう可能性があるのです。
それを聞いて焦るアーニャ。
ベッキーとクラスが離れてしまうとぼっちになってしまいます。大ピンチ!
そんな時、別の生徒たちが小声で話しているのが聞こえて来ました。
なんと、食べるだけで皇帝の学徒になれる幻のデザートが食堂に現れたんだとか。
今回のデザートは数量限定のマカロンらしく、その生徒たちは買いに走っていってしまいました。
マカロン目的で走るアーニャやダミアンたち
「食べると頭が良くなり皇帝の学徒になれるマカロン」
その存在を聞いてしまったアーニャとベッキーも急いで食堂に駆けていきます。
その途中で同じように走って来たのがダミアン君とその取り巻き君たちでした。
どうやらダミアンたちも幻のマカロンを狙っている様子。
ふと見ると、食堂のレジの人が「残り1つだよー」と声掛けしているではありませんか。
急ぐダミアンたちと、アーニャ&ベッキー。
しかし、その残り1つを手にしたのはいつだったか「学校やめるやめる詐欺」をしてしまった少年、ジョージでした。
ダミアンやベッキーに追い詰められ、ジョージは5つ入りのマカロンのうち、4つを譲ることにしました。
ところがそこにいたのはダミアンと取り巻き二人、アーニャ、ベッキーの5人。
5人はババ抜きでマカロン争奪戦をすることに。
一発勝負だったわけですが、この時はアーニャが超能力を駆使して一抜け!
あまりに呆気なく勝ってしまったので、ダミアンたちからズルしただろうと責め立てられます。
さすがにマズイと思ったアーニャは再戦を提案し、2回目はわざと手を抜きながらやっていると、なんと最後まで残ってしまいました。
残ったのはアーニャとダミアンの二人。
マカロンをゲットしたのはアーニャ?ダミアン?
アーニャは思っていることが表情に出てしまうタイプなので、ダミアンはどのカードを取るべきかわかってしまいます。
ダミアンはニヤつきながらジョーカー以外のカードを引こうとします。
が、頭が良くなる幻のマカロンが食べられないかもしれない危機に立たされたアーニャは思わず泣きべそをかきかけてしまいました。
アーニャのその表情を見たダミアン君、わざとジョーカーを引き、アーニャに勝たせてあげたのでした。
ダミアン君のおかげで無事頭が良くなるマカロンをゲットしたアーニャ。
マカロンを食べると突如とんでもない力が湧いて来て、勉強に取り組むことができたのでした。
アーニャの小テストの結果は?マカロンの効果のほどは?
そして迎えた小テスト。
クラス分けの判断材料にもなるとの噂の小テスト、アーニャはマカロンパワーを維持したまま臨みます。
しかし。
小テストの結果はこれまで同様散々なものだったのでした。
ガッカリするアーニャでしたが、テスト結果を受け取った黄昏は、古語の試験結果について何か気付きます。
どうやら、スペルミスの連発で減点されまくっているものの、それさえなければ悪くない得点だったのだそう。
マカロン騒動のことをしらない黄昏でしたが、「頭が良くなるマカロン」は確かに効果があったのでした。
(スパイファミリー42話おわり)
スパイファミリー42話感想
ダミアン君が男前すぎて・・・泣
父に認められたくて仕方ないダミアンくん、自分だってマカロンが喉から手が出るほど欲しかったに違いないのに。
この子、めちゃ優しいよねえ。
報われてほしいなあ。
そして、後期の学力別クラス、またベッキーもダミアンもアーニャもみんな一緒だったらいいんだけど、難しいのかな。
ベッキーやダミアンたちはそこそこ勉強ができるクラスに行きそうだけど、アーニャがね。
ガンバレ、アーニャ!!