カモ子です。
スパイファミリー33話が更新されました。
テニスの大会に黄昏ととばりが夫婦役で出場する回が続いていましたが・・・今回ようやく決着がつきましたー！！
（パチパチパチ）
ここまでものすごい踏ん張りを見せた黄昏＆とばりペア（実際の出場名はフォニー）は優勝することができたのか？！
ネタバレありのあらすじを書いていきますね。
目次
スパイファミリー33話ネタバレ有りのあらすじ
33話はコミック6巻で読めるよ！
黄昏＆とばりに襲い掛かるセコイ小細工
決勝戦。
キャンベルペアはコートにコッソリ細工をするというセコイ手段に出ます。
が、黄昏＆とばりペアには通用しません。
その後も次から次へと妨害工作を仕掛けるキャンベルペアですが、それらは黄昏＆とばりにとっては大した問題ではありませんでした。
どんなせこい細工にもうまく対応する2人。
黄昏に観察力、判断力、制球力を褒められ、感動するとばり。
しかーし。
キャンベルペアにはさらなる策がありました。
ラリーの時、とばりがスマッシュをしようとすると、突然舌をペロペロと出したキャロル選手。
咄嗟に危険を察知した黄昏は、突然とばりに抱きつきます。
なんとキャロル選手の舌をペロペロする動作は、狙撃手にゴム弾を撃たせる合図だったのでした。
とばりをかばってゴム弾に当たってしまった黄昏でしたが、実は身につけていた防弾ベストのおかげでダメージを最小限にすることができた様子。
試合再開後もやはり舌をペロペロしてゴム弾の合図をするキャロル選手。
しかし弾速が遅いためわざと隙を作ってタイミングをずらし、相手のミスショットを誘う作戦に出た黄昏＆とばり。
作戦が功を奏し、次々撃たれるゴム弾を浴びることなくプレーを継続中。
焦った相手チーム、更なる仲間（ボールボーイ）を加え、攻撃を続けて来ます。
黄昏トバリペア、見事優勝！
ゴム弾を避けながらなので非常に不自然な動きをする黄昏＆トバリですが、見事なプレーを披露します。
そしてついに2人は優勝したのでした。
負けたキャロルは涙をポロポロ流し、真面目にがんばることを誓います。
息子の成長に感激していたキャンベル氏の元に一本の電話が入ります。
保安局が絵画の暗号の情報をつかんだらしく、すぐに回収に来るとのことでした。
その頃とばりは優勝賞品を例の絵画「貴婦人」にする旨伝えていましたが、キャンベル氏直々が「その絵画だけはお渡しできなくなった」と言いに来ます。それ以外ならなんでもOKだと。
そこでとばりの提案でコレクションの現物を見せてもらうことに。
とばりが商品を選んでいる間に黄昏が変装し絵画をフェイクにすり替え、無事本物をゲット。
任務を完了したのでした。
ちなみにとばりがゲットしたキャンベルおすすめの変な壺、そしてオマケで付けてくれた悪趣味な指輪はハンドラーへのプレゼントとすることにした黄昏＆とばりでした。
（スパイファミリー33話おわり）
前回スパイファミリー32話のネタバレあらすじはこちら↓↓
スパイファミリー32話！とばりがテニスで黄昏にアピール！ネタバレあらすじと感想
スパイファミリー33話を読んだ感想
33話はコミック6巻で読めるよ！
黄昏に認めてもらうために全身全霊で頑張るとばり
とばりの本気のテニスがスゴイ！
跳ねるコートをものともせず、鋭いスマッシュを決めるとばり。
その後さらなる小細工攻撃がありましたが、冷静に対応し、試合をリードしてました。
試合前に黄昏を守る発言をしてましたが、有言実行のトバリ―ちゃん。
その実力は黄昏にも褒められてたし、なかなかやるな？！
愛の力は偉大！
キャンベル息子の舌ペロペロ合図がキモイ
何この合図ーー！！！
小細工して優勝しようとするなんて、卑怯やなーと思いましたけど、そういえば非致死性の化学剤まで使ってたもんねー。
（結構な悪人だよね）
とはいえ、他に合図はなかったのか 笑
何度見ても笑える合図でした。
変な壺と悪趣味な指輪をハンドラーへのお土産にするトバリと黄昏
優勝賞品としてゲットした変な壺と悪趣味な指輪。
これらをハンドラーへのお土産にすると決めた黄昏＆とばり 笑
ハンドラーもこれはいらんやろーーー笑
でも一応高級品らしいから喜んでくれるかな 笑
スパイファミリー33話まとめ
今回もテニス大会の続きでした。
黄昏は当然のこと、とばりはやっぱりすごいね。
外側（顔）はあんなに素っ気ない感じなのに、内側はあんなに一生懸命黄昏のことを思っていて、彼のために全力で頑張っているというギャップ・・。
可愛いっす。
でも次回は久しぶりにアーニャとヨルさんが見たいなー。
次回スパイファミリー34話ネタバレあらすじと感想はこちら↓
スパイファミリー最新話34話｜とばりとヨルさんがテニス対決！ネタバレあらすじと感想！
