スパイファミリー アニメ10話の感想です。
タイトルに「ヘンダーソン先生とアーニャたちのドッジボールの話」と書いたのですが、ヘンダーソン先生とアーニャたちがドッジボールで対戦したわけではありません。
エレガントなヘンダーソン先生のエレガントな1日と、アーニャたちのドッジボールの話ってことです。
(紛らわしいなあ、おい)
目次
アニメ スパイファミリー10話感想
今回のストーリーはコミック3巻で読めるよ!↑
ヘンダーソン先生のランニング姿にシャワー中の足!
エレガント!なイーデン校の先生と言えば、1人しかいない。
メガネと髭がトレードマークのヘンダーソン先生です。
今回は、ヘンダーソン先生の、運動(ランニング)中の姿や、シャワーで汗を流している貴重な姿が見られるので彼のファンの方はお見逃しなきよう。
(シャワー中のシーンは足しか映ってなかったけど)
朝っぱらから元気にランニングするなんて、教師の鑑ですよね。
でも、
ランニングの時はメガネ外してるのね、とか、
運動してるからか足がきゅっと締まってるのね、とかそういう変なところばかり気になってしまいました。
その後はピシッと着替えてティータイム。
ヘンダーソン先生のエレガントな日常に近づけるよう、私も朝紅茶だけマネしようっと。
ヨルさんとアーニャの特訓が楽しい
学校でドッジボールをすることになったアーニャが、ヨルさんから厳しい特訓を受けることに。
ヨルさんは、フェミニンな容姿と性格ですが、殺し屋なので運動神経抜群。
そんなヨルさんによる訓練。
これが意外に本格的で、腹筋やらランニングやら、瞑想やら・・・。
ありとあらゆる方法でアーニャを鍛えようと頑張るヨルさん。
そしてそれに必死でついていこうとするアーニャ。
特訓を受けたアーニャはドッジボールで活躍することができるのか?
ビルのオッサン具合がすごい 笑
いよいよドッジボールの日。
アーニャは自信満々で試合に臨みますが、相手チームには6歳児とは思えない大柄な少年ビルくんがいて、大活躍。
アーニャたちのチームはどんどんボールを当てられ、外野へ・・・。
このビルくん、強いんだけどオッサン具合もすごかったです 笑
漫画で見た時も衝撃的だったけど、あんな6歳おらんやろ。
声は初めて聴いたけれど、やっぱりオッサンで。
まぁ、おっさんは言い過ぎかな。冷静に見ると18歳ぐらいに見える。(子供からしたら完全におっさん)
頭脳明晰&スポーツ万能なだけあって、次々獲物を仕留めていく様子は完全にハンターでした。
ちなみにビルの父は、人民軍陸軍司令部少佐。
でねでね、ビルの声がオッサンなんだけどイケボでもあると思っていたら、なんと声優さんは安元洋貴さんだったの。
私の大好きな弱虫ペダルの金城さんの声の人!
金城さんってこの人ね↓
弱虫ペダル 17
金城さんは初登場時高校3年生だったんだけど、あの時も「高校生の割に声が渋い。」とか思ったんですよね。
イケボだから聞くたびに痺れるんだけど。
それが今回は6歳児役!!!
いや~~おもしろ。
まだ見てない人、そしてこれからもう一度見直すという人はビルくんの声にも注目して見てみてくださいな。
漫画読んだ時に書いたあらすじはこちら↓
【SPY×FAMILY スパイファミリー】ドッジボールでダミアンが・・?!15話ネタバレあらすじと感想!
アニメスパイファミリー10話感想まとめ
今回は黄昏の登場が少なかったですね。
ちょっと寂しいけれど、アーニャとヨルさんがメインみたいな感じだったので画面は華やかで良かったです。
ベッキーやダミアン、ヘンダーソン先生もいたしね。
ではまた次回の感想で。
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