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【鬼滅の刃】アニメ6話「鬼を連れた剣士」ネタバレあらすじ&感想!鬼殺隊としての初仕事

2020年1月17日

こんにちは。
さぁ~今日も鬼滅の刃見ました。

もう日課ですね。

出は早速あらすじ書いていきまーす。ネタバレ有りなので注意!

目次

鬼滅の刃6話「鬼を連れた剣士」ネタバレあらすじ


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炭治郎!鬼殺隊としての初仕事

さあ、鬼殺隊としての初仕事が始まります。

隊服に身を包んだ炭治郎を見て、鱗滝さんが説明します。

・鬼殺隊の隊服は特別な繊維でできており、通気性は良いが蒸れにくく燃えにくい。
・雑魚鬼の爪や牙ではこの生地を裂くことはできない
・日輪刀は持ち主により色が変わり、それぞれに特性があるが炭治郎の黒い刃は数が少なすぎて詳細不明
・「出世できない剣士は黒い刃」とのうわさがある

 
言いにくそうにしながらも出世云々の話をしてくれた鱗滝さんに、「鬼殺隊ではどうかわからないけれど、必ず禰豆子を人間に戻してみせます」と明るい表情で言うのでした。
 

鱗滝さんが炭治郎に箱を差し出します。

これは、昼間禰豆子を運ぶためのもので、非常に軽い素材、霧雲杉という木で作ってくれたんだそうな。

その軽さに驚き喜ぶ炭治郎。

さあ、禰豆子を背負って出発です。

 
禰豆子を箱の中に背負って随分歩き、ようやく北西の街と思われる美しい街に到着。

 
早速街で、彼女をさらわれた男性和巳さんと遭遇した炭治郎は、事件現場に案内してもらいます。

地面に這いつくばって鬼の匂いを嗅ごうとする炭治郎でしたが、匂いがまだらで変な感じがします。
街のあちこちを嗅いで手がかりを掴もうとする炭治郎。

夜になってもまだ炭治郎は手がかりを探していました。

 

 

少女さらいの異能の鬼が出現!!

そんな時、また鬼による少女さらいが始まろうとしていました。
今回の相手はトキエ。
家の中にいたにもかかわらず、液状化しアメーバのようになって家の中に現れた鬼に連れて行かれてしまったのです。

 
その瞬間炭治郎が反応します。
匂いが強くなった、鬼が現れてる!と走り出す炭治郎。
そしてその後を追う和巳さん。

トキエさんの家の前に到着。

鬼の姿はどこにもないけれど、人間の女性と鬼の匂いがします。
姿が見えないにもかかわらず、匂いが一番強い場所を日輪刀で突き刺し、トキエさんを救い出します。

 
トキエさんをさらおうとしていたのは異能の鬼でした。

異能の鬼とは・・・血鬼術という特殊な術を使う鬼のことだよ!

 

さらった女性たちがどこにいるのか問う炭治郎でしたが、鬼は凄まじい歯ぎしりをしながら炭治郎をにらみ続けます。
一瞬気圧される炭治郎。

炭治郎の問いには答えず地面に潜ってしまったこの異能の鬼。

そこへやってきた和巳さんにトキエさんを抱えて近くに立っていてほしいと頼む炭治郎。
理由は自分の間合いの内側であれば守れるからです。

 
いつどこから現れるかわからないこの鬼。
しかし匂いを消すことはできません。

集中した炭治郎、わずかな鬼の匂いに反応して水の呼吸 伍ノ型で構えるも、なんと地面から現れた鬼は3人いたのでした。

鱗滝さんの言葉を思い出します。

人間を鬼に変えられる血を持つ鬼はこの世に1体のみ
今から1000年以上前に、最初に鬼になった人間(禰豆子を鬼にした奴)であれば、鬼になった人間を元に戻す方法を知っていると思う。
その鬼の名前は鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)。」

 

炭治郎は1人の鬼が3人に分裂しているんだと気付きます。

2人を守りながら3人の鬼をやっつけ、鬼舞辻無惨のことも聞き出す!そう思って果敢に鬼に向かっていくものの、なかなか退治できません。
斬っても斬っても刺し方が甘くとどめをさせないのでした。

 

突然鬼の1人がしゃべり始めました。

「邪魔するな!もうその女は16になっているんだよ!早く喰わないと刻一刻で味が落ちるんだ!」

どうやらこの鬼は鮮度が落ちる前の女子16歳ばかり狙って食べていた様子

 
もっと食べたいという鬼と、もう満足しているという鬼、分裂したこの3人の鬼は性格が違うようです。

そこへ和巳さん、怖いながらも思い切って「昨日さらった里子さんを返せ!」と怒鳴ります。
すると鬼は持ち歩いているかんざしの数々を見せます。

食べた女の子のかんざしを収集しているという悪趣味な鬼。
その収集品の中から彼女の髪飾りを見つけた和巳さん、涙がポロポロ。

 
罪のない人を殺して食べていく鬼。
炭治郎は鬼に殺されてしまった家族のことを思い出し、怒りが湧いてきます。

しかし斬った場所はまた急所ではなかったのでした。
それどころか一気に窮地に追い込まれる炭治郎。

 

 

鬼を連れた剣士とは・・・!

鬼に顔を刺されそうになったその時。

鬼に蹴りを入れ、炭治郎を救ったのは箱から出てきた禰豆子でした。

 
鬼と人間が共に行動していることに困惑した鬼、一旦姿を消します。

 
さっきまで鬼の表情で呼吸も荒かった禰豆子でしたが、落ち着きを取り戻しトキエさんを抱えた和巳の方に向きます。
少々たじろぐ和巳とトキエさんの頬に手を置き、穏やかな表情を見せたのでした。
 

なぜ禰豆子鬼になっても人間にやさしくできるのかというと、実は鱗滝さんが禰豆子に暗示をかけていたからなのです。

「人間は皆おまえの家族だ、人間を守れ、鬼は敵だ!」

その言葉に従い、鬼に向かって歩いて真っすぐ歩いていく禰豆子。
穏やかだった表情が鬼に変わり、敵に向かって足を振り上げ、かかと落としの体勢をとるのでした。

 

(6話「鬼を連れた剣士」おわり)

 

 

前回(5話「己の鋼」)あらすじと感想はこちら↓↓からどうぞ

 

 
 
 

アニメ鬼滅の刃6話「鬼を連れた剣士」感想

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今回のストーリーはコミック2巻に入っています(*´∀`*)

 

北西の街!大正時代の街並みが美しい!!

鬼滅の刃の魅力の1つは絵が美しいということですが、今回北西の街が本当に美しくてうっとりしてしまいました。
川に浮かぶ船や着物姿の人々、瓦屋根、日本の美しさを堪能することができました。

てか、今の日本はすっかり様変わりしてしまい、あの時の美しさはほぼ残ってないのが残念。

着物とか布団とか、日本の文化をもっと大切にしたくなっちゃった。
 

 

ねずこの登場にテンション上がる!!

炭治郎の危機!!という瞬間に箱から飛び出して鬼を蹴り飛ばした禰豆子。
まさか出てくるとは思ってなかったのでびっくりしました~!!!

めちゃくちゃかっこよかった!!

ちょっと鳥肌立ちました。
これから禰豆子も一緒に活躍していくのかな?

次回が楽しみだい。

 

 


次回7話「鬼舞辻無惨」のあらすじと感想はこちら↓から!

 

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