こんにちは!
今日めちゃ寒いんですよ。
外気の温度がまさかの0度!
でも今日も元気に「約束のネバーランド」2話のネタバレあらすじを書いていきたいと思います。
怖いけど頑張るのだ。。。
目次
アニメ約束のネバーランド2話ネタバレあらすじ!
昨晩恐ろしい現実を知ってしまったエマ。
悪夢を見て飛び起きます。
朝食タイム。
ママの姿を見ると怖くて顔がこわばってしまうエマ。
そこに小さな子たちと手を繋ぎながらノーマンがやってきます。
こわばった表情のエマを見て、すれちがいざま「笑って、エマ」と言うノーマン。
後に2人で話すノーマンとエマ。
ノーマンは、表情に出さずに普段通り過ごそうと提案します。
コニーのうさぎのぬいぐるみのことはママは気付いただろうが誰が置いていったかはわからない、だから悟られないように何事もなかったかのように過ごそうと言います。
「負けちゃだめだ、笑おう」というノーマンの言葉に、エマは笑顔を作ります。
「美味しい餌・・・汚れの目立つ白い服、規則正しい生活・・・全部私たち商品の品質を保つため」。
ノーマンの推測によると、年齢=ランク。
6歳以降スコアの低い順に収穫され、12歳は無条件に収穫されるんだとノーマンは考えます。
しかしなぜ6歳から12歳なのかがわかりません。
そこでノーマンが気付きます。「脳の大きさ」です。より発達した脳が美味しいんだと気付くノーマン。
これまでの「出荷」の周期から考えると次の出荷は最短で2か月後。
それまでに全員で脱出する方法を考えなければなりません。
2人は外に出て、脱出経路について考え始めます。
ハウス(施設)の周りには門があり、その周りを森が取り囲んでいます。
門は基本的に閉まっているし、開いている時はあの怪物がいるので森からの脱出を考える二人。
誰も出荷させずに全員で脱出するには、昼間森を抜けて外へ脱出するのが最適だという結論に達します。
まずは柵の向こうの様子を探ろうということで柵を乗り越え行ってみると、なんととてつもなく高い壁がそびえ立っていました。
エマが木によじ登ってみると、壁の幅は2~3メートルある様子。
硬くて丈夫、継ぎ目もなくて手触りもサラサラ、とても登れるような壁ではありません。
でも、エマは負けません。
自分たちならロープ一本あれば大丈夫だと言います。
鬼の気配はないし、見張りはママ一人だし大丈夫だと話していると鐘の音が聞こえました。
走るエマとノーマン。
ママと他の子供たちはもう既に集まっていました。
誰かが「2人足りない」と言います。
そこへ小さな子供が泣きながらやってきます。
「森でナイラとはぐれちゃった!いっぱい探したけど見付からないんだ!」
ママは懐中時計を取り出し何かを確認します。
そして、いつもの優しい顔で、「ここから動かないでね」と言い探しに行きます。
ママはあっという間にナイラを見つけて帰ってきました。
子供たちは喜びますが、エマとノーマンは笑えません。
そういえばママは昔から子供たちを探すのが得意でした。
どこに隠れてもすぐ見つかりました。
ノーマンは、ママが持っているあの懐中時計のようなものは発信機だと言います。
自分たちの体のどこかに埋められているのかも、と推測します。
しかもあのコンパクトをみんなに見せるようにして取り出したことに違和感を覚えるノーマン。
あの優しい笑顔の裏に隠されたママの本性に、ゾッとする2人。
「ママは・・・敵だ!」
その様子を部屋の中からずっと見ていたのはレイでした。
ハウス内でこっそり話すノーマンとエマ。
「まずはロープを手に入れよう。今夜10時に廊下で」というノーマンに、カメラや盗聴器がついているんではと心配するエマ。
しかしノーマンは既に調べたけれどそれらしいものはなかったと言います。
さらに、さっき二人が柵を越えたことがバレているか心配するエマでしたが、ノーマンはバレてないと断定します。
コニーにうさぎのぬいぐるみを届けに行った時もママにはバレなかったから、常に子供たちの位置を把握しているわけではなく、確認して初めて位置を知るんだと思うとノーマンは言います。
そんな時、他の子供に声をかけられ会話は中断。
ノーマンと別れたエマがコニーを思い出し、思いつめた表情で「コニー・・・」と名前を呼ぶと、その真横にママがいました。
「どうしたの、エマ?顔色が良くないわ」。
その2人の姿を見たノーマン、ゾッとした顔で見守ります。
エマの様子を伺うように顔を覗き込むママに、エマは元気な表情で
「なんでもないよ。ただ私ももうじきハウスを出るんだと思うと寂しくなっちゃって!」と言います。
ハウスが好き?と聞いてくるママに、「ハウスもママもだーい好き!!」と抱きつくエマ。
そして「コニー、今ごろどうしてるかなあ・・・」と呟くように言います。
ママは何も言いません。
さらにエマは無邪気な表情で「コニーね、大人になったらママみたいなお母さんになりたいんだって!」と言います。
まさかの心理戦に持ち込んだエマでしたが、ママは「ええ、知っているわ。コニーならきっと素敵な大人に、いいお母さんになるわ」とにっこり交わします。
その瞬間、レイが「夕飯できたよ」と鐘を鳴らします。
部屋からはご飯を待ちわびていた子供たちが飛び出してきました。
その様子を見届けたノーマン、明るい表情で出て来て「エマ、行こう!」と誘います、
二人で楽しく階段を降りようとすると、ママが二人を呼び止めます。
「あなたたち二人、昨日門へ行った・・・?」とドストレートに聞いてきます。
恐ろしいほどの緊張感に包まれる中、ノーマンは笑顔で振り返り「行かないよ、それが規則だもん」と答えます。
逆に「どうして?」と聞き返すと、ママは「いいえ、それならいいの」と答えます。
2人はウフフと笑い立ち去ります。
階段を降りたエマは膝が立たなくなるほどの緊張感と疲労感に襲われていました。
ノーマンはそんなエマに手を差し伸べますが、見ると手は小刻みに震えていました。
お互い顔を見合わせ、また何事もなかったかのように歩いていく2人。
その様子をレイは後ろから見ていました。
翌日、ノーマンとエマは塀のそばにいました。
昨晩用意したロープ(テーブルクロスで代用)を木の中に隠します。
そして、レイになら話しても大丈夫なんじゃないかと話していると、レイがそばにいました。
コニーが出て行った日から様子がおかしいから気になって後をつけてきたと言います。
2人が話すと、動揺も見せずにすんなり事実を受け入れ「つまり俺たちは大事に大事に管理された鬼の食料だったってワケか」とあっさり信じてくれます。
ですが、実現可能なメンバーでの脱走についてレイが切り出すと、エマは反対します。
レイは、もしかしたら塀の向こう側には人間が生きていられる場所なんてないのかもしれないと説明しますが、それでもエマは誰かを置いていくという選択肢はないとはっきり言い切ります。
「ないなら作ろうよ外に!人間の生きる場所、変えようよ世界!」とエマは真剣な表情で訴えます。
押され気味のレイ。
それを見てノーマンは笑いますが、レイは「あのバカを止めろ!お前ら二人死ぬぞ」と言います。
ノーマンは、コニーが「出荷」された日エマが泣いたんだと話します。
恐いから泣いていると思ったら家族が死ぬのが恐くて泣いていたんだと言います。
レイはこれは泥船だ、情で判断を捻じ曲げるなと言いますが、ノーマンは「エマが好きだから笑っていてほしいんだ」と言います。
そして「エマは死なせない。幸い僕はやろうと決めて出来なかったことは一度も無いんだよ」と笑顔のノーマン。
「泥も焼けば器になるでしょ?泥舟が必ずしも沈むとは限らないよ」
まだ自由時間だったはずなのに、鐘の音がします。
ハウスに集まると、ママが新しい仲間を紹介します。
まだ赤ちゃんのキャロルと、大人の女性でした。
「シスター・クローネ。ママのお手伝いにきてもらったの」とママは言います。
敵が増えた瞬間でした。
(約束のネバーランド2話おわり)
前回「約束のネバーランド」1話のあらすじはこちら↓
【約束のネバーランド】アニメ1話ネタバレあらすじと感想!コニー!!(涙)
約束のネバーランド2話感想
約束のネバーランド 1
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恐ろしい・・・ママには勘付かれていますね。
勘が良さそうだし、嘘が上手そうだし・・・。厄介そのもの!
ある程度の目星はついてそうですが、誰が真実を知ってしまったのか、特定しようとしている感じのママが恐ろしいです。
鬼滅の刃よりも怖そうな約束のネバーランド
鬼滅の刃も血がドバーっと出てきたりして結構グロイし怖いじゃないですか。
でもこの約束のネバーランドはそれよりも「不気味さ」を感じるんですよね。
とにかく恐ろしい。
鬼滅の刃も1話目から悲劇でしたが、約束のネバーランドも1話目から悲惨、そして先が見えない怖さがある・・・・。
義勇さんみたいな年上の頼りになる人出て来てよぉ~。
ノーマンの冷静さが嬉しい
とりあえずこのアニメ見てて思うのは、11歳の子たちが頼りになる!ってこと。
特に頭脳派のノーマンがいい感じ。
そしてエマも意外に冷静だし、ちゃんと作り笑いに見えない作り笑いができたりして、あんた方ホントに11歳か?!って問い詰めたくなる。
とはいえやっぱり11歳は11歳だと思うから、もっと味方が増えてくれたらいいんだけど。
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レイやノーマンの推測(外の世界は鬼ばかりで人間が住める場所はないかも)が実際のところどうなのかも気になるところ。
だって、ああやって定期的に赤ちゃんの家族がやって来てるってことはきっとどこかに人間の親もいるわけだし。
しかし最後、また変な人が送り込まれてきましたね。
ママに続き、こえーよ。
次回3話のネタバレあらすじはこちら↓↓