こんにちは。
今日は四国も雪でした。
寒いーー。
でも今日は弟タワシと久しぶりに遊べて大満足。
さあ、いつも通り約束のネバーランドのあらすじ書いていきますねー。
目次
アニメ約束のネバーランド4話のネタバレあらすじ
約束のネバーランド 2
漫画はシーモアが読みやすくておすすめ↑
ママに呼ばれたシスター・クローネ。
ママは何もかもお見通しで、余計な手出しをさせないため釘をさします。
その上シスター・クローネのことを「保険」だとか「駒」呼ばわり。
ママの前では従順だったシスター・クローネでしたが、自室に戻ると怒りが込み上げて来て「あのアマ・・・」と言いながら前回あやしていた人形に八つ当たり。
首をもぎ取った上に床に投げ捨て踏みつけます。
子供たちの鬼ごっこはどんどんレベルアップしていきます。
隊列を組んでチームで逃げるという、本番を想定した鬼ごっこを始めることにします。
同時に、年長者のギルダとドンにも事情を話して隊列を率いてもらおうとノーマンは言います。
もし彼らが内通者だったらどうするんだというレイに、既に網は張っているというノーマン。
脱走本番を意識した鬼ごっこが始まりました。
3人以外誰も何も知らないけれど、皆真剣に鬼ごっこに取り組みます。
中でも年少の男の子、フィルは非常に優秀。
優秀なフィル、ドン、ギルダ・・・、他の子ども。
誰が内通者か分からない状態で、皆が怪しく見えてくるこの状況に嫌気がさすエマですが、レイは「嫌でももっと疑え」とはっぱをかけます。
ノーマンはレイに発信機を壊す算段について確認します。
「10日ほどあれば整う」というレイの言葉を聞いて「脱獄の結構は10日後の11月8日だ」と宣言するノーマン。
出荷の周期を考えれば次の出荷まで後1か月半あるわけだからそこまで急がなくても・・・というレイでしたが、
「ママも僕らがそう動くように制御しているから、裏をかくんだ」とノーマンは言います。
そしてその夜、ノーマン、エマ、レイの3人は年齢が近いドンとギルダに「今までの兄弟はみんな悪い人に売られていた」と説明します。
ギルダは神妙な顔をして聞いていましたが、ドンは大笑い。
冗談だと思っていた様子。
真実だと知り、「じゃあ、ママは?」と聞くドン。
「悪い人に、私たちを売ってる」というエマの言葉に納得がいかず怒り出すドンでしたが、ギルダの助け舟が入ります。
ギルダの、「ハウスのこと、ママのこと大好きなエマが、そんな嘘吐くはずない」という言葉に大人しくなるドン。
ギルダは、エマとノーマンがコニーの兎のぬいぐるみを私に門に行った時のことを話します。
普段だったら例え規則を破ってもすぐに正直に謝って元通りなのにそうしていない、変だと思っていた、と言い、泣きだします。
ドンが、コニーの無事を尋ねるとノーマンは「わからない」と答えます。
その後、子供たちのスコアと出荷の順番の話をすると、納得するドン。
エマは「ドン、ギルダ。ここから逃げてコニーたちを助けに行こう!全員で一緒にここから逃げよう!」と誘い、2人は了承します。
ノーマンとレイが二人で話している時に、レイがドンかギルダが内通者であるという可能性が残っていると言います。
が、ノーマンは罠を仕掛けると答えます。
ロープの隠し場所を教えるが、それぞれ別の場所を伝えるというのがノーマンの作戦。
ドンには僕のベッドの裏、ギルダには2階トイレの天井裏と伝え、誰がどう動くかママにどう漏れるかそれで辿れると主張するノーマンでした。
その夜、皆が寝静まっている時にギルダがこっそり部屋を抜け出します。
それに気づき、こっそり後をつけるエマ。
その時、ママの部屋のドアの下から手紙が差し込まれていました。
その紙には「ロープはノーマンのベッド」と書かれていたのでした。
ギルダはシスタークローネの部屋に入ります。
シスター・クローネは「例の件、話して」と促します。
ドアの向こうで聞き耳を立てるエマにも緊張が走ります。
暫くの間があった後、ギルダは「悩み事はありません!心配して何度も声を掛けて下さってありがとうございました!」と大きな声で言うギルダ。
もう放っておいてください、失礼しますと礼儀正しく部屋を後にしようとするギルダの後ろからシスター・クローネは怖い笑顔で迫ります。
「そう~。エマが全て話してくれたのね」。
固まるギルダに、他に誰が知っているのか?と迫りゆくシスター・クローネ。
さらに「教えてくれたらあなただけ見逃してあげる」と甘い言葉でギルダを引き込もうと必死です。
しかしギルダはきっぱりと拒否し、部屋を後にしたのでした。
ノーマンがレイと共に、罠に使ったロープを探しています。
まずはトイレの天井のロープを回収。
そして次はノーマンのベッド。
なんとノーマンのベッド裏から隠したはずのロープが消えていました。
「マジか。じゃドンで決まりだな」とレイ。
「うん」と一旦答えたものの、ノーマンはレイの方に向き直り、こう言いました。
「内通者は君だったんだね、レイ」。
(約束のネバーランド4話おわり)
前回3話のあらすじはこちら↓↓
【約束のネバーランド】アニメ3話ネタバレあらすじと感想|シスター・クローネ怖いっす
アニメ約束のネバーランド4話感想
なんか嫌だ~~。
つい最近まで幸せな日々を過ごしていたというのに、今は人を疑わずにはいられない状態なんですよね。
エマみたいにハウスのみんなが大好きな子には耐えられないよね。
しかし皆現実を受け止めてからは生きることだけを考えて前を向いててすごい。
自分も真剣に生きなきゃという気にさせられるね。
レイとノーマンの頭脳に驚かされる
なんていうか、本当に冷静で頭が切れる子たちですよね。
これで11歳とか凄すぎるんですけど。
なんか、自分の11歳の頃のこと思い出すと穴掘って埋まってしまいたくなる・・・・。
私、鼻垂らしながら漫画読んでたわ・・・(-_-;)
だからこんな大人になったんだな。
ああ。悲しくなるから彼らと比較するのはやめておこう。
内通者がレイという事実が衝撃すぎる!
確かに最初から動きがいちいち怪しかったレイ。
でも信じてたのに。
レイが内通者だったなんて、もうやめてよ~。
エマが知ったら悲しむわ。
でもエマなら大丈夫かな?強い女の子だから。
しかしなぜレイが内通者に・・・?
何か理由があると信じたいわ。(*´Д`)
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てなわけで今日はこの辺で。
次回のレイの弁解が気になります。
ドキドキしながら待ちましょうー。
次回5話の感想はこちら↓↓