こんにちは あるいは こんばんは。
カモ子です。
2週間、待って待って待ち続けていたSPY FAMILY(スパイファミリー)の11話がようやく出ました。
今回はヨルさんの弟ユーリ君の登場シーンが多かったのですが・・・・
ユーリ君、イメージと違うよ、おい。
目次
SPY×FAMILY(スパイファミリー)11話!簡単あらすじ
今回のスパイファミリー11話はコミック2巻で読めるよー
期待の新人ユーリ・ブライア
ジム・ヘイワード(市役所に勤める情報提供者)がスパイ行為の疑惑で国家保安局に連行された。
締め付けが厳しくなっているため用心するように警告される黄昏。
国家保安局(SSS)。
それは国内の治安維持を目的とした組織。
主な仕事はスパイ狩りや市民の監視で、任務のためには暴力も当たり前のこの組織は、市民から「秘密警察」と呼ばれ恐れられる存在。
この秘密警察の一員として働いているのがユーリ・ブライア少尉。二十歳。
元外務省エリートのこの青年はヨルの弟である。
一見人当たりが良く明るいキャラクターのユーリだが、その裏にはダークな面を隠し持っていた。
保安局での仕事は危険が伴うということと、汚れ仕事をしていることを知られたくないということからユーリはそこで働いていることをヨルには伝えていない。
秘密警察の一員である彼もまた、黄昏を探していた。
ヨルの弟ユーリがフォージャー家に訪問?!
そんなある日、大慌てで家に帰ってきたヨル。
弟のユーリが結婚祝いに家に来るという。
偽装結婚がバレないかあせるヨルに、黄昏はあらかじめ用意してあった「仲睦まじい夫婦セット」を見せる。
生活感ただよう歯磨きセットに夫婦の写真たち、そして2人の寝室を準備していたのであった。
ユーリはロイド&ヨル宅に向かっていた。
大好きな姉に久しぶりに会えるため嬉しくてスキップをするユーリだったが、ふとなぜ姉は1年間も結婚のことをおしえてくれなかったのかと疑問に思いはじめる。
もしや紹介もできないような極悪人と結婚したのかもしれないと不安が頭をよぎるユーリ。
ヨルの結婚相手のロイド・フォージャーが姉を脅かすような存在だったら牢獄送りにしてやる・・・しかし秘密警察という事実を知られないためにも招待を隠し通さねばならないと決意する。
そしてまた黄昏の方もまだ見ぬ妻の弟ユーリ・ブライアを警戒していた。
それぞれの裏の顔を隠したまま、黄昏とユーリは対面することになる。
【SPY×FAMILY(スパイファミリー)】10話目読んだので感想!家族っていいなあ!の回
スパイファミリー11話感想!ヨルさんの弟ユーリがこわいよ!
これまでちょい役だったヨルの弟、ユーリ君がついに登場!
甘いマスクとのんきそうな雰囲気からは想像できないような面を持ち合わせているユーリ。
黒い手袋はめてから、尋問中のジム・ヘイワードに暴行するシーンなんて、「お前誰や!!!」って言いたくなってしまいます。
怖いよ、ユーリ君。
あのシーンを見てしまうと、いくらお祝いの胡蝶蘭抱えてルンルンしてても恐ろしく見えてしまいます。
その上黄昏を保安局の天敵として情報を集めているとなると・・・
黄昏逃げてーーーー!!!!!
今後が楽しみ、いや、不安です。
スパイファミリー11話まとめ
・ユーリブライアが思ってたのと違う!!
以上!笑
そうは言っても黄昏もスパイだし、ヨルなんて殺し屋だし、、、でもあのゆるい空気。
そう。私はあの空気が好きなんですよ。
今回で言えば、アーニャの学力向上について問われて明らかに動揺する黄昏とか。
ヨルの弟やばそうだけど、今後もほんわか癒し要素を忘れずにお願いしますよ・・・って感じでしょうか。
今回のスパイファミリー11話はコミック2巻で読めるよー
次回スパイファミリー12話感想はこちらから↓↓