目次
鬼滅の刃遊郭編2話簡単あらすじ
善逸の三味線をお楽しみください!
遊郭で就職する炭治郎・伊之助・善逸
早速遊郭へやってきた宇随さんと3人。
これまで暮らしてきた環境とあまりに違うため、圧倒される炭治郎、善逸、伊之助。
人の多さに驚き一直線に走り出す伊之助と、綺麗な女性に鼻の下を伸ばす善逸。
一通り興奮してようやく落ち着いた3人は、宇随さんから嫁を探すようにと説明を受けます。
なんと宇随さんは既婚者で、3人の妻が鬼の情報収集のために遊郭に潜入しているのでした。
今回は、定期連絡が途絶えたため宇随さんが直接遊郭に乗り込んだとのこと。
・宇随さんの妻は3人とも女忍者のくノ一
・以前宇随が客として遊郭に来た時は鬼のしっぽが掴めなかったため代わりに妻が潜入中
・怪しい店は3つに絞り込んであるのでそれぞれその場所で宇随妻を探し情報を掴むのが任務
・宇随妻3人は(ときと屋の須磨)(荻本屋のまきを)(京極屋の雛鶴)
早速3人はお化粧してもらい女の子になりすまし、潜入を試みます。
が、一筋縄ではいきません。
まず一番に就職が決まったのは炭治郎。
残った二人が宇随さんと道を歩いていると、伊之助が花魁道中を見つけます。
ひときわ目立つ美人はときと屋の鯉夏花魁でした。
花魁道中を眺めていた伊之助を見ていたのは荻本屋の遣手でした。
伊之助を引き取りたいと申し出、伊之助の就職が決定。
そして・・・
最後まで残ってしまった善逸はどうなったかというと・・・?
宇随さんが京極屋の遣手に交渉し、ようやく引き取ってもらったのでした。
その悔しさをバネに、見事に三味線を演奏して同僚を驚かせる善逸。
善逸は「絶対吉原1の花魁になる!!」と誓ったのでした。
宇随さんの妻須磨花魁の噂をきいた炭治郎
一方、遊郭にもしっかり馴染み、よく働いていたのは炭治郎。
そんな時、同僚の女の子たちが「須磨花魁が最近足ぬけ(借金を返さずに遊郭から逃げてしまうこと)した」と話しているのを耳にします。
宇随さんの妻の話をしていることに気付いた炭治郎は、その場に表れた鯉夏花魁に事の真相について尋ねてみます。
すると鯉夏花魁はなぜ新人の炭治郎がそんなことを気にしているのか、気になった様子。
警戒されていることを察した炭治郎はとっさに自分は須磨花魁の妹だと嘘をつきます。
鯉夏花魁は炭治郎に同情しつつ、自分も須磨が足ぬけするような子だとは思っていなかったが彼女の部屋で見つかった日記には「足ぬけする」ということが書かれていたと話します。
炭治郎は、遊郭から人が消えてもただ逃亡しただけだと思われてしまう足ぬけは、鬼にとってかなり都合がよいと考えはじめます。
宇随妻のまきをさんは鬼に捕まっていた?!
一方伊之助。
伊之助もまた、内部の人たちの噂話で宇随さんの妻まきをさんについての情報を得ます。
まきをさんはこのところ体調不良でちっとも部屋から出てこないのだそう。
伊之助はその話を聞いて、部屋に近づくことを決めますが・・・?
(鬼滅の刃遊郭編2話おわり)
前回鬼滅の刃遊郭編1話のあらすじはこちら↓
鬼滅の刃遊郭編1話 音柱宇随天元|ネタバレあらすじと感想!|煉獄千寿郎のいい子っぷりが・・・!
鬼滅の刃遊郭編2話 感想
鬼滅の刃 9
↑漫画も超面白い!!!
伊之助が宇随さんの名前を覚えてることにびっくり!
遊郭で炭治郎の次に採用が決まった伊之助。
遊郭で意外にもちゃんと真面目に仕事してる姿に高感度UP!
声が太いからという理由で喋らないよう宇随さんから命じられた伊之助。
しっかりその言いつけを守り、同僚に声をかけられても軽く会釈して対応するなど、意外にも頑張ってる・・・!!
しかも、この時先輩が宇随さんの妻まきをさんの話をしているのを聞いて、「宇随の嫁まきを」とちゃんとわかってるのがスゴイ!
任務とはいえ、ぼんやりしてたら他人の奥さんの名前なんてド忘れしちゃうだろうし、たとえ覚えてても名前を聞いただけではすぐに思い出せないかもしれないし。
炭治郎や伊之助の名前さえきちんと覚えていない伊之助が宇随さんの名前は覚えていたところでわたくし、感動いたしました 笑
やるじゃん 伊之助!
なんとなくだけど、この子遊郭編で活躍しそうだなあ。
意外に多彩な善逸
炭治郎や伊之助と違い、最後まで就職先が見つからなかった善逸。
宇随さんの計らい(?)で、ようやく落ち着き先が見つかります。
でも、善逸のプライドはズタズタ。
その悔しい思いをバネに、仕事に励んでいました。
耳が良い善逸は楽器が得意という意外な特技を持っていたようで、同僚をも驚かせるほどの腕前を披露。
善逸にあんな才能があったとは・・・!
これまでただの変なヤツだと思っててごめん 笑
鬼滅の刃遊郭編2話遊郭潜入まとめ
ついに遊郭に入りましたね。
まきをさんが気になる!
大丈夫なのか?!
では早速3話目見てきまーす。
鬼滅の刃遊郭編アニメ3話あらすじと感想はこちら↓