こんにちは。
カモ子です。
最近四国暑いーーーー!!!
室内にいてもジリジリ焼けるような感覚があります。(ヤバイ)
今回の女神降臨115話は・・・麗奈と五十嵐君カップルは可愛いのですが、神田君の気持ちを考えると何とも複雑・・という感じです。
五十嵐君が好きだけど、神田君も幸せになってほしい・・そんな乙女心。
では張り切っていきましょ~~。
注:これは韓国語が読めない私が女神降臨を先読みした想像ストーリーです。
絵と雰囲気だけで勝手に想像しており、実際のストーリーとはまったくちがいますのでご了承ください☆
目次
女神降臨115話を先読み!韓国語がわからないので想像力でカバー
女神降臨 2巻
↑コミック2巻出たよ!神田俊が表紙!
神田君のマッシュへアが超新鮮
変身後の神田君の髪型はマッシュへアだった。
神田君は元が良いのでどんな髪型でも似合うが、マッシュで前髪重めになったことで小顔が強調されている。
息をのむ審査員たち。
これで5人全員の変身が完了した。
司会者「誰が一番素敵に変身したのでしょうか!」
スタジオの声「神田俊君かっこいい~」
「ノア君の髪色も似合ってるよね」
怒りでワナワナと震える垂れ目くん。
麗奈の乙女心
夜。
麗奈が自室で寝転がり、ネットをチェックしている。
今回の企画プリンスオブプリンスに関するコメントの中に「五十嵐悠君が好み!」「目元が超セクシー!!」などというものを見つけて喜びつつも凹む麗奈。
(やっぱり・・・これを恐れてたんだよ!!まさにこれを・・!!!)
(わたしだけの悠君じゃなくなってしまうよ・・ううう・・・)
(私・・・今すごくネガティブだ・・・いけないいけない)
(でも・・すでに悠君が遠くにいっちゃってる気がする・・)
(私なんて現場でも下っ端なのに・・・)
涙を流しながら眠ってしまう麗奈。
ラブラブの麗奈と五十嵐そして複雑な神田くん
翌日テレビ局。
まだだれも来ていない控室で麗奈と五十嵐君はいちゃついていた。(甘えん坊モードの)。
両手で五十嵐の頬を包み「かっこいいね~~」と褒める麗奈と、ゴロニャーーンと言わんばかりに甘える五十嵐。
突然入り口のドアが開き、慌てて離れる麗奈と五十嵐。
入って来たのは神田君だった。
神田「おはよ」
五十嵐「なんだ?お前か!」
麗奈「まあまあ!」
なんとも気まずい3人。
麗奈「喉乾いたよね!!何か飲もう!」
気まずい空気をほぐすように栄養ドリンクを渡す麗奈。
五十嵐「最近慣れないことしてるせいか、凝りがひどいんだよなー。首がめちゃくちゃ痛い」
「凝り解消のツボとかあるんだよな?知識ないけどまさか死なないよな?」
麗奈「マッサージだったら私がやってあげる!私上手なんだよ」
麗奈「どう?」
五十嵐「最高!」
そんなラブラブな五十嵐と麗奈の様子をじっと見つめる神田君。
そして自分も肩凝ったな・・というふうに人知れず首を押さえるのだった。
プリンスオブプリンスの裏側
収録。
司会者「先週からスタートしたプリンスオブプリンス!5名のうち見事プリンスに選ばれるのは誰でしょうか!」
「審査員からの投票、視聴者投票、SNSでの投票によりプリンスが決まりますが、まずは視聴者投票で上位のお二人をご紹介します」
垂れ目、真剣な顔をして自分が選ばれる瞬間を待っている。
垂れ目(投票結果を見るまでもない。俺が上位に入っているに決まっているからだ!!!)
しかし票を獲得していたのは神田くんとノア君の2人だった。
垂れ目「なん・・だと・・・?」
垂れ目(俺を選ばないなんて・・頭おかしいんじゃないか・・)
(あのノアって奴・・・確実に潰してやる・・・)
+++++++
麗奈「急がなきゃ急がなきゃ!」
メイク道具を持って大慌てで移動中の麗奈、別のメイクさんとぶつかってしまう。
手に持っていたブラシが床に散らばってしまう。
麗奈「わわわ・・・ごめんなさい!」
慌てて拾い上げ、メイクさんに手渡す麗奈。
麗奈「失礼しました。これで全部ですよね」
急いで戻ろうとする麗奈にメイクさんが声をかける。
メイクさん「あ、待って。これあなたのだと思うけど」
麗奈「え?あ!本当だ!」
メイクさん「あなた、セレーナさんとこで働いてるんだよね?」
麗奈「ええと、はい!まだ新人ですが」
麗奈「この業界は長いんですか?」
メイクさん「うーん、まあベテランには程遠いんだけど、何かわからないことがあったらいつでも聞いてくれていいですからね」
麗奈「わぁ、ありがとうございます!!」
その時麗奈を呼ぶ声が聞こえてきた。
麗奈「しまった!すぐ戻れって言われてたんだった!では失礼します」
慌てて走り出した麗奈だったが、足に痛みが走る。
麗奈(痛・・・普段履き慣れてない靴だからか擦れてきちゃった・・・痛い・・・!!)
現場では五十嵐君がメイクをしてもらうところだった。
麗奈(きゃ~~~悠君ってば、素顔も本当にかっこいいんだから!!)
隣では垂れ目が咳き込んでメイクさんの助手の女の子を怒りつけていた。
垂れ目「おい!ちょっと!粉が喉に来たぞ!」
メイク助手「すいません、すいません」
麗奈がメイクの助手の女の子に何やらアドバイスをしてあげたことで女の子はこの場を切り抜けられたようだ。
メイク仲間と麗奈の靴擦れ
麗奈「あ~~喉乾いた~~!!」
喉カラカラの麗奈にジュースを差し出したのは、さっき麗奈が助け舟を出したメイクの助手の女の子だった。
メイク助手「お疲れですか?」
麗奈「いえ、大丈夫。ありがとう!ところで私21歳なんですけど、もしかして同世代ですかね?」
メイク助手「私も21歳なんですよ!でもまだ見習いで・・・メイクの専門学校行ってるんです」
メイク助手「どうやったらそんな可愛いメイクができるようになるんですか?知識も豊富だし!同い年なんて信じられない」
麗奈「え・・本当に?そんな風に思ってもらえて嬉しいです」
メイク助手「良かったら情報交換とかしませんかー?なかなかこういう話できる人いなくて」
麗奈「そうなの?」
メイク助手「いないですよ?専門の友達で現場出てる人他にいないので。でも私は早く1人前になりたいから見習いしてるんです」
麗奈(私もしっかりしなくちゃ!!!)
メイク助手女子、麗奈の靴擦れしたかかとに気付く。
メイク助手「わ!!その足!めちゃくちゃ痛そう!!」
麗奈「そ・・・そうなの!靴擦れしちゃった!」
慌ててバッグから傷テープを出そうとする麗奈だったが、自分のデスクにドリンクと絆創膏、軟膏が置いてあることに気付く。
それに加え、「足お大事に」というメッセージまで。
麗奈(きゃーーーー気付いてくれたんだ!!悠君さすが!!)
五十嵐君の気遣いにキュンキュンする麗奈。
メイクさん「お疲れー。終わったからミーティングするよ」
メイク助手「すぐ行きます!」
スタジオ「お疲れー」「お疲れ様でした!」
麗奈に絆創膏を差し入れたのは誰?
神田君のスマホにセレーナからメールが届く。
「今〇〇の現場にいるから迎えに来てー」
神田君が車で信号待ちをしていると、麗奈と五十嵐君の2人が楽しそうに帰っている姿が目に入った。
嬉しくない神田。
青信号になる。
二人の世界に浸っている麗奈と五十嵐君の横を高級車で通り過ぎる神田君だった。
てくてく。
歩いて帰る麗奈と五十嵐くん。
麗奈「1日中スタジオで撮影だったけど疲れてない?」
五十嵐「全っ然」
五十嵐「こうやって働けるなんて夢みたいだよ・・俺絶対頑張るから」
麗奈「悠君なら大丈夫だよ~~!!!私も悠君見てるだけで元気もらえるし!!」
五十嵐「確かに忙しいはずなのに麗奈は疲れ知らずだよなー」
麗奈「足以外はね~」
五十嵐「ん?」
五十嵐「足怪我したのか?大丈夫?」
麗奈「え?」
麗奈(え?!? あの絆創膏や軟膏は悠君じゃなかったの?)
(女神降臨115話想像ストーリーおわり)
前回女神降臨114話の想像ストーリーはこちら↓↓
女神降臨114話が気になるが韓国語がわからないので勝手にストーリー想像してみた
韓国語を知らない私が女神降臨115話を読んだ感想(想像した感想)
猫になって麗奈に甘えてる五十嵐君がかわいい
五十嵐君、可愛すぎませんか?
高校時代の五十嵐君の印象がどうしても残ってるので、こんなふうに素直に甘えてる彼がめちゃくちゃ可愛く見えます(ハート)
こんな可愛いキャラになるとは。
いつだったか犬になってた時(麗奈に告白する前ぐらいかな)も可愛かったけど、黒ネコ似合う!
さっき、五十嵐君が麗奈に告白してた回を見直してたんですが、ホントうまくいって良かった。
五十嵐君のこんな甘えた顔が見えるとはね。
垂れ目の怒り顔が何気に怖い
この垂れ目さん、一体何なんですか?
まあ、私の憶測で色々勝手に書いてるだけなんですけど、(恐らく)自分が選ばれてないからってあんな表情するなんて怖いんだけど。
性格、良く無さげやなぁ。
今のところ印象良くないです。あんた、ノア君に嫌がらせとかするなよ?
神田君が麗奈のことで五十嵐君に嫉妬してる件
神田君、ちょっとかわいそうになってきました。
目の前で仲良さそうにマッサージってのはキツイだろなあ。
だってマッサージだよ?!
その場にいるのがしんどそう。
さらに。
撮影後、仲良く帰っている麗奈と五十嵐君を見てちょっぴり不機嫌モードの神田君。
ルームミラーに映っている目がちょっと不愉快そうでした。
だよねーー。
神田君も、高校の頃から麗奈のこと大好きだったんだもんね。
よりによって自分の昔馴染み(しかも一時期関係が悪かった相手)とラブラブになってるってのは厳しいよね。
これから神田君がどう動くのか注目です!
麗奈の足の傷に気付いていたのは五十嵐君ではなかった!神田君か?
ぎゃーーーーー。
誰や!麗奈の足の状態にいち早く気付き、素晴らしい気遣いを見せたのは!?
神田君かな?と思っているのですがどうでしょう?
あの垂れ目は怒りモードで他人の足なんか気にする余裕なさそうだったし。
ノア君は・・・違う気がする。
動物愛護でもない気がする。
いや~これは続きが楽しみすぎる。うふふ。ワクテカ。
次回女神降臨116話想像ストーリーはこちら↓↓