こんにちは!
カモ子です。
女神降臨125話、今回ストーリー重いよ!!
想像なんで、正確なことは全然わからないですけど、絵見てるだけでも重い重い!!
気合い入れていきましょー。
目次
女神降臨125話を先読み!韓国語がわからないので想像力でカバー
女神降臨 2巻
↑コミック2巻は神田俊が表紙!かっこいい
麗奈と五十嵐君の関係が第三者にバレてしまった?!
知らない相手から突如「五十嵐悠君と付き合ってるんですか?」というメッセージが届き、ガタガタ震え出す麗奈。
麗奈「な・・・なにこれ?」
麗奈(なんで知ってるの?)
五十嵐君の名前で検索をかけてみると、彼女やプライベートを探るようなキーワードがわんさかでてきた。
麗奈が不安になっているとタイミングよく姉が帰宅したので、先ほど届いたばかりのメッセージを見せてみることにした。
姉は真剣な顔でそのメールを見たかと思うと、すぐにスマホを返してきた。
麗奈「これ、どうしたらいいと思う?」
姉「知らない人なんだから放っておけばいいんじゃない」
麗奈「そうだね」
姉が突然振り返る。
姉「麗奈、あのね・・」
麗奈「ん?」
姉「いや、やっぱりなんでもないわ」
麗奈「??」
トボトボ部屋に戻る麗奈の後ろ姿を見ながら、姉は複雑そうな表情を浮かべていた。
麗奈、自室のベッドに転がり悩みモードに入る。
麗奈(このこと悠君に話すべきなのかな・・・でも忙しいのに余計な心配かけちゃだめだよね・・)
神田くんとセレーナの会話
一方神田邸。
神田君は勉強中だった。
そこにセレーナがやってくる。
セレーナ「俊ってば、まだ勉強してるの?」
神田「ああ、うん」
セレーナ「向こうの大学のね?課題?」
神田君「宿題なんだ」
セレーナ「ねえ・・お茶入れるからちょっと休憩しない?」
テーブルに着く神田君とセレーナ。
セレーナ「ん~~~いい香り。それでさ、もしかして向こうに戻ろうって考えてたりするわけ?」
神田君、ソーサーにティーカップを置く。
神田「実はまだ考え中なんだ・・・」
決めかねている様子の神田君に、アドバイスを始めるセレーナ。
セレーナ「あなたの人生でしょ?何を悩むことがあるの?」
セレーナ「学校だって今すぐ戻らなきゃいけないわけじゃないんだから、日本でまだやりたいことがあるんだったらそれを優先すればいいのよ」
セレーナ「あなたはこっちには友達もいるし、私だっているし、遠慮せずゆっくりしていけばいいのよ。人生一度きりなんだからやりたいことをやるべきよ!」
神田「うん・・・そうだよね・・・」
五十嵐君は既に人気芸能人?!
後日。
五十嵐君とデートの約束をしていた麗奈。
待ち合わせ場所に到着し、メッセージを送る。
麗奈「着いたよ!悠君もういる?」
五十嵐「うん、俺も着いてるよ」
麗奈がキョロキョロすると人だかりができていることに気付く。
なんと、その人だかりの中心にいたのは五十嵐君だった。
ファンに囲まれていたのだ。
女子1「テレビ番組見ました!!」
女子2「写真撮らせてもらってもいいですか?」
その様子を見て思わず隠れる麗奈。
急いで五十嵐君にメールを打つ。
麗奈「今日は私とは会わない方がいいと思う・・・!帰るね・・!!」
麗奈(悠君、人気者なんだ・・・私とのことは絶対にバレちゃダメだ・・・!)
悩む麗奈。
そこに友達の望帆と藍里から「明日ランチに行こう」という連絡が入る。
望帆を通して知った「ファン」の気持ち
翌日、久しぶりに3人で再会。
が、望帆は激怒していた。
望帆「絶対許せない!!!!!最悪!!!」
麗奈&藍里「一体何があったの」
望帆は顔をテーブルに伏せて話し始めた。
望帆「私あんなにも応援してたのに裏切られた気分だよ。アイドルのI君さ、ファンのみんなが彼女だなんて言ってたくせに、実は女優とつきあってるみたいなんだ」
藍里「どうせいつもの雑誌のデマじゃないの?それにアイドルのI君自身が彼女いる宣言したわけじゃないんでしょ?」
望帆「デマならこんなに悩まないよっ!!私はそこら辺のにわかファンじゃないんだから!!年季入ってるんだよ・・」
麗奈「うん・・でも藍里の言う通り、それが真実かどうかもわからないわけだから」
望帆「うん、私だって週刊誌とかは基本的に信じないよ。大体デマだし。でも今回ばかりは楽観視できないの。
っていうかむしろ信憑性あると思う。
だって今回は本人サイドからのアピールなんだもん、わざわざこんなことするなんてひどくない?
ファンを馬鹿にするにもほどがあるわ!!!」
藍里「は?どういうこと?」
望帆曰く、このアイドルIはSNS上で匂わせ写真をアップしてたのだとか。
相手の女優と明らかにデート中に撮ったと思われる写真をお互いアップし合うという、ファンならがっかりしてしまう行為を繰り返しているのだそう。
藍里「いやでもこれわかんないって・・・たまたま似たタイミングでそれぞれ同じ場所に行っただけかもしれないし」
望帆「ううん、それは絶対ないよ。I君甘いの苦手って言ってたもん。そんな人がわざわざオシャレカフェに行くかっての。
ホント失望しちゃった・・・今の自分があるのはファンあってのことでしょ・・そんな当たり前のことをI君が気付かないなんて・・
Iくんも相手の女優も、ウチらファンのことを馬鹿にしてたりしてね・・」
それを聞いた瞬間、立ち上がる麗奈。
麗奈「ごめん。帰るね」
家に帰って五十嵐君がファンに取り囲まれていたことを思い出す麗奈。
麗奈(こうなることをずっと恐れていた・・ずっとずっと!!!)
(もう悠君は私だけの悠君じゃないんだ・・)
(悠君の知名度がもっと上がればもっと会えなくなる・・・私はどうしたらいいの?)
麗奈は涙が止まらないのだった。
意外な展開に
一晩泣き続け、翌朝麗奈は疲れ果てた顔で目覚めた。
またもや届いた知らない人からのメッセージにブルーな気持ちになっていると、今度は五十嵐君からメッセージ。
控室でメイク中(?)と思われる五十嵐君の画像付きメッセージに、どうやって返事しようか迷う麗奈。
そこに一本の電話がかかってきた。
五十嵐君が所属する芸能事務所からで、麗奈と直接会って話したいことがあるので時間を取ってほしいという。
麗奈は早速待ち合わせ場所となったコーヒーショップに向かうことに。
現れたのはスーツ姿の事務所男性スタッフ。
スタッフ「突然お呼び立てして申し訳ありません。なぜこちらに来ていただいたかおわかりでしょうか?
うちの新人、五十嵐悠のことです。新人とはいえ彼はもう20歳。
一般的に20歳というと、まだまだ若いと思われるかもしれませんが芸能の世界では決してそうではありません。
必死でやらないとこの世界では成功できない。」
「それなのに最近恋愛にうつつを抜かしているという噂が出ています。新人の段階で恋愛の噂が出てしまうと成功するのはますます厳しくなる。
五十嵐のことを本当に大事に思っているならあなたの方から別れてもらえますよね。」
麗奈「え?私たち、別れなきゃいけないんですか?」
(女神降臨125話想像ストーリーおわり)
前回女神降臨124話の想像ストーリーはこちら↓↓
女神降臨124話が気になるが韓国語が分からないので勝手にストーリー想像してみた
女神降臨125話想像ストーリーの感想
五十嵐ファンらしき人から届いたメッセージが怖い
五十嵐君と麗奈の関係がバレてしまったっぽい?
ファンっていうか、特定班っていうか、すごい嗅覚ですよね。
背景や目に映ってる景色で場所特定したりするんでしょ?
文章縦読みに気が付いたり。
すごいな。
しかしこういう人たちにはかかわりたくないですよねー。
身の危険を感じる。
麗奈は恐怖と不安でいっぱいでしょうね。
あのメッセージを見た麗奈姉、何か言いたそうだったのが気になる。
神田君の今後は・・・?
神田君、一時帰国のわりに長居してるなあ・・とは思ってたのですが、そろそろアメリカに戻ることを考えてるのかな?。
悩める弟に、頼りになる姉ちゃんセレーナが何やらアドバイスしてたっぽいですけど。
でも麗奈ちゃんと五十嵐君の関係がヤバそうだし、神田君はこのまま日本に残りそうな気がします。
麗奈と五十嵐の関係が危うくなる→神田君が麗奈を慰める→徐々に二人の距離が縮まる、って流れになりそうだなあ。
望帆ちゃんがファンの気持ちを代弁する?!
タイミング、悪---。
麗奈が悩みまくってるところに追い打ちをかけるようにして、望帆ちゃんがブチ切れ。
愚痴りまくってましたねー。
これ、麗奈はきつかっただろうな。
けど、望帆ちゃんも、麗奈と五十嵐君の関係は知ってるし、五十嵐君がテレビ出演してたことぐらいは知ってただろうから、わざわざ麗奈の前でこんなこと話さなくても・・って気はするなぁ。
本人にとっては大問題だったんだろうから、それどころじゃなかったかもしれないけど。
麗奈が五十嵐君とこの芸能事務所の人に呼び出される
想像ストーリーなんで、勝手に想像して書きましたけどこの芸能事務所の男性が具体的に何を言ってたかとても気になる!!
麗奈はショック受けた顔してたんで、恐らく別れさせられそうになってると思うんですけど。
麗奈は基本断れない性格だし、五十嵐君の成功とか将来とか考えたら結局身を引いてしまうのかな。
ふう(ため息)。
女神降臨125話想像ストーリーまとめ
今回は最初から最後まで重めのストーリーでした。
ときめきポイント0(ゼロ)!
五十嵐君は五十嵐君なりに麗奈に寂しい思いをさせないように画像付きメール送ったりしてるのに、その裏で事務所の人間が麗奈に接近するとはけしからん。
この調子では来週も引き続き重そう・・・。
それでは~。
次回女神降臨126話想像ストーリーはこちら↓
女神降臨126話が気になるが韓国語がわからないので勝手にストーリー想像してみた