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【映画 クリスマスプリンス ロイヤルウェディングの感想】エミリーが大活躍の回

12月に入ってクリスマス気分も高まってきているカモ子です!
今日は先日に続きnetflixオリジナル映画「クリスマスプリンス ロイヤルウェディング」について書こうと思います。

目次

クリスマスプリンス ロイヤルウェディング 超適当ーーなあらすじ

前回については結構ネタバレあらすじを書いたのですが、今回は見てのお楽しみということでかなり端折ります。

ニューヨークのジャーナリスト、アンバー。
前作でアルドビア国の次期国王にプロポーズされました。

そして今回は結婚準備のためにアルドビアに戻ります。

自分たち流の結婚式ができると信じていたアンバーですが、やはり王室の伝統が立ちふさがります。
王室が雇ったウェディングプランナーに自分の生活を支配される日々。

一般庶民出身のアンバーにはそれが窮屈に感じます。

その上、王国にも厄介な問題が山積みで・・・。
 
 

ロイヤルウェディングを見た感想

前回同様、ツッコミどころ満載でした。

今回はアンバーがちょっとイライラ(?)していることが多かったのですが、その代わりにエミリーは素晴らしかった~~。
後、前回嫌なヤツとして登場していたサイモンが改心して王室に戻って来たのは良かったです。

それから、ニューヨーク時代の友人がまた登場したのも嬉しかったなぁ。

もうちょっと詳しく書いていきます。

 

前作「クリスマスプリンス」の時と違うお父さんにびっくり

俳優さん変わってたんですねー。
それを知らずに見たもんだから、お父さんが登場した時に「誰や!!?」と驚いてしまいました。

俳優さんが変わっただけならまあよくある事かもしれないけれど、なんか性格も変わってませんか?

前作では娘の仕事に理解を示す、温かくて大きな懐のお父さん、というイメージだったんですよ。

でも今回は無駄によくしゃべるし、王室の人たちに馴れ馴れしいし、よその(王宮の)料理にケチつけてるし、印象が変わりすぎてたような。

最初から今の設定のお父さんだったなら違和感なかったと思うんですけど・・。
 

 

王女エミリーのPCスキルがすごすぎる

印象がイマイチだったのは前作の初めのうちだけ。
今やこの映画にはなくてはならない頼もしい存在です。

前回より少し大人っぽくなってたけれど、やっぱりすごく可愛くて登場した時は「待ってました~」って感じでした。
エミリーファン、多いよね。

前回も子供とは思えない面が見えたけれど、今回は本当に大活躍でした。
賢さ、技術、半端ない。

その上今回はちょっと恋もしていて本当~に可愛かったです。

次の作品、ロイヤルベイビーにも出演してるみたいなので見るのが楽しみ!!
 
 

主人公アンバーの自己主張がちょっと強すぎる

他国の国王に嫁いでおきながら、その国の伝統ある結婚式を受け入れられず、自分流を主張していたアンバーが時折自己中に思えました。

また、自分が元ジャーナリストだからと王国内部の様子を勝手に記事にして写真付きで全世界に発信したり、
調査のためとはいえ、王宮を抜け出して地元のパブにいるところを撮られてしまったりと、「おいおいしっかりしてくれよ」な場面満載でした。

いかにもニューヨークの記者といった感じではあるけれど、せっかく王妃様になるんだからもうちょっと落ち着けーー!な感じ。
お姑さんに謝らせてんじゃねーぞ!!
 
 

最後のNG集が良かった!!

NG集って面白いですよね!
俳優さんの本来の性格が見えるので、役柄に好感が持てなかったとしてもNG集見ると一気に好きになることも 笑

前作にはNG集はついてなかったと思うのですが、どうでしょう。
親しみが湧くから次回もつけてほしいです。
 
 

クリスマスプリンス ロイヤルウェディングまとめ

色々文句も書いてしまいましたが、全体的に見ると良かったんじゃないかと思います。

国の問題も解決(?)したし、最終的には女性シェフも楽しんでいたし、エミリーの好きな相手も見えたし。

次回も見る予定なのでまた書きますね。

 

前回のあらすじ感想はこちらからどうぞ(*´∀`*)

 

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