こんにちは。
あるいはこんばんは。
カモ子です。
スパイファミリー更新されました~。
今回も面白くて最高!
アーニャ大活躍の回です!
では早速簡単あらすじ書いていきますー。
目次
スパイファミリーWJ出張版2 簡単あらすじ
SPY×FAMILY 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)
殺し屋ヨルさんを襲った悲劇と黄昏の勘違い
ある日のこと。
殺し屋の仕事を終えたヨルさん。
今回の標的、過激派組織「赤いサーカス」のメンバーたちをやっつけた後、任務完了の連絡を取っていたら、後ろからお尻を撃たれてしまいます。
やっつけたと思っていたメンバーの一人が辛うじて生き残っており、ヨルさんの背後から銃で撃ったのでした。
どうにかフォージャー家に戻ったヨルさんでしたが、お尻が痛すぎて苦痛の表情。
それを見た黄昏は体調が悪いのかと気遣いますが、ヨルさんは言葉少なにはぐらかし、寝室に入ってしまいます。
心が読めるアーニャは、母ヨルさんが銃で撃たれてしまったことを知りますが、黄昏はヨルさんの事情などつゆ知らず、ヨルさんが不機嫌なんだと解釈し、仕事帰りに買い物を頼んでしまったことを悔やみます。
ヨルさんと黄昏のデートと二人を尾行するアーニャとフランキー
一晩経ったら機嫌が直るかもしれないという黄昏の淡い期待は外れ、ヨルさんは翌朝になっても苦痛の表情を浮かべたまま。
黄昏はヨルさんの機嫌を取るため、1日デートを提案します。
アーニャのシッター役をフランキーに任せ、オシャレして出かけることになった二人。
ヨルさんを楽しませるためのプランを862通り練ってあった黄昏は、指を鳴らし車を呼びつけますが、座ることができないヨルさんは歩いてデートしたいと伝えます。
慌ててプラン変更を余儀なくされた黄昏、車デートは諦めて歩いて出かけることに。
そんな二人の後姿を見送っていたアーニャは、フランキーに黄昏たちを尾行したいと訴えます。
するとアーニャの提案にノリノリで賛成したフランキー。
さっそく黄昏に見つからないように変装し、街に繰り出し尾行を始める2人。
黄昏はそんな二人に一瞬で気付きましたが、アーニャがスパイごっこをしているんだと思い知らないフリをすることに。
さて、黄昏がヨルさんのために準備した数々のデートプランでしたが、お尻が痛いヨルさんには過酷なものばかりでした。
ショッピングも映画もクラブも動物園もスパも書店も池でボートも、立ちっぱなしのヨルさん・・・。
しかし、ディナーのために訪れたレストランでは空気椅子で対応することに。
その頃変装したアーニャとフランキーは、年齢と服装が引っかかり入店を断られていました。
諦めて帰ろうとしていたその時、アーニャの耳に聞こえてきたのは過激派組織「赤いサーカス」のメンバーの心の声でした。
エスパーアーニャがヨルさんを救うべく大活躍!
前日ヨルさんが乗り込んだ現場で、唯一うまく逃れることができた敵の1人がこのレストランでウェイターとして働いていたのです。
ヨルさんの姿を見て驚いた敵でしたが、亡くなった仲間の無念を晴らすために復讐することを決めたのでした。
それを知ったアーニャは帰ろうとするフランキーに家族の危機であることを訴えます。
フランキーはアーニャが家族を心配していると思い、レストラン潜入ごっこにつきあってあげることにします。
その頃、黄昏たちはドリンクを注文していました。
黄昏はシャンパーニュ、ヨルさんはカクテルをオーダーしますが、レストランの厨房にいた敵はヨルさんに出すカクテルグラスの中にフグの毒を絞ります。
フグの毒を飲んでしまったヨルさんでしたが、彼女はなんと毒に対する耐性を持っており、死ぬどころかお尻の痛みが引いてきたのです!
毒を飲んでなおピンピンしているヨルさんを見た敵は、強硬手段で即席爆弾を作ろうと企てます。
それを阻止したのが、エスパーのアーニャでした。
オリーブオイルで床ツルツル攻撃に始まり、頭上からタライを落とし、極め付きはピーナッツ入りの爆弾を爆破させます。
最後には敵の前に立ちオモチャのピストルを突きつけ、二度といばら姫たちに近寄らないよう警告します。
いばら姫には、子供だけど凄腕の仲間がいると思った敵は改心することに。
アーニャの活躍により、ヨルさんはデートのラストを楽しむことができたのでした。
(スパイファミリーWJ出張版2おわり)
前回スパイファミリー36話の簡単あらすじはこちら↓↓
【スパイファミリー36話】アーニャとベッキーの友情深まる回|簡単あらすじと感想
スパイファミリーWJ出張版2感想
お尻を撃たれても動けるヨルさんすごい・・!
まさかヨルさんが撃たれるとは。(しかもお尻)
でもさすがは凄腕殺し屋。
苦痛の表情を浮かべつつもどうにか生活できてるのがスゴイ!!
デート中、ボートの上でも立ってたのには笑いましたけど。
しかしあれだね、苦痛の表情のヨルさんはちょっとユーリに似てるような 笑
アーニャとフランキーのコンビ大好き
アーニャの我が儘(?)にもノリノリで付き合ってあげるフランキー最高~!
この人、なんだかんだ面倒見いいよねー。スパイごっこに潜入ごっこ!
しかも、アーニャの前では黄昏のことを「パパ」とか「ロイド」って呼ぶ配慮が素晴らしい。
そして、大人にも全く物おじすることなく接することができるアーニャも凄い。
(どうでも良いが、私は子供のころ人見知りでしたw)
この二人、好きだなあ。
エスパーアーニャがかっこええ
アーニャ、今回大活躍でした~。
エスパーとはいえ、子供なのに機転利かせてヨルさんを守り、しかもその事実は伏せているという・・・かっこええ。
それから敵と対面した時に自分たちのことを「アーニャたち」から「私たち」と言い換えたところにアーニャの成長を感じました。
堂々としててめちゃかっこよかったです。
まとめ
今回は黄昏ではなくアーニャ大活躍の回でした。
黄昏にとっては大変な回でしたが、デートの最後はヨルさんの楽しそうな笑顔が見えて良かったですよね。
しかしながら、ヨルさんの苦痛に気付かないどころか不機嫌だと勘違いするとは・・・黄昏さん、修業が足りんなあ。
よろしくたのむよ。
次回スパイファミリー37話簡単あらすじと感想はこちら↓↓
【スパイファミリー37話】黄昏がダミアンにオッサン呼ばわりされる回|簡単あらすじ感想