こんにちは。
カモ子です。
少し前に見た映画「シャッターアイランド」の感想を書いてみようと思います。
目次
シャッターアイランドとは
●公開 2010年2月19日
●監督 マーティン・スコセッシ
●原作 デニス・ルヘイン
●キャスト レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングスレー他
●ストーリー
1954年アメリカ。
連邦保安官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)とチャック・オール(マーク・ラファロ)は、ボストンハーバーの孤島(シャッターアイランド)にあるアッシュクリフ精神病院を訪れる。
厳重に管理されたはずの病室から、レイチェル・ソランドという女性が”The law of 4. who is 67?”(4の法則 67番目は誰?)という謎のメッセージを残して姿を消したからです。
強制収容されている精神異常犯罪者たちの取り調べを進める中、テディ・ダニエルズは様々な不可解な点に気付き始める。
居眠り禁止の映画!シャッターアイランドの感想!
私、基本的にこういう系の映画は見ません。メルヘン系コメディ系が好きなので。
ホラーとかミステリーとかアクション系とか、すーーーぐ影響されて夜な夜な悪夢にうなされることになるんでね。
でも、家族に「一緒に観よう」と言われて観てみました。
これ、ぼんやりしながら見てたら色んなヒントを見逃しますので、集中して見ることをおすすめします。
でも相当怖いので、怖がりな人は、いつでも目を隠せるように準備しておいた方がいいです。
私、何の予備知識も持たずに見ていたので、まさかの大どんでん返しに大混乱、「え?」「え!?」「え!!マジで?」って感じになってしまいました。
今思えば色々ヒントが隠されていたのに、見てる時は全っ然気付かなかった!!
怪しいタバコは貰わない方がいいよ!とか、
チャックが同僚っぽくないなー、ホントに部下なの?とか、
灯台怖い!ロボトミー怖い!!!と思っていましたが、まさかまさかの展開。
レビュー見てると「途中で展開が予想できた」「見てるうちに真実に気付いた」とか書いてる人がちらほらいてビックリします。
すごいよね。
原作はデニス・ルヘインの小説「シャッターアイランド」
とりあえず完全なネタバレにならないように感想を書いてきましたが、このシャッターアイランドの原作はデニス・ルヘインです。
本をしっかり読み込んだらもっともっと理解が深まるかも。
シャッターアイランドまとめ
いや~、すごい映画でした。
見終わった後もすごく考えさせられるというか・・・。
怖かったので今すぐに見る気にはなりませんが、また観たい映画。
次見る時はすべてのヒントに気付けるよう他ごとしたりせずに真剣にみようと思います(*´∀`*)