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【泣きたい私は猫をかぶる】ネタバレありの感想!前半のムゲは好感度低めだった

2020年6月26日

カモ子です。
話題の映画「泣きたい私は猫をかぶる」を観てみました。

正直な感想を書いてみようと思います。
ネタバレあるのでまだ観てない方は気を付けて!

映画「泣きたい私は猫をかぶる」の評価・感想


泣きたい私は猫をかぶる お面

↑猫のお面。これつけて私も猫になってみたい
 

 
全体的には良かったと思います。

主人公の、中学生なりの気の遣い方とか、好きな子に対しておふざけはできても肝心なことは言えないところとか、自分が勝手に感じてる孤独感とか・・・中学時代を思い出しながら見ました。
 

タイトルも、最初は何も思わなかったんだけど、作品見てるとなるほどなぁと思えたり。
 

ただ、最初はムゲのノリにドン引きすることばかりで、集中力が持ちませんでした。
はい、ちょっぴり詳しく書きます。
 

 

日の出サンライズアタック?ムゲについていけず前半は辛かった


泣きたい私は猫をかぶる(1)巻 (角川コミックス・エース)

正直に書くと、前半はしんどかったーー。
主人公ムゲのぶっ飛び具合についていけなかったからです。

 

学校で好きな子(日之出)を見つけると、ドーンとお尻を当てて「日の出サンライズアターック!」って一体なんやねん。
その上、素っ気なくされても全くめげず、「エロいエロい」と連発。

それからなぜか裸足だったり裸足+靴だったりするのもイミフ。(石田さんか!!)
 

他にも芋の煮っころがし食べて絶叫とか、怒りにまかせて2階から飛び降りとか、大人になってしまった自分には奇行にしか思えないシーンが満載!!

 
前半は、正直見るのがしんどかったです。

 
「中学生ってこんなんだっけ?」「いや待てよ・・程度の差はあれど自分も含め中学生ってこんなもんだったか?!」などと考えて集中できなかったというか。
 

彼氏と一緒に見たんですけど、彼氏も「キツイ」と苦痛の表情を浮かべてました 笑
(SF好きの男には厳しかったみたいで彼は途中で脱落しましたw)
 

 

猫の姿のムゲは可愛かったし日之出とのコミュニケーションもばっちりだった

ストーリーに集中できるようになったのは後半から。

ムゲが本物の猫になりかけてからかな。
恐らく「ぶっ飛んだ女子中学生のムゲ」から解放されたのが良かったのかも。

 
ネコの世界も綺麗に描かれてたし、なにより子猫の姿のムゲがかわいかった!!
走ってる姿や、ジャンプするシーン、尻尾の動きや小首をかしげる仕草など、猫好きとしてはキュンキュンする箇所がたっくさん!

 
それに猫の姿の方が、日之出に素直な気持ちをぶつけられてたよね。
日之出も、タロウの姿のムゲの方が向き合いやすかったのかも。

 
わからんでもないな~。
なんていうか、リアルの友達より顔も知らないネット友の方が本音語りやすかったりするもんね。・・ってちょっと違うかw

 
でも、ネコの姿のムゲの方がいきいきしてたよね。
人間の姿だと、どうしても自分の本心を偽って作り笑いしなきゃいけないことも多々あるし、好きな人への接し方を間違えてしまってもそこからうまく抜け出せなかったり・・・。
 
 

また、日之出も、実はタロウがムゲだったと知ってからの方がコミュニケーション取りやすそうだった

学校でのムゲはちょっと強烈すぎるキャラで、日之出も引いてるところがあったけど、
タロウの姿のムゲと家での日之出はやさしい時間をたくさん過ごしてたもんね。

 

中学時代の自分をふり返ってみると、反抗期真っ只中だった私は言いたいことをうまく言葉にできなくてもがいてたな~。

あの時に私も違う自分になることができたら、大事なことに早く気付くことができたんだろうか、もうちょっと自分の気持ちを素直に伝えることができたんだろうか、なんて思いながら観ました。

 
ムゲは無事人間に戻れましたが、ネコになった経験は今後すごく活きるんだろうなー。

 

泣きたい私は猫をかぶるグッズの紹介はこちら↓

 

 

ヨルシカによる主題歌「花に亡霊」がすごく良い


花に亡霊

曲がすごく良かったです。
ヨルシカの「花に亡霊」。

この映画のイメージにぴったりはまってたし、流れた時心にグッとくるものがあったんですよね。

これ買っちゃおうかな~。
2020年夏の良い思い出になりそう。
 

 

泣きたい私は猫をかぶる!ネタバレありの感想まとめ

最初は主人公ムゲに少々ウンザリしてしまってましたが、見終わってから考えると、あのぶっ飛び具合も必要な要素だったのかもしれないと思いました。

あんなふうにぶっ飛んだ少女でも、内に秘めたものがあり、時々猫をかぶらないとやってられないよな、と。
そういう細かい部分を描くには前半のアレが大事だったのかもしれない。

正直前半はあまりストーリーに入り込めなかったけど、後半は良かった~。
できれば中高生のころにこの作品に出会いたかったなあ。

 

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