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【アニメ弱虫ペダル1期5話 総北高校自転車競技部】ママチャリ小野田入部!ネタバレあらすじ感想

2020年3月27日

やほーーーー!!

カモ子です。

春になったらチャリで走り回ろうと思ってたんだけど、今年はそうもいかない感じで悲しい~。
でも昨日スーパーに買い物行った帰り、桜が咲いててキレイだった!

さて!気分だけでも自転車楽しもうかな。

目次

弱虫ペダル1期5話ネタバレ有りのあらすじ

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秋葉原で出会った浪速のスピードマン鳴子章吉と再会

学校。
お昼前。小野田はいつもに増してお腹がすいていることに気付く。

そして前日は秋葉原から鳴子と一緒に千葉まで自転車で帰ったことを思い出し、浸る小野田。
しかしゆっくり浸っている場合ではない。
なぜならこれから購買でお昼のパンを買わなくてはならないから!

購買は既に生徒でいっぱいだったが、皆の足元を四つん這いになって進んでいく。
ようやくパンをゲットできると思ったのだが、焼きそばパン、アンパン、メロンパン・・・小野田が狙っていたパンがことごとく誰かによって持って行かれてしまう。しかも同じ手だ。

ふとその手の持ち主を見ると・・・それは昨日秋葉原で出会った鳴子章吉だった。

 

総北高校自転車競技部

鳴子にアンパンを分けてもらい、一緒に食べる小野田。

同じ学校で驚いたと話していると鳴子は「この学校は自転車競技部があるから選んだ」と言う。
そして明日から自転車競技部に入部すると鳴子。

それを聞いて今泉のオファーを思い出す小野田だったがアニ研も忘れられず・・・。

しかし、構わず自転車の魅力について熱く語る鳴子。
更に鳴子は、真剣に話を聞いていた小野田に「お前も乗れ、ロードに。・・・向いとるで。」と誘う。
運動が苦手な小野田は自信が持てないが、鳴子は「今日の放課後裏門坂に来い」と言うのだった。

 

放課後、裏門坂に到着した小野田だったが、鳴子の姿が見えない。
その時、ロードレーサーの音が聞こえてきたので鳴子かと思った小野田だったが、それは総北高校自転車競技部の部員たちと今泉だった。

すごい音、スピード、風圧・・・自転車の迫力に圧倒される小野田。
 

そこへ鳴子がやってきた。
そして自転車は他のスポーツと違う、地面で行うスポーツと違って、自転車は自分の体を車体が支えてくれるから速く走れる足も、瞬発力も必要ないと話す。
回す足さえあればいける、お前だからできるものもあるんやで、と言う鳴子の話をドキドキしながら聞く小野田。
 

この日、小野田は今日の出来事を思い出しながら帰っていた。
震えがくるほどすごかった自転車競技部。

その時小野田の自転車に異変が。
なんと後輪がパンクしてしまったのだ。

そこへタイミングよく車で現れたのが寒咲マネージャーの兄、寒咲通司だった。
自転車を車で運んでくれ、パンク修理までしてくれる寒咲兄。

自転車競技部の話を寒咲兄が始めると、突然目を輝かせて「さっき練習を見ました!すごかったです!」と言う小野田。
すると寒咲は、最初から皆すごかったわけじゃない。走って走って強くなった、と伝える。
自転車のことをよく知っているんですね、と言う小野田に「昔主将だったから」と答えて驚かせる寒咲兄。

そしてロードレーサーの本をくれたのだった。

 

小野田が総北高校自転車競技部入部を決意

翌日、寒咲兄にもらった自転車の本を読んでいたら鳴子が会いに来た。
屋上で、自分も自転車競技部に入ることに決めたと話す小野田。
鳴子は嬉しそう。

 

その頃自転車競技部の部室には今泉を筆頭に新入部員が整列していた。

そこに滑り込みで入部した3人、小野田、鳴子、杉本が入ってくる。
小野田の入部を知り、少し驚いた表情の今泉だった。

 
挨拶もそこそこに、主将の金城がこれから行う1年生対抗ウェルカムレースについて話し始める。
アップダウンのある合計60キロのコースに、「自分は経験者」と豪語していた杉本もビビってしまう。
しかし小野田は密かにワクワクしていた。

 
そして他の1年たちが慌てて準備にかかる中、小野田は今泉を呼び止める。
「昨日練習している姿を見て、あの坂を、今泉君を追いかけたいと思ったんです。それがいきなり実現できてうれしいです!」と言う小野田にやさしげな表情を浮かべる今泉。

 
いきなりのレースにテンションが上がりまくった鳴子は今泉を煽り、2人で3本ローラー。
その様子を見ている3年生。
このレースの結果でインターハイ予選出場メンバー2名を選ぶと話している。
「今年こそ王者箱学に勝つ」と主将の金城はサングラスを光らせるのだった。

箱学とは箱根学園の略で自転車競技をしている高校生なら知らない者はいないほど有名な王者校。
レギュラーメンバー全員がエースという恐るべし学校なのだった。

 

 
さて、小野田もみんなのように三本ローラーに乗ろうとするたマネージャーの寒咲に止められる。
氷の上を自転車で走るようなものだから、ママチャリでは難しい、と。

でも小野田は「自転車で転ぶのは慣れているので」とママチャリを3本ローラーに乗せ、勢いよく漕ぎ始めた。
杉本、寒咲は驚き、今泉、鳴子、そして3年たちは「未知の要素」である小野田を興味深そうに見ていたのだった。

 
(アニメ弱虫ペダル1期5話「総北高校自転車競技部」おわり)

 


前回アニメ弱虫ペダル4話「鳴子章吉」のあらすじはこちら↓↓

 

 

アニメ弱虫ペダル1期5話「総北高校自転車競技部」感想

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鳴子が小野田をロードレーサーの道に引っ張り込んだのが良かった!

まさかアキバで知り合ったあの子と再会するとは。
こりゃー運命だな。

そして関西人らしく、ちょっと強引なところがある鳴子。
「向いてるで」と小野田を自転車競技部に誘ってみたり、総北自転車競技部の練習を見せたり。


小野田は自分が運動できないドンくさい奴だと思ってるのでこれぐらい強引に誘われなかったら入らないもんね。

鳴子GJ!

 

 

小野田が早くも実力を発揮

それにしても小野田くんはすごいねー。
ママチャリでは3本ローラー無理だって言われてるのにあっさりやってしまうんだから。

寒咲さんとこのお兄さんもそうだけど、総北高校自転車競技部3年の人たちも小野田の実力が気になってるみたいで。

頑張れ小野田。
前向きだし、よく頑張るし、私はあんたみたいな息子が欲しいよ!

次回弱虫ペダル1期6話「ウェルカムレース」のあらすじはこちら↓↓

 

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