【森崎ウィン】レディ・プレイヤー1で日本人ダイトウトシロウ役！ミャンマー出身のイケメン

2020年7月3日 2020年9月26日

カモ子です。
今日は、レディプレイヤー1でダイトウ・トシロウ役を演じていた俳優、森崎ウィンさんについて書いてみたいと思います。

レディプレイヤー1でダイトウ役！森崎ウィンのプロフィール

生年月日：1990年8月20日
出生地：ミャンマー（ヤンゴン）
身長：174 cm
血液型：O型
職業：俳優、歌手
活動：2008年～
事務所：スターダストプロモーション

森崎ウィンさんはミャンマーのヤンゴンで生まれました。
来日したのは小学校4年、10歳のころ。
両親は既に日本で働いていたため、それまでは祖母が育ててくれていたとのことです。

今でもミャンマーと日本を行き来しており、ミャンマー観光大使も務めています。

2008年から2010年までと2016年から2020年まで、PRIZMAXの一員でもありました。（メインボーカル）

10歳で日本に来た森崎ウィンさんですが、それまで一緒に過ごしていた祖母が自宅で英語教室を開いていたとのことで英語は子供のころから親しんでいたようです。

が、スティーヴン・スピルバーグ監督の「レディプレイヤー1」の撮影の時は大変だったようです。
本番撮影までの3週間は通訳の方が同行していたらしいですが、本番撮影以降は通訳なしで頑張ったんだとか。

後に「4か月の撮影生活でだいぶ英語力が上がった」と本人が語っています。

森崎ウィンさんが英語で受け答えするインタビュー動画、要チェックです！

レディプレイヤー1は2045年の世界を描いた作品。

世界は荒廃し、多くの人々がスラム街で生活している2045年。
人々はゴーグル1つですべての夢が実現する仮想世界「オアシス」に入り浸っていた。

ある日、亡きオアシスの天才創設者ジェームズ・ハリデーからの遺言が発表される。
「オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産5000億ドル（約56兆円）と、オアシスの所有権を授ける」という内容だった。
それをきっかけに全人類参加の宝探しレースがスタートしたのだった。

今回は、映画レディプレイヤー1でダイトウ役を演じた俳優、森崎ウィンさんについてまとめてみました。

ミャンマー出身で10歳から日本で生活をしている森崎さん。
映画レディプレイヤー1への出演を機に、今後もハリウッドに挑戦したいと意欲的な俳優さんです。

よーし。これからも応援するぞ～！

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