最近コロナの影響でパルスオキシメーターの需要が半端ないらしいですが、安いが信用ならない怪しい商品も出回っているとのこと。
そこで今回、ちょっと高いが日本製、さらに医療機器認証番号も付いた安心のパルスオキシメーターをご紹介。
通販で注文できるので混み混みの店に行かなくてもOKよ!!
パルスオキシメーターの紹介は記事後半なので急いでいる方は後半まですっ飛ばして読んでね。
目次
パルスオキシメーターとは?測り方は?
●パルスオキシメーターとは●
パルスオキシメーターとは、皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置。
発光ダイオードから生じる光が動脈組織血に照射され、検出器がこれを受光し、分光測光法の原理に従って測定されます。
赤い光の出る装置を指に挟んで測定するよ!
こんな感じですね↓↓
ただ、マニキュアを塗っていたり、指先の血行が悪いとうまく計測できないこともあるそうなのでご注意を。
安くて不正確で怪しいパルスオキシメーターも出回っている?
残念ながらコロナ渦を利用して、たくさんの怪しいパルスオキシメーターが出回ってるようです。
外国製、安いけれど不正確、結局使えないという残念な商品がたくさんあるようなので要注意。
(外国製でも良い商品はあるけどね)
特に最近パルスオキシメーターが売れるということでショボい商品でも売ってやろうと頑張ってる(?)ところは多いみたい。
ではどういうパルスオキシメーターだったら安心なのか、書いていきますね。
おすすめは日本製&医療機器認証番号つき
やっぱり安心なのは日本のちゃんとしたメーカーが作ったものですよね。
それからもう一つ大事な基準としては「医療機器認証番号」が明記されているかどうか。
厚生労働省は、パルスオキシメーターをクラスⅡの医療機器として設定しています。
クラスⅡの場合、認証申請後の審査を経てようやく医療機器登録が可能になるんだって
パルスオキシメータを医療機器として市場に流通させるためには、クラスⅡの医療機器として医療機器認証番号を取得することが必要です。
でも怪しい商品は認証を受けてないため、医療機器認証番号がありません。
どこにも医療機器認証番号が記載されていないパルスオキシメーター・・こういうのは怪しいです。
というわけで、現段階で日本製&医療機器認証番号が記載されているものだと信頼性は高いのではないでしょうか。
医療機器認証番号あり&日本製のパルスオキシメーターはどこに売ってる?
では早速日本製で医療機器認証番号が記載されているパルスオキシメーターをご紹介します。
インターネット通販なので自宅で買い物が済ませられます。
日本製&認証番号有りパルスオキシメーター「プモリ」
<ユビックス>パルスオキシメーター PumoRi7165 プモリ スポット測定 自動電源 on/off機能【信頼の日本製】
↑画像クリックで販売先のヤフーショッピングへ。
測定状態を一目で把握できるパルスオキシメーター。
電池込みで33gの超軽量設計なので、高齢者や小さなお子さんの負担軽減!
・コイン型リチウム電池
・ストラップ
2歳頃歳から対応可能だそう。
日本製&認証番号有りパルスオキシメーター「パルモニ」
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本体
ストラップ×1
単4電池×2
取扱説明書(保証書付)
添付文書
1%の違いにも敏感に反応できて抜群の精度を誇るらしい、パルモニ。
見やすい大画面の上、ボタン1つで「自己測定」と「対面測定」の表示反転切換ができます!
日本製&認証番号有りパルスオキシメーター「マイティサット」
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ニプロ株式会社のパルスオキシメーター!!
・本体
・ケース
・ストラップ
・テスト用電池
日本製&認証番号有りパルスオキシメーター「パルキシープラス」
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・本体
・ポーチ
・シリコンカバー
・インナーアジャスター
・ストラップ
・電池1本
こちらは楽天で買えるパルスオキシメーターですが、使用可能な年齢の幅がすごいです。
インナーアジャスター使用で2歳児ぐらいから指の細い高齢者まで使用できるようになったそう。
まとめ!日本製&医療機器認証番号有りのパルスオキシメーターを買おう!
今日はパルスオキシメーターの紹介をしてみました。
パルスオキシメーターって安いものではないのでついついお財布のひもが固くなりがちですが、怪しい物を掴まされないように頑張りましょう!!