カモ子です。
女神降臨の最新話(108話)が更新されました~。
嬉しい!!
でも先週に引き続きキモイです。
このオッサン、ほんま無理!!!
今回も癒し要素(五十嵐&神田)はほぼないのでガックリ。
その代わりといってはなんですが、キモ要素は満載よ!!
てなわけでテンション上がらないままですが、火曜日恒例「韓国語がわからないので絵と雰囲気で勝手にストーリーを想像してみる」をやっていきまーーす。
わからないところは適当にスルーしながらいきますね。
ただの私の趣味なので流し読み程度でよろ!!!
目次
女神降臨108話を先読み!韓国語がわからないので想像力でカバー
麗奈のsnsに異変?!
麗奈が教室に戻ると、例のキモメンは居眠りをして白目をむいていた。
その寝顔に目がつぶれそうになってしまう麗奈。
夜、麗奈の自宅にて。
麗奈は疲れ果ててベッドでバタンキュー。(死語)
そんな時、麗奈のSNSに友達からメッセージが届く。
望帆「麗奈のページ、なんか変だけど大丈夫?」
何のことかさっぱりわからない麗奈。
麗奈「特に問題ないと思うんだけど・・・^^」
返信した途端SNSの異変に気付く。
(アカウントにログインできなくなってる!!)
震えが止まらない麗奈。
(アカウントを誰かに乗っ取られた?)
(もしかして授業の後席を立った時アカウント開きっぱなしだったっけ?)
さらに望帆にメールで指摘されて見てみると、いかがわしいグループ(出会い系?)にも麗奈がいいねしたことになっている。
麗奈「なにこれ!!!私いいねなんてしてないから!!!ログインもできないしどうしたらいいのー!!」
麗奈のSNSをいじったのは誰?
翌日。
学校で友達とランチを食べながらアカウント乗っ取りの話をしていると例のキモメンが子分2人引き連れてやってきた。
キモメン「どしたの?なんかテンション低め?」
麗奈「うん・・」
キモメン子分「君が例の女の子か。ほんっと二人お似合いだねーー!」
キモメン「カップルみたいだろう」
麗奈「どこが・・!!」
女友達「あんた麗奈のSNSに何かした?」
キモメン「はぁぁぁああ?何言っちゃってんのお前!俺がどうやって麗奈ちゃんのSNSにアクセスできるんだよ?常識的に考えろよ~~」
麗奈「もういいよ・・・」
女友達「じゃあもう行こう」
立ち去る二人。
女友達「なんではっきり問い詰めなかったの?あいつ何か隠してる気がするんだよね」
麗奈「でもあの人が実際に何かやってるところなんて見てないしさ・・・証拠もないのに問い詰められなくて・・」
女友達「ふう・・じゃあしばらく様子みるしかないか」
キモメン軍団の悪だくみ会議
キモメン軍団は今も談笑中
子分1「彼女随分こたえてたな」
子分2「表情ずーっと暗くてさ」
キモメン「でももうちょっと懲らしめてやらないとな」
子分1「呼び出して付き合うよう迫っちゃえばいいんじゃね?簡単だろ」
キモメン「でもどうやって呼び出すんだ?そもそも彼氏いるって言い張ってるんだしなかなか手ごわそうだ」
子分1「匿名でメールしておびき寄せたらいいんだよ、あなたのSNSの新パスワード教えます、とか言ってさ」
キモメン「お前天才か?」
子分「簡単だろ?」
麗奈が教室でうなだれていると1通のメッセージが届いた。
「あなたのSNSのパスワード教えます。今夜レストラン○○で会いましょう」
麗奈「なにこれ!」
麗奈に届いたメッセージの主は・・
麗奈が指定された料理屋に着くと、そこには例のキモメンが笑顔で待っていた。
麗奈(こいつだったのか!!まあ想像通りだけど)
思わず通り過ぎてしまいそうになるが、キモメンに呼び止められて嫌々座る麗奈。
キモメン「俺さ、オシャレなカフェ知ってるんだけど、この後一緒に行かないか?」
麗奈「私、彼氏いるんで・・」
キモメン「ああ、彼氏って五十嵐悠っていう奴のことだろ?」
麗奈びっくり!!!
キモメン「そいつのページも一通り見て来たぞ!えっらいイケメンだし女がほっとかないタイプだよな!!」
麗奈(悠君のことまでチェックしたの・・?この男本気で危ない)
そこへキモメンの子分たちがやってきた。
キモメン「どした?今丁度口説いてるとこなんだから邪魔すんなよ~」
子分「おっけ~」
キモメン「麗奈ちゃん俺と付き合わないか?」
麗奈「はぁ?」
キモメン「君自身のためでもあるんだよ。SNSの新パスワード知りたいだろう?自分の友達や彼氏が大事なら、それぐらい簡単だろ」
「さもないと、自分の周りの人間に迷惑かかることになるぞ」
と言いながら麗奈の腕を触るキモメンだった。
麗奈に降りかかるさらなる災難
ようやく店の外に出て家路につく麗奈
(どうしよう。断ったらどうなってしまうんだろう?怖い・・!)
恐怖に怯えながら歩いていると、隣にキモメンがやってきた。
震える手で友達の望帆にメッセージを送る麗奈
「○○っていう料理屋の近くでSNS乗っ取り男について来られてる」
キモメン「それ、誰にメールしてるわけ?」
麗奈「べ・・べつに!!!」
慌ててスマホをバッグにしまう
望帆はメッセージを見て驚く。
慌てていくつか返信するも未読のまま。
電話にも出ない麗奈に何かが起こったことは明らかだった。
一方。
麗奈はまだキモメンと一緒にいた。
キモメン「さて、そろそろ俺のアパートに来てもらおうか」
そして麗奈の肩を抱くキモメン。
キモメン「もっと・・こっち寄れよ・・」
麗奈「・・・やめて」
麗奈「ホントにお願い・・・私彼氏いるって言ってるじゃない・・」
キモメン「オイお前!ふざけてんじゃねーぞ!!」
キモメン「この期に及んでまだそんなこと言ってるとはな。寝言は寝て言えってんだよ!!!」
キモメン「お前家族や友人に迷惑かけたくないんだろ~?な?ならさっさと来いよ!」
麗奈「やめて・・・これ犯罪だよ・・・通報するよ・・・」
激昂して壁を殴るキモメン。
キモメン「何だとお前脅してんのか?さっきから調子乗ってんじゃねえぞ!!!俺を怒らせたいのか!!!」
「ふざけんな!泣けば済むとでも思ってるのか!!!」
「絶対許さないからなこのアマ!!!」
その瞬間キモメンの手を掴んだ人が・・・。
五十嵐君でした。
五十嵐「失せろ、ゴキブリ野郎」
(女神降臨108話想像おわり)
前回女神降臨107話の想像ストーリーはこちら↓↓
女神降臨107話が気になるが韓国語がわからないので勝手にストーリーを想像してみた
女神降臨108話!韓国語がわからないので想像しながら先読み!感想
あかん・・・
前回に引き続き、この想像ストーリーを文字にするのが億劫で仕方ありませんでした。
だって、このキモイ奴の言ってることを想像して文字にしなきゃいけないんだよ?
はかどるわけがない・・・。
てかこの想像ストーリー書くのに実質5時間以上かかってるからね!!(信じられないと思いますが、本当にはかどらなかったww)
しかしあれだね、五十嵐君と神田君の癒し効果半端なかったんだと今になって思い知ることになりましたよ。
二人がいない上に変なオッサン(しかもストー〇ー気質)しか出ないんじゃ癒しどころか苦痛しか得られないということがよくわかりました。
五十嵐君が最後の最後に登場してくれてよかったです。
ではそれ以外の感想をパーっと書いていくよ。
麗奈の専門学校の友達の存在感が薄すぎる件
前回麗奈があのキモメンと出会ったお店にいた女の子、誰かと思ってたけれど専門学校の友達だね!!!
今回も出てきたので「もしや前にも出てきたっけ?」と思い、五十嵐君のDJの時の回を見返したらしっかりいたww
そうだーーー。学校の友達だったんだよね。
私の中であまり印象に残らない子だったのですっかり記憶から飛んでたっぽい。
存在感薄くない?そうでもないか。
キモメンのキモさがヤバイ
このオッサン本気でヤバいね。ニタニタしてたかと思うと急に怒り出して壁殴るとかヤバすぎる。
しかし麗奈をどうやって呼び出したかが気になる。
麗奈、キモメンの顔見てゲ――――って表情をしてたので、相手を知らずに来たんだろうなとは思ったんだけど、どうやっておびき寄せたのか。
メッセージの文面が気になる。
やっと来たよー五十嵐君!!
望帆ちゃんが連絡してくれるとは思ったけれど、ついに出たよー五十嵐君が。
しかも超怒り顔!!!
昔からちょっと喧嘩っ早い感じのタイプではあったので、この気持ち悪いオッサンをぶん殴ってしまうんじゃないかとワクテカハラハラしています 笑
しかし五十嵐君激おこ顔もかっこいいねー。
着てるシャツもドクロだし。
次回が楽しみすぎる。
やっつけちまえーーーー!!!
次回女神降臨109話の想像ストーリーはこちら↓↓
はじめまして。ブログ大変面白かったです。
想像力でここまで書かれてるのがすごいですね!
私は2日間で途中から韓国語で読みはじめて最後まで読みました!めちゃくちゃ面白いですね!この漫画!
108話は、このキモメンが本当に気持ち悪すぎて、早く五十嵐君にぶっ飛ばしてもらいたい気持ちです!!笑
このキモメンは、学校の同じ学科の先輩(恐らく休学して復学した先輩)なので、学科の飲み会だからくる様にって言って、麗奈を呼び出しました!
で、家に連れて行くときも2次会でキモメンの家に行こうよと子分たちが言って、それで他の学科の女の子の先輩を紹介してあげる、社会生活を教えてあげるから来なよ!と誘い、麗奈はしぶしぶついて行く事になりました…
麗奈は先輩だし、学校で会うこともあるからってあんまり断ったり出来ないようで、コンビニ出て拒絶をしたらあんなことになったっていう感じですね……
韓国語が完璧ではないので、ちょっと間違ってるところあるかもしれませんが大体こんな感じかと思います!次の話が楽しみですね!!
また来ます〜!
ちえさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
あはは、そうなんですよ。
毎回ストーリー想像しながら「なんて五十嵐君はかっこいいの!」「ぎゃーーなんてキモイ奴なの!」など1人で一喜一憂していて相当危ない状態です 笑
おぉぉぉ。詳しく教えて頂きありがとうございます。
なるほど。そういうことでしたか。
学科の飲み会だとか社会生活とか、キモメンの言いそうなことですね 汗
しかもやっぱり家に連れ込もうとしていたんですね。
本当に気持ち悪い・・・。
しかしようやく五十嵐君登場です。楽しみすぎます~~!!
わ~ありがとうございます☆またお待ちしております!