カモ子です。
毎日暑い~。昨日は車運転してたら街の温度計が41度になっててびっくり。
暑すぎでしょ。
クーラーの効いた部屋でチョコアイス食べながら女神降臨読むのが幸せ。
では今日も韓国語が分からないカモ子が、絵と雰囲気でストーリーを想像していきます。
実際のストーリーとは違うのでご了承ください~~!
目次
女神降臨119話を先読み!韓国語がわからないので想像力でカバー
女神降臨 2巻
↑コミック2巻は神田俊が表紙!かっこいい
街中でも目立つノアの存在
メイク3人組(セレーナ除く)が街に繰り出すと、目に飛び込んで来たのは巨大スクリーンに映るノアの姿。
さらにはノアの所属するアイドルグループの等身大パネルまで設置されており、ノアが番組出演したことによりグループ全体の評価も上がったように見える。
見習い「ノア君すごい人気っぷりですね~~」
メイクさん「一緒に仕事してる人の姿をこんな形で見るって不思議な感じよね」
見習い「ちょっと・・感激してるかも・・」
麗奈「なんか自慢したくなっちゃうよね?」
見習い「そうそう!こんなすごい人と仕事してるんだぞーってね!」
麗奈がセレーナの下で働くようになり初めて得たお給料
その夜。
手に持った封筒を見つめる麗奈。
それはセレーナからもらった初給料だったのだ。
その日の日中のこと。
セレーナ「随分仕事にも慣れてきたように見えるけどどう?この仕事は好き?」
麗奈「そうですね、少しは慣れてきた気がします・・こうやって好きな分野で仕事ができるなんて夢みたいです」
セレーナ「お疲れ様。今回のギャラよ~」
受け取った封筒の厚みにびっくりする麗奈。
麗奈(ギャラ・・?ちょっと分厚すぎる気が・・・)
封筒の中身をチラリと見た麗奈、紙幣の束に驚くのだった。
セレーナ「あなたはこのお給料に見合う働きをしていたのだから堂々と受け取ってよね」
麗奈「えっと・・・自分としてはこれは頂きすぎなような・・・」
しかしその時にはセレーナの姿は消えていたのだった。
自室でこのお給料の使い道について考える麗奈。
麗奈(まさか・・こんな大金をもらえるとは予想外もいいところ。使い道、どうしよう。悠君に何かプレゼント?それもいいけどまずは家族かな)
母、姉、弟がくつろぐリビングのドアを開け、「ごはん食べに行こう!!!わたしがおごるから!!!」と言い放つ麗奈だった。
メイクの仕事で得た給料で家族孝行をする麗奈
お肉を食べに来た麗奈たち。
母「子供たちの中で一番パッとしなくて出来の悪い麗奈が、まさかご飯を食べに連れて来てくれる日が訪れるなんて・・・涙」
麗奈「それちょっと心外なんですけど?」
姉「まあまあ麗奈、いいじゃな~い!」
麗奈「いいけどね・・・出来が良くないのは確かだからね・・」
弟「うまー」
姉「そういえばあんたの彼氏も今ごろお祝いしてるんじゃないの?」
麗奈「え。そうかな?」
姉「もちろんよ!ほとんどの出場者がこの業界長いっていうのに、悠は経験ほぼゼロの状態からここまで来たんだよ?事務所にだって悠に関する問い合わせがスゴイんだから!」
家族や友人に囲まれてお祝いされる五十嵐君
五十嵐悠はクラッカーで母と妹からお祝いされていた。
五十嵐「優勝はできなかったんだけど」
母「順位なんてどうだっていいわ。まさか2位になるなんてホントにすごいわ~悠!もう夢みたい」
妹「どんな気持ち?」
五十嵐「うん、まだよくわかんないけど悪くはないと思うけど?」
母&妹「きゃ~すごい!!」
その時チャイムが鳴る。
妹「誰だろう?」
五十嵐「出てみるよ」
ドアを開けた瞬間、顔にケーキをぶつけられる五十嵐君。
それは五十嵐の友達の啓介と力哉だった。
啓介&力哉「2位おめでとーーー」
五十嵐「もう知ってるのか?」
力哉「は?毎回テレビで見て応援してたんだから当たり前じゃねーか!」
母「お友達?上がってもらって!みんなで食べましょう!」
賑やかになった五十嵐家だった。
人目を忍んで会う麗奈と五十嵐と二人の関係
公園で五十嵐を待つ麗奈。
五十嵐「麗奈!」
五十嵐「暑くないか?」
麗奈「そう?」
麗奈(わわ・・こうやって悠君と二人きりで会うの久しぶりでドキドキしてしまう・・)
突然ハンディサイズの扇風機を取り出し、麗奈に風を送る五十嵐くん。
五十嵐「気持ちいいだろ?さっき啓介たちがくれたんだ」
麗奈「思ったより気持ちいいね!一つあると便利かも」
麗奈「それにしても久しぶりに二人きりで会えたね。色々一段落したし前みたいにどこかに出かけない?」
麗奈の手を握る五十嵐くん。
五十嵐「悪いんだけど、しばらくはそういうのできそうもないんだ」
五十嵐「俺はまだ世間的に見ても知名度が圧倒的に低いだろ?今は与えられた仕事に本気に向き合う時だと思うんだ・・」
それを聞いて麗奈は少し寂しそうに微笑むのだった。
昔神田君に連れて行ってもらった夜景スポットに行く麗奈
1人になった麗奈、階段をのぼって行く。
麗奈(もちろん今が悠君にとって大事な時だってわかってるけど・・・)
麗奈(悠君の夢は応援したいけれど・・・どんどん二人の距離が離れてく気がする・・・)
幸せそうなカップルを見ながら考える麗奈。
麗奈(私たちどうなるんだろう。心が離れたわけじゃないのはわかってるけど・・この状態がいつまで続くの?)
不安を感じていた麗奈がやってきたのは、いつだったか神田君に連れて来てもらった夜景スポットだった。
キラキラ輝く夜景を見て、気分が落ち着いていくのを感じる麗奈。
麗奈「わあ~~やっぱりこの場所は最高!」
(前にここに来たのは神田君と一緒だったな・・)
神田君とばったり遭遇した麗奈
麗奈がふと横を見ると神田君が目を閉じて夜風を楽しんでいた。
お互いの存在に気付き、驚く二人。
麗奈「な・・・なんでいるの?!」
神田「そっちこそ」
麗奈「それ答えになってないでしょ?」
神田「一人の時間がほしくて来たんだけど・・・谷川はなんで来たの?」
麗奈「なんていうか・・・私もちょっと1人になりたくて」
前に二人で来た夜景スポットで話す麗奈と神田君
二人並んで座る麗奈と神田君。
麗奈「調子どう?」
神田「目立つの好きじゃないから肩が凝る毎日だったよ」
麗奈「そう、それは大変だね・・」
神田「他人事みたいに言うなよ」
麗奈「あらら何の話だっけ?!まあでも神田君がすごく順調で私びっくりしたんだよ?!」
神田「まさか自分がこんな経験をすることになるとは思わなかったよ・・見た目が父親そっくりのせいで昔から色々言われてきたし、自分の内面を見てくれてる人なんて誰もいないんだなってずっと思ってたし・・」
麗奈「私は神田君の内面を見てるよ!」
ハッとした表情を浮かべる神田くん。
麗奈「神田君って、もちろん外見もかっこいいんだけど、内面もすごく魅力的だって私はずっと知ってたよ。それに21歳になって、高校の時よりも大人っぽくなったよね。見た目だけじゃなくて、考え方もね!」
神田君の頬が少し赤くなる。
麗奈「私が神田君を王子様変身企画に推したのは神田君の内側も外側も魅力的だからなんだよ。せっかく光ものがあるのに宝の持ち腐れだなって思ったから」
神田「あのさ、谷川」
神田「谷川もテレビ局の収録現場で一生懸命仕事してた時、すごく輝いて見えたよ。」
麗奈「それは・・素直に嬉しいな!まだまだ修行が足りないけれどね」
神田、立ち上がる。
神田「家まで送ろうか?」
麗奈「いいの?」
神田「いいよ?もう帰るだろ?」
麗奈は神田君のオープンカーで送ってもらっていた。
麗奈「運転免許なんていつ取ったの?」
神田「アメリカに行ってから取ったんだ!」
麗奈「神田君、すごいね!外国で運転免許取るなんて。私の周りで車乗るのって神田君だけだよ・・うちの家族もだれも運転しないしね・・!車に乗ったのだって、今の家に引っ越してきた時に乗ったトラックぐらいだよ!」
神田「それも楽しそうだけどね」
麗奈「でもオープンカーにはかなわないよ!!気持ちいい~~!!」
神田君、麗奈を見て嬉しそう。
神田「もう少しスピード上げようか」
加速する神田君、そして両手を挙げて喜ぶ麗奈。
神田君は嬉しそうに麗奈を見るのだった。
(女神降臨119話想像ストーリーおわり)
前回女神降臨118話の想像ストーリーはこちら↓↓
女神降臨118話が気になるが韓国語がわからないので勝手にストーリー想像してみた
女神降臨119話感想
この企画ってもう結果出たの?五十嵐君は2位だったの?
こないだ神田君がセクシーポーズの練習してたり、五十嵐君がド派手な衣装着て写真に写ってたりしたけど、この企画ってもう終わったわけ?
麗奈はセレーナからお給料もらってたし、五十嵐君は家族や友達からお祝いされてたし。
いつの間に終わったんや~~~!!
そしてお母さんの台詞の中に「2」という文字があったので2位だったのかなと思ったんだけど、それも驚き。
誰が1位で誰が3位?
最初に巨大なスクリーンに大写しされたノアくんの姿とか出てきたから彼が1位獲ったのかな?
だとしたら、倒れるほど頑張った甲斐があったね!と言いたいところですが、そうなると神田君は3位だったのか?
謎だらけです。
とりあえず今回の番組は終了したってことでいいのかな?
マジシャン神田!どこからかアイスを取り出し食べ始める
神田君に連れて行ってもらった夜景スポットへ1人で歩いて行った麗奈ですけど、まさかのまさか。
神田君と遭遇します。
で、突如どこからかアイスを取り出して食べ始める二人。
いや、もちろんどこかで買ったんでしょうけど、こんな辺鄙なとこにアイスなんて売ってるところあるのか?!
「え!!アイス!?いつの間に?!」と驚いてしまいました 笑
どうでもいいところで反応してツッコミいれてしまう私・・・汗
神田君との時間を楽しむ麗奈
今気づいたんですけど、神田君が乗ってた車ってセレーナのですよね?
セレーナが運転してた時は車酔いしてた麗奈でしたが、今回はめちゃくちゃはしゃいで楽しんでる様子。
五十嵐君との関係に少々悩んでいる様子の麗奈でしたが、心から楽しめたようで何より。
でも五十嵐君とは距離が離れていき、このまま神田君と近くなっていくんだろか。
神田君の場合は働かなくてもいいぐらいリッチなんでしょうけど、五十嵐君は芸能界でバリバリ働こうとしてる様子だもんね。
最近家族(母&妹)も登場してるし、家族との絆を描いてる感じなのかな?
うーん。
今は五十嵐君→神田君への移行期間なのか・・・?(言葉悪くてすいませんね)
女神降臨119話まとめ
今回は五十嵐君との関係のピリオドを予感してしまう回でした。
麗奈&五十嵐ペアが好きだった私ですが、恋愛のアレコレなんて第三者にはどうにもできないしねー。
とりあえず五十嵐君には夢を叶えて幸せになってほしいです。
そして麗奈もね。
番組の勝者が誰になったのかイマイチよくわからないですが、それは今後のお楽しみということで。
次回も楽しみだ~。
そういえば、最後のおまけみたいなところに麗奈の靴擦れシーンの真相みたいなのがありましたね。
あれは結局神田君じゃなかったということでOK?
(神田君も麗奈の靴擦れに気付き軟膏やら準備したけれど、先に誰かが差し入れしてたということ・・・かな??一体誰や!!)
次回女神降臨120話想像ストーリーはこちら↓↓