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【東京卍リベンジャーズ】アニメ3話簡単あらすじとネタバレ感想|タケミチがマイキーに気に入られる

2021年9月22日

目次

東京卍リベンジャーズ アニメ3話ネタバレありのあらすじ

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↑今回のストーリーは漫画1巻で読めるよ

 

ヒナのためタクヤのため頑張るタケミチ

タクヤを救うために自分が身代わりになったタケミチ。
しかし、やはりキヨマサのパンチ力はすさまじく、タケミチが太刀打ちできるような相手ではなかった。

くわえ煙草のまま、殴る蹴るの暴行を加えるキヨマサ。
タケミチはなす術無しの状態だ。

鼻から、口から、血が滴り落ちるがタケミチ「まだまだ」と小声で言う。
するとキヨマサはタバコを捨て本気の体勢に。
 

観衆も盛り上がってヤジを飛ばしている。

さらなる暴力の激しさに、タケミチの友達アッくんはナイフを握りしめ試合を見守っていた。

 
が、タケミチは「まだまだだ」という。

アッ君の「もう引けよ」という言葉にも「引けねえ理由があるんだよ!」と大声で言うタケミチ。
そしてキヨマサに「勝つには俺を殺すしかねえぞ・・・絶対負けねえ」と笑みを浮かべる。
 

するとキヨマサは誰かにバットを持ってくるように指示。
これには観衆も困惑するばかり。
 
 

東京卍會の佐野万次郎と龍宮寺堅登場

そこへ、存在感のある2人組がやって来た。
長身の弁髪の男と、「どら焼きなくなっちゃったー」と場の空気が読めない男の2人組だ。

観衆は皆頭を下げ「お疲れ様です」と挨拶。

この二人こそが、東京卍會の総長佐野万次郎と副総長の竜宮寺堅なのだった。(どら焼きの方が総長)

 

キヨマサは総長である佐野に軽く頭を下げるが、その瞬間龍宮寺にお腹に蹴りを入れられてしまう。
(頭を下げた角度が浅すぎたらしい)

 
その場の緊張感が高まる中、佐野がタケミチに接近し名前を尋ねる。
タケミチが名乗ると「タケミッち、今日から俺のダチ。な!」と笑顔の佐野。

 
そして佐野はキヨマサを突然ボコボコにし、「喧嘩賭博なんて下らねえ」と呟き、龍宮寺と去って行ったのだった。
 

タケミチが体を張ったおかげで奴隷から解放されたタケミチの仲間たち、大喜び!!

 

マイキーをビンタするタケミチの彼女ヒナ

翌日。
タケミチが学校で授業を受けていると、佐野万次郎(マイキー)と龍宮寺堅(ドラケン)が突然クラスにやってきた。
他校生だが、タケミチに会いに来たのだった。
 
 
しかし、単純に遊びに来たとは知らない橘ヒナタ(タケミチ彼女)が、タケミチが不良に絡まれているとの噂を聞きつけ、マイキーにビンタしてしまう。

ヒナはタケミチが言いなりになっていると思って、勇気を振り絞って救出に来たのだった。

 
タケミチを連れて行こうとするヒナをドラケンがドスの効いた声で引き留める。

しかしヒナは諦めなかった。
”突然他校からやってきて無理に連れて行こうとするのは友達のすることじゃない、最近タケミチくんが怪我ばっかりしているのがあなたたちのせいなら許しません!”とドラケン相手にはっきり言うのだった。

 
それを聞いてタケミチも勇気を振り絞って「その手を放せバカヤロー」、「もう二度と譲れねえもんがあるんだよ」と突っかかる。

 

それまで黙っていたマイキーが「せっかく友達になれると思ったのに」と言い、殴りかかろうとする。
思わずギュッと目をつぶるタケミチだったが拳が顔に当たる手前で笑顔になり、「なーんてね」と冗談めかして言うマイキー。

「オンナに手ー出すわけないじゃん」とにっこりするマイキーと、タケミチの「譲れないものがある」発言を気に入ったドラケン。
それを見てヒナは自分が彼らのことを誤解していたと気付く。

 
「ごめんなさい!!」と素直に謝るヒナを、マイキーは笑顔で許したのだった。

 
 

マイキーの願望とは?

3人で、河川敷を自転車で走りながらタケミチは考えていた。
直人から聞いていた東卍とは随分違う。
直人からは、なんでもありの極悪集団だと聞いていた。

しかし今のマイキーからはそんな気配が全く感じられないのだ。
 

タケミチがなぜ自分のことを気に入ってくれたのかと尋ねると、マイキーは自分の兄の話をし始めた。
すでに死んでしまったが、無鉄砲で自分よりも強い相手にも喧嘩を挑んでいくような男だったという。
そしてマイキーは、タケミチと兄が似ているという。
 

兄が生きていたころは不良がたくさんいた、今は不良がダサイと言われる時代だが、肩ひじ張って喧嘩ばかりして、でも自分のお尻は自分で拭く人間のどこがダサイんだ?、とマイキー。

自分で不良の時代を造りたいんだ熱く語るマイキー
 
 
マイキーは「お前が気に入った。ついてこい」と誘う。
ドラケンも、喧嘩が強い人間はたくさんいるが、譲れないもののためならどんな人間にも楯突けるお前みたいな奴はそんなにいない、と話す。

タケミチは照れながら2人の話に耳を傾けるのだった。

 

2人と別れた後、タケミチはマイキーのことを考えながら歩いていた。
彼は不良だが悪いヤツでは絶対にない。

そう思っていると、別の不良グループとすれ違う。
その中の1人は直人から聞いていた稀咲鉄太だが、タケミチは気がつかなかったのだった。

 
(東京卍リベンジャーズ アニメ3話おわり)

 

前回2話ネタバレありのあらすじと感想はこちら↓

 

 

東京卍リベンジャーズ アニメ3話感想

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↑今回のストーリーは漫画1巻で読めるよ

 

 
私、不良ってすきじゃないんですが、マイキーとドラケンはかっこいいと思うんですよね。
特にツボなのがドラケン。

あの個性的なファッションや髪型もかっこいい!

 

そして今回目立ってたのは彼女のヒナでした。
弱くて怪我ばかりしている彼氏を守ろうと、震えながらも不良の前に立つ度胸、かっこいいなー。
見た目が可愛いからそのギャップがすごい・・・。

さらに、自分が間違っていたと感じると素直に謝る姿勢も素敵。

タケミチ、良い子とつきあってるなあ。
 

そういえば2話(だったかな)で、タケミチは奴隷生活から解放されたくて友達もヒナも捨てて逃げた、と言ってましたが、タケミチの方から別れたんですね。
その時のヒナの気持ちを考えたら悲しくなります。

 
大変だろうけど、この世界ではどうかヒナを救ってあげてほしい。
がんばれタケミチ!
 


次回東京卍リベンジャーズ4話の簡単あらすじはこちら↓

 

 

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