こんにちは、あるいはこんばんは。
カモ子です。
夕べはスパイファミリーの更新。
いつものようにすぐあらすじと感想を書こうと思ってたのですが、眠くて常時舟を漕いでいるような状態だったので体の欲求に従って寝ました。
完全復活したので早速スパイファミリー31話の簡単あらすじと感想書いていきます!!
目次
スパイファミリー31話簡単あらすじ
31話はコミック6巻で読めるよ!
とばりと黄昏の共同任務は絵画をゲットすること
とばりと黄昏の共同作戦がスタートしました。
資産家で古美術収集家キャビ―・キャンベルが所有する絵画が今回のターゲット。
実はこの絵画の元々の所有者は東西戦争時代の東軍情報将校、故エリック・ザカリス大佐でした。
その将校が闇に葬ったらしい機密情報、通称ザカリス文書には人体実験の記録や捕虜虐殺の真実が綴られているという噂。
そのザカリス文書の在り処の手がかりが今回ターゲットとなっている絵画の中にあると言います。
持ち主のキャンベルや東政府が絵画の秘密に気付く前に回収するというのが今回の任務。
とばり・黄昏「夫婦」がテニスの大会に出場?!
テニスウェアに身を包み、とばりと黄昏がやってきたのはキャンベルと闇のテニスクラブ会員たちが主催している地下テニス大会。
なんとこの大会で優勝するとキャンベルの美術コレクションの中から好きな作品を貰えるとのこと。
今回は夫婦という設定で出場。
偽名は、ガレッソ・フォニーとトバリ―・フォニーです。
リア充夫婦を罵るブーイングが巻き起こりますが、観客が自分たちを夫婦として見ているということでとばりはゾクゾクしています。
ちなみに黄昏のテニス経験は「かじった程度」。
それなのに二人の対戦相手はなんと元プロのテニス選手でした。
しかも10年前グランドスラムを制覇した実力者。
そんな実力者ペアは黄昏・とばりペアを見て不快に思っていました。
自分たちは現役を退いてからもずっと精進して来たと主張し、黄昏からの握手にも応じません。
あまり良くない雰囲気で始まったテニスの試合。
サーブは黄昏からです。
「テニスはかじった程度」と言っていた黄昏でしたが、とんでもない魔球を打ち、相手選手は一切動けません。
この調子でどんどん得点を重ねていく黄昏・とばり(ガレッソ・トバリー)ペア。
あっという間に1セット獲得。
サーブ権が相手選手たちに移ります。
そこで彼らは黄昏ではなくとばりを狙うことに決定。
が、とばりのテニスの腕前も相当なものでした。
黄昏に褒められたとばりは心の中で大喜び!
色々妄想して1人でドキドキします。
結局二人は完封勝利!
次は狂犬、ドレッセンペアと対戦します。
試合前にドレッセンペアは控室でドーピング剤を打っていたのでした・・・・。
どうなる?黄昏&とばりペア。
(スパイファミリー31話おわり)
前回スパイファミリー30話簡単あらすじはこちら↓↓
スパイファミリー30話!黄昏に恋する後輩スパイ夜帷出現!簡単あらすじと感想
スパイファミリー31話感想
31話はコミック6巻で読めるよ!
黄昏のテニスの実力にびっくり
黄昏、「かじった程度」なんて言いながらメチャクチャ強いんですけど。
サーブもまともにできない私は尊敬してしまうー。
その上あっという間に1セットとってしまったしね。
何でもできる黄昏さん、好き!!!(とばりかw)
とばりと黄昏の変装
今回は偽名使ってしかも夫婦と言う設定でテニスの大会に出たわけですが、その時の変装が! 笑
黄昏は珍しくヒゲ面でなんだかワイルドに!
そしてとばりは昔のお嬢様漫画とかに出て来そうなロングの巻き髪+リボン。
とばりはショートが似合うと思ってたけどロングもいけるね。(めちゃかわいい)
その上顔の表情とは違って相変わらずの乙女っぷりだし!!
黄昏も悪くはないけど、いつもの爽やか黄昏君が好きなので個人的には髭はいらないかなー。
スパイファミリー31話まとめ
久しぶりに1話完結ではなく、次回に続く様子。
あのドーピング選手たちに勝てるのか?!
ちょっとドキドキしながら見守ろうと思います。
次回スパイファミリー32話簡単あらすじと感想はこちら↓↓
スパイファミリー32話!とばりがテニスで黄昏にアピール!簡単あらすじと感想