私がずっと応援してきたキャラ、ナチョが亡くなってしまって初めてのエピソード。
ベターコールソウルシーズン6、4話。
ナチョが一切出ないこの4話、本当に彼はいなくなったんだなと思うと悲しくて悲しくて。
とはいえ、今回はブレイキングバッドからの登場人物が2人も出ました。
それは嬉しかったなー。
てなわけで感想です！
目次
ベターコールソウル シーズン6（4話）感想
Breaking Bad 正式にライセンスされている In Legal Trouble Coffee Mug
ベターコールソウル前回3話の感想はこちら↓
ベターコールソウル シーズン6（3話）感想｜ナチョ・バルガの最後に涙
ハワード・ハムリンの車がかっこええ
今回もジミーとキムはハワードを陥れようと必死 汗
ハワードがカウンセリングを受けている隙にハワードの車を使って要らんことをするジミー（とキム）。
ハラハラドキドキの展開になりましたが、何より私が気になったのがハワードの車。
あの車はジャガーなのか？？と思って調べてみました。
多分だけど、1998 Jaguar XJ8ってやつかな？
高級車とハワードと、車内でかかってるジャズと・・・いや～～何もかも似合ってる。
めちゃくちゃかっこいい。
私は主人公に感情移入してしまうタイプなのでジミーを応援してるけど、ハワードはザ・エリートって感じがしてかっこいいです。
でも、カウンセリングなんて受けてるわけだから、あんな無敵っぽいハワードでも不調を感じてるわけですね。
ブレイキングバッド以来？！ウェンディが登場！
今回個人的にうれしかったのはブレイキングバッドで何度か登場したストリートの女、ウェンディが登場したことです。
ウェンディはジャンキーなんですが、結構可愛らしい面があって私は好きなんですよ。
意外に義理堅く（？）信用できるジャンキーというか。
ブレイキングバッドを見てない人には何を言っているかわからないと思うのですが、とにかくそちらのドラマで登場していた人物がベターコールソウルにも出て来たわけです。
想像もしてなかったことなので、嬉しかったなあ。
ちなみに、ウェンディ役の女優さんはとても健康的でアクティブな女性です。
↓↓
キムとウェンディの組み合わせが新鮮過ぎた！
キムとマイクがついに対面！
キムとマイクが対面しました。
どういう状況で二人が対面したかについてはぜひドラマを見てほしいのですが、あの大人～なタイプのツーショットはなんだか良い！
きちんと顔を合わせたのは初めての二人。
でも、キムはマイクの顔を覚えていたんですよね。
裁判所の駐車場係をやっていた頃のマイクを覚えていたようです。
マイクが駐車場係をやってたのなんてかなり前のことなのに、キム、記憶力いいねー！さすが。
マイク役俳優ジョナサン・バンクスの簡単なプロフィールはこちら↓
ベターコールソウル シーズン6（4話）感想｜ウェンディやスプージ！懐かしい顔が登場
ウェンディに続きスプージも登場
マイクとキムの大人ツーショットにほっこりした後は、これまた懐かしい人物の登場。
スプージです！！！
スプージと言えば、ブレイキングバッドで妻に亡き者にされた残念な人。
（ATMのあの人ね。）
一応ブレイキングバッドの過去のストーリーという設定であるベターコールソウル。
スプージも今回の方が少々小綺麗なイメージでした 笑
ちなみにスプージ役演じる俳優、デビッド・ユーリさんは日本語ペラペラなんですよね。
（確かKEN TANAKAという別名もあったはず）
素直に嬉しいですよね。
スプージバンザイ。
ベターコールソウル シーズン6（4話）感想まとめ
ナチョがいなくなって寂しい回だったのは間違いないのですが、それ以外（ジミーのハワードに似せた変装とか、ウェンディ、スプージとか）は楽しめました。
そういえば、今シーズンにはウォルターが登場するという噂がありましたが、どうなるんだろう。
出るのかな。
出たらいいな。
ベターコールソウルが全部終わったら、また最初からブレイキングバッドを見ようと思います。
ベタコが終わるのは寂しいけれど、、ブレイキングバッド→ベターコールソウル→ブレイキングバッドの無限ループをしたいです 笑
それはちょっと楽しみ。
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