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ベターコールソウル シーズン6(3話)感想|ナチョ・バルガの最後に涙

2022年4月27日

ナチョ、ナチョ、ナチョーーー!!!
ベターコールソウル シーズン6(3話)を一言で表すと「ナチョーーーーーーー」って感じです。

今回は(も)、ジミーは空気みたいな感じ。

それっぐらいにナチョの回でした・・・・・。
 

目次

ベターコールソウル シーズン6(3話)感想

ナチョ・・・

 


2話の感想はこちら↓

 

 

ナチョ・バルガは双子から逃げていた

2話で一番気がかりだったのは、ナチョが双子から逃げられたかどうかでした。

銃弾をたっぷり撃ち込まれていたと思われるあの車でナチョが逃げ切れたのか、
それとも双子に捕まったのか。

どうなったのか不安でしたが、結論から言うとナチョは逃げ切りました。

 
あの車はやはり途中で動かなくなり、ナチョは車を降りることになりましたが、後から追って来た双子ちゃんたちをうまく撒くことができたナチョ。
 
 
逃げ切るためにはあんなことができるんですね。
すごいよナチョ。
 
 

ナチョと父の会話に涙

無事逃げ切ることができ、親切な人の協力で久しぶりに父親に電話をかけることに。

やはり親子ですね。
父はナチョの声がいつもと違うことに気付きます。

涙をこらえながらも平静を装って話し続けるナチョ。
 

何かがあったことを察しながらも、息子のことを思って警察に行けと言う父と、小さく何度も頷きながら同意する息子。

大事に思い合っている二人の言葉少な目な会話に、見てるこっちも涙が・・・。

 

この少し前のシーンでナチョの筋肉を見て「おぉぉぉ!」と喜んでいたにもかかわらず、今はもう涙目。泣


 

ナチョ・バルガの最後は・・・

ナチョ・バルガは、父親の安全を保証してもらうことを条件に、ガス・フリングに協力することにします。

用心深いナチョはガスではなくマイクの言葉を信用し、再び手を組むことにしたのでした。
 
 

仰向けの状態で移送されたナチョをマイクが解放します。

起き上がるのを手伝うためにマイクが差し出した手をナチョががっちりと掴んだところでまたちょっと涙が。
ナチョ、マイクのことは信用してるんだよね・・。

 

そしてその翌日・・・。

 

この後軽くネタバレするのでまだ見てない人はナチョ役を演じた俳優、マイケル・マンドさんのプロフィールでもどうぞ。

 

 

・・・・・。

ではいきますよー。

ナチョの最後ですが、”銃で自分の頭を打ちぬいて死んだ” というのが結論です。
 

打ち合わせ通りに事が運ぶかと思いきや、途中でナチョ自身で決着をつけてしまったのです。
 
 
あまりの展開に、言葉をなくす私。

 
遠くから見守っていたマイクの表情もせつなすぎた!
あの人、幾度となくナチョを解放しようとしてたもんね・・・。

ナチョ、すごくすごく頑張ってきたのに最後がこれって悲しすぎる。
 
 

ベターコールソウル シーズン6 3話感想|ナチョの最後に泣く

スミマセン、今回もソウルについてはスルーしちゃいました。
ナチョに比べると空気だったもんでつい。

ナチョ、なにがなんでも父親を守りたかったんだよね。
今後どうなるかはわかりませんが、ガスが裏切らないことを祈る・・・!
マイクがいるから大丈夫かな。
 

ナチョとマイクのツーショットです。
 

 
今日はナチョのこと考えて眠れないだろな。
寝不足決定ーー。

では皆さまも、寝不足にご注意を。
 


次回4話の感想はこちら↓

 

 

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