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【鬼滅の刃】アニメ11話「鼓の屋敷」簡単あらすじと感想!善逸って強烈なキャラなのね

2020年1月22日

こんにちは。
寒風吹きすさぶ1月、現在の外の気温は3度です。

全身ガクガクぶるぶるさせながら今日も鬼滅の刃のあらすじと感想書いていくよー!
 

目次

アニメ鬼滅の刃11話「鼓の屋敷」簡単あらすじ


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今回のストーリーはここ↑↑で見てねー

 
 

お騒がせキャラ善逸登場!

前回、道のど真ん中で、嫌がる女の子に結婚してくれと迫っていた黄色い隊服、黄色い頭の男。
炭治郎が見ていると、黄色い男の鎹鴉(かすがいがらす)であるスズメが「チュン!チュン!チュン!!」と炭治郎に助けを求めて来ました。

炭治郎はスズメ語を理解し、黄色い男から女の子を引き離そうとします。

どうやらその男は女の子と面識さえないのに結婚を迫っていた、極度の勘違いヤローだったようです。
親切にされただけで自分に気があると勘違いをしていたのです。

女の子を引き離し、開放してあげる炭治郎。
 

しっかり者長男の炭治郎と、ネガティブ勘違い野郎の黄色男、コントのようなやり取りをした後、互いに自己紹介をします。
この黄色い男は我妻善逸(あがつまぜんいつ)という名前でした。

なぜ剣士になったのかと聞く炭治郎に、女に騙されて借金を背負ったのだが、それを助けてくれたおじいさんが育手だったことを泣きわめきながら説明する善逸でした。

 

炭治郎は善逸のかすがい雀となり、困り果てているスズメの言葉を伝えます。
善逸はスズメの言葉がわかる炭治郎にびっくり。

そこへ炭治郎の鎹鴉がやってきて、二人とも次の場所まで駆け足で急げ!と促します。

 

鼓を鳴らす鬼の屋敷へ

暗い森の中を抜けると、古いけれど立派なお屋敷がありました。
炭治郎はそこから血の匂いがすると言いますが、善逸は匂いが分からないかわりに炭治郎には聞こえない音が聞こえるようです。

 
ふと見ると、子供が二人怯えたように立っていました。
炭治郎が近づくとさらに怯えた表情で固まっている二人。

和ませようと、炭治郎がスズメを見せるとその場にぺたんと座り込んでしまいます。
そこで炭治郎が話を聞くと、ここはバケモノ屋敷だと言います。

夜道を兄と3人で歩いていたところ、見たこともないようなバケモノが現れて、突然兄だけさらって行ってしまった、自分たちは兄の血をたどってここまでやってきた、と説明する子供。

善逸はまだ「音」を気にして「気持ちの悪い鼓のような音が聞こえる」と炭治郎に言います。
炭治郎もその音に気がついた瞬間・・・

家の2階から血だらけの男が落ちてきました。

血まみれ状態で落下したものの、まだ意識はあった様子。
しかし、駆け付けた炭治郎の腕の中で息をひきとったのでした。

 
二人の子供によると、今2階から降ってきた男は兄ではないと言います。
兄は柿色の着物を着ていた、と。
 

 

屋敷に入っていく炭治郎と善逸

捕らわれているのは1人だけじゃなかったことが判明し、善逸と共に現場に踏み込もうとします。

善逸は全身で行きたくないと訴えていましたが、炭治郎に般若のような顔で見られて泣きわめきながら一緒に行くことを決意します。

炭治郎は背負っていた箱を二人のそばに置き、善逸と共に屋敷の中に入って行きます。

 
当然炭治郎に守ってもらえると思っていた善逸、炭治郎の怪我のことを知り、大ショック。大騒ぎします。
 

そんな時、子供二人が屋敷内に入ってきてしまいました。
禰豆子が入った箱からカリカリ音がするため怖かったようです。

その瞬間ずしんと響くような音がしました。
 

善逸が恐がって変な体勢を取ったため、その拍子に押されてしまった女の子と炭治郎だけが別の部屋に入ってしまいます。

その時、鼓の音が鳴り始めました。

その途端、別の部屋に瞬時に移動(?)していた炭治郎と女の子。
さらに、鳴る鼓の音と共に、部屋を移動させられているのか、周りの風景が切り替わっていきます。

そしてある部屋で落ち着きました。

炭治郎は女の子に名前を聞きます。
女の子は「てるこ」と答えます。

その時、ズシンズシンと足音が聞こえてきました。

炭治郎の嗅覚によると、大勢の人を食っている匂いがする鬼だそう。
この屋敷の主と遭遇したのでした。

 

一方善逸は炭治郎とはぐれてしまい、パニック状態に陥っていました。

てるこの兄が妹の名を呼びながら探し始めると、一緒に逃げるよう持ち掛ける善逸。

みっともない善逸の姿に幻滅した子供は即正論で説教します。
 

しかし結局は少年を連れて玄関に向かう善逸。
玄関の戸を開けたら、なぜか違う部屋にいた2人。
 

慌てていくつかの襖を開けると、そこにはイノシシの頭の人間(?)がいました。
バケモノだと思った善逸はいつも通り大騒ぎ。
イノシシはどこかに走り去って行ってしまいました。

 

一方。
炭治郎たちの近くを通りかかった鬼は静かに怒っていました。

炭治郎はてる子に棚の後ろに隠れるよう指示します。

そして自己紹介し、今からお前を斬ると宣戦布告します。

炭治郎が刀を振ると、鬼が鼓を鳴らします。
その途端、部屋が回転してしまいました。これがこの鬼が使う血鬼術だったのです。
 

その時、さっきのイノシシの皮をかぶった男が部屋に突進してきました。
見ると、この男は日輪刀を持っていたのでした。
 

 
(11話「鼓の屋敷」おわり)
 
 
前回10話「ずっと一緒にいる」のあらすじと感想はこちら↓↓
 

 
 

鬼滅の刃11話「鼓の屋敷」感想~!

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今回のストーリーはコミックス3↑↑で読めるよ~

 

善逸が想像してたのと全然違うキャラだった 笑

善逸、最初顔しか知らなかった時は明るくて優しい少年のイメージだったのですが、最終選別の後はひたすらネガティブ男、
そして今回は「騒がしい女好き」というイメージになってしまいました 笑
しかも剣士になった理由がまた女性絡みとは・・・・。

でも、憎めないキャラですね。

前回の愈史郎もそうですが、本気の嫌なヤツが出てこないのが(・∀・)イイ!!
(まぁ、今後出てくるかもしれませんけどw)

 

 

鬼の一人称が「小生」

今回の鼓鬼、体から鼓が生えててちょっとキモイ奴ですね。
しかも一人称が「小生」。

ずっと前に名探偵コナンで「小生、夕食キボンヌ!」と言っているニヤついた男がいたはずなんですが、知っている人いるでしょうか?

確か高校生探偵という設定のはずだけど、パッと見30代後半にしか見えないというちょっと残念な感じのオッサン。

周りに「小生」と言う人がいないもんで、今日の鬼の言葉を聞いてコナンの登場人物を思い出してしまったという・・・。
 

 
++++++++++++++

今日は禰豆子に会えなくて残念。
(箱の中)

禰豆子は女の私にとっても癒しの存在なので見るのをいつも楽しみにしているのに~。
次回は出て来てよね。

それではまた明日~。

 

次回12話「猪は牙を剥き善逸は眠る」のあらすじと感想はこちら↓

 

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