カモ子です。
バキ3話目見てしまいましたー。
しかも2度も。
(1度目は寝落ちw)
では早速3話のネタバレあらすじと感想書いていくよ!
目次
アニメ「バキ」ネタバレあらすじ
来た!来た!!来た!!!
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今回のストーリーはこちらから★
いきなり目つぶし!キモすぎる死刑囚ドリアン
いきなり靴のまま神聖な道場に入って来た来客に、靴を脱ぐように告げる愚地克己。
すると、一度は素直に応じたかに見えた死刑囚来客、ドリアンは突然愚地を蹴飛ばした。
それだけでは終わらず、次は愚地の目に指を突き刺すドリアン。
さらには、両目から流血している愚地の黒帯をスルスルと抜き、「どぉぉおしてこんな危ないものを身につけてるのかな?」と言いながら首を絞め上げ始める。
が、愚地も負けてはいない。
かすむ目でドリアンに反撃仕掛ける。
道場の生徒たちも歓声をあげるほどの攻撃だったが、ドリアンが突如ぶん投げた板が愚地克己の喉に突き刺さってしまう。
これは愚地克己が踏み抜いた板だった。
ドリアンはクビから大量出血して動けなくなった愚地を見下ろし「なるほど。その坊やの師匠がドッポ・オロチというのなら期待できる」と言って立ち去ろうとした。
そんなドリアンの目の前に立ちはだかったのが中国拳法の達人、烈海王。
烈海王に「道場の中央に戻れ」と言われたドリアンの目からは大粒の涙がボロボロと溢れ始める。
「ありがとう」と泣きながら言うドリアンだったが、突然自分の鼻毛を抜き、それを烈海王に向かって吹き飛ばした。
その剛毛鼻毛が目に突き刺さりそうになった瞬間、烈海王が攻撃開始。
しかしドリアンも良い反応。
ドリアンは「見たところ君はここにいる者達のコーチらしい。敵陣でのバトルはクレバーとは言えん」と言いながら、どこからか出してきたアルコールをゴクゴク飲み、残りは床に撒き散らした挙句、ライターで火をつけたドリアン。
そして辺りが騒然となっている間に姿を消したのだった。
バキの体力測定
バキの学校では体育の授業で体力測定が行われていた。
種目は100メートル走、ソフトボール投げ、走り幅跳び、懸垂、1500メートル走。
体力測定をするのが人生初だったバキは勝手がわからず空回りばかり。
走り幅跳びでは助走することなく砂場を飛び越えてしまったり、懸垂では鉄棒を破壊してしまったり・・・今のところきちんとした測定ができている種目は一つもない。
これには先生もあきれ顔。
最後残った種目は1500メートル走。
バキは「もし俺が世界記録を破ったら全種目合格にしてもらえますか?」と交渉。
先生に「全種目どころか全科目100点満点にしてやる」と言われ俄然やる気が出てきたバキ。
服を脱ぎ、身軽にしてスタート。
他の生徒とすごい差をつけながら走って行くバキ。
1000メートルまでは快調、タイムを計る先生が驚愕するレベルだった。
しかしその後失速。
(速くではなく日夜強くなるためにだけロードワークを実践する少年。
常に負荷をイメージしながら走る習慣はやがて筋肉へと擦り込まれる。本日バキの筋肉がイメージしたのは・・・整地ローラーだった)
結局先生の計らいにより合格にしてもらえたものの、バキは最下位だった。
夜、布団の中で自分は体力がないのかとしょんぼりするバキだった。
徳川氏たちの食事の席にシコルスキー君が登場
徳川光成氏はプロレス界のカリスマである猪狩完至と、礼儀がなっていない柔道家舘岡君という男と食事をしている。
無作法な上に、「試合いつなのじいさん?」と偉そうに聞く舘岡君。
逆にいつがいいのかと徳川氏が聞き返すと「リングがあり、ギャラがあり、相手がいればいつでもやりますよ。今この場でも。あんたらはヨーイドンだけかけてくれりゃいい」と返答。
その後も会話を続けていると突如舘岡君の頭の上にお皿が数枚置かれる。
そして背後から「よーいドンだぜ」と声をかけてきたのはシコルスキー死刑囚だった。
舘岡君の表情が変わり、シコルスキーの胸ぐらを掴むも、その手に刃物を突き刺すシコルスキー。
その上シコルスキーはとんでもない早業で攻撃を仕掛け、舘岡君の顔面に刃物でエグイ切り傷をお見舞いする。
血だらけになってうつぶせに倒れる舘岡君。
シコルスキーは、「ヨーイドンでしか走れぬ者は格闘技者とは呼ばぬ。試合とは読んで字のごとくあくまでリハーサルにすぎない。
リハーサルは何度やってもリハーサル。本番ではない」と厳しいお言葉。
「出揃ったのう。シコルスキー君じゃな!」という徳川氏に「場所を変えて話しましょうか」とニヤつくシコルスキーだった。
救急車で運ばれる舘岡君を見守る徳川氏、猪狩、シコルスキー。
その時猪狩がシコルスキーに声をかけ、顔面を殴ろうとするが、失敗に終わる。
失敗どころか逆に反撃され大けがを負う。
驚く徳川氏に、「観客もなくゴングもなければプロレスラーは脆いもの」と伝えるシコルスキーだった。
徳川氏と車でどこかに向かうシコルスキー。
着いた場所は闘技場。
そして集まって来た残りの死刑囚たち。
徳川氏がなぜここに来たのかと問うと、
シコルスキー「あんたが俺を連れてきた。というより俺があんたを誘い込んだ」
ドリアン「癒される場を求め続け辿り着いた、としか言いようがないな」
スペック「匂いかな?ここの匂いに釣られて」
柳「この日本、武で生きるなら誰でもここを知っている」
ドイル「競技者ではない、武士に会うため気の向くままに」
と、それぞれ答え、徳川氏を大喜びさせる。
そんな時現れたのはバキ・・・と、いかついおっちゃんたち4人であった。
(アニメ バキ3話終わり)
前回バキ2話のあらすじと感想はこちら↓↓
【バキ】アニメ2話ネタバレあらすじと女子目線の感想!ロブロビンソンが面白い
アニメ「バキ」3話女子目線の感想
バキ(3)
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コミック3巻はバキの体力測定の辺りから始まってるよ!
死刑囚ドリアンって無作法すぎない?目潰しはおやめなさい
うーーん、びっくりした。
いきなり他人様の道場に土足で上がり込んだ上に目潰しだなんて。
まあ、目潰しされてた彼の人となりなどは全然知らないけれど、それでもあの仕打ちはひどいよなあ・・・と思ったわけですよ。
でもこの人、1話で泳いで日本にやってきてたドリアンさんなんだよね。(しかもバタフライ)。
結構気に入ってたのにちょっと印象悪いなあ・・・
お行儀が悪すぎてドン引きよ。
シコルスキーに寛大な徳川氏
シコルスキーってば登場した瞬間から人の頭にお皿乗せたり、突然攻撃したり・・・。
しかも自分が大怪我させた相手が救急車に運ばれてる時にもすごい攻撃。
(その時は攻撃しかけられたんだけどね。)
で、問題は徳川の光成君ですよ。
自分の知り合いを二人もボコボコにされてるにもかかわらず、車で送って行くとは・・・。
徳川さん、寛大すぎじゃないですか?
いやーー。でもシコルスキーに徳川さんがやっつけられないかハラハラしました。
(今のところ)何もなくてよかった。
バキ3話まとめ
今回はギャグ要素少な目でしたー。えーん。
あの面白いお父さんとか、面白いナイフの先輩とかがいなかったからかな。
その代わりに(?)目潰しとか顔面カットとか、グロシーン満載でした。
次はついにバキとの戦い?
死刑囚たち、人を攻撃することに容赦ないからちょっと怖い。
でも多分見ますw
次回バキ4話のあらすじと感想はこちら↓↓