目次
呪術廻戦2話「自分のために」あらすじ
呪術廻戦2話目の簡単なあらすじを書いていきます。
ただ、効率よくまとめたわけでなく、アニメのストーリーそのままを軽く文字にしているだけなのでそこそこ長文です。
そしてネタバレ有りなのでまだ見てない方は注意!
呪術廻戦2話の感想はこちら↓↓
呪術廻戦アニメ2話「自分のために」感想|五条先生と仙台に喜久福を食べに行きたくなる!!
五条先生と仙台銘菓喜久福のずんだ生クリーム大福
「呪術規定に基づき虎杖悠仁お前を呪いとして祓う!」
虎杖の方を真っすぐ向きそう言う伏黒に、虎杖は「いや、なんともねえって!それより2人ともボロボロだから病院に行こう」と返します。
が、伏黒にとってその言葉を発しているのが虎杖なのか、あの呪物なのかわかりません。
どうするべきなのか悩む伏黒のもとに突如現れたのは、五条という白い髪の毛の男性でした。
五条は、特級呪物が行方不明となると上がうるさくて、観光がてら様子を見に来たと言います。
「見つかった?」という五条に、「あの~、ごめんそれ俺食べちゃった」と白状する虎杖。
五条は虎杖に近づき、本当に呪物が体内に入っているのか気配を感じろとろうとしている様子。
その結果、「本当だ混じってるよ。ウケる」と軽いノリで言います。
そして、宿儺(虎杖が食べてしまった呪い)と話したいという五条は虎杖に「10秒経ったら戻っておいで」と言い、持っていた紙袋を伏黒に預けました。
五条が持っていたのは仙台名物 喜久水庵「喜久福」でした。
ずんだ生クリーム大福が五条のおすすめで、帰りの新幹線の中で食べるつもりなんだとか。
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五条と宿儺の10秒対決
五条が喜久福について語り始めた時、虎杖はすでに宿儺になっていました。
突然宙に舞い上がり、上から五条に襲いかかる宿儺。
しかし五条は特に表情を変えることもなく宿儺の背中に乗って「それでね、中のクリームが絶品なのよ」と喜久福についての賞賛を続けます。
連続で繰り出される宿儺の攻撃をかわし続ける五条でしたが、「生徒の前なんでね、かっこつけさせてもらうよ」と言うと目にもとまらぬ速さで攻撃を仕掛けました。
その攻撃にも宿儺はピンピンしていましたが、五条は「7、8、9・・」とカウントを始めました。
五条のカウントに我に返った宿儺は「乗っ取れない。この虎杖とかいう小僧一体何者だ?」と言いながら消滅、虎杖が戻ってきました。
けろりとした表情で戻って来た虎杖に感心する五条。
五条は虎杖を気絶させ、「これで目覚めたとき宿儺に体を奪われていなかったら彼には器の可能性がある」というのでした。
五条にこれからどうすべきか尋ねられた伏黒は、
「仮に器だとしても呪術規定にのっとれば虎杖は死刑対象です。でも死なせたくありません」と言います。
私情か聞かれると「私情です」ときっぱり。
五条は可愛い生徒、伏黒のために一肌脱ぐことにしたのでした。
虎杖に与えられた選択肢
お札がたくさんある部屋で虎杖は五条から死刑宣告されていました。(1話冒頭のシーンに戻る)
執行猶予付きの死刑だと説明する五条。
そして指型の呪物を見せ、20本あるうちの6本は五条たちが保有していると説明します。
(宿儺の腕は4本)
宿儺は強力な呪いで壊すことはできないこと、日に日に呪いが強まっていて現存の呪術師じゃ封印が追いついてないことを話す五条。
さらに五条は続けます。
虎杖が死ねば中にいる宿儺も死ぬということで老人連中は早急に虎杖を殺せと騒いでいるが、
宿儺に耐えうる器が今後生まれてくる保証はないので、どうせ殺すなら全ての宿儺を取り込ませてから殺せばいいと提言したというのです。
虎杖にある選択肢は2つ。
今すぐ死ぬか、全ての宿儺を見つけ出し取り込んでから死ぬか、どちらかだと五条は言います。
(OP)
2本目の宿儺の指を虎杖が飲み込む?!
虎杖は病院を訪れていました。
宿儺に襲われて入院している井口先輩のお見舞いです。
病院にはすでにメガネ女子の佐々木先輩がいて、自分が夜の学校なんて誘ったからこうなったんだと泣き始めます。
虎杖はあのバケモノは特級呪物というもので呪いを寄せたり強くしたりする効果があると説明します。
そして、この原因を作ったのはその特級呪物を拾ってしまった自分だと言います。
明日には井口先輩を治せる人が来るからと言い置き、虎杖はその場を去ります。
祖父の火葬にやってきた虎杖は、火葬場で五条と会話をしていました。
五条によると、呪いの被害はたくさんあるといいます。
呪いに遭遇して普通に死ねたら御の字、ぐちゃぐちゃにされても死体が見つかればまだましなレベルなんだとか。
虎杖は祖父の骨を拾いながら、「人を助けろ」という言葉を思い出します。
宿儺が全部消えれば呪いで苦しむ人も少しは減るのかと聞く虎杖に、五条は「もちろん」と返答。
すると虎杖は五条にこのあいだの宿儺の呪物はあるかと尋ねます。
五条が指(特級呪物)を取り出すと、虎杖は早速それを飲み込みました。
虎杖はうめき声を上げますが、すぐにまた元通りに。
「確定だね。肉体の耐性だけじゃない。宿儺相手に難なく自我を保てる。1000年生まれてこなかった逸材。」と心の中でつぶやく五条。
覚悟はできたかと尋ねる五条に、「全然!なんで俺が死刑なんだって思ってるよ」と答える虎杖。
でも写真に映る祖父の笑顔を見ながら、「呪いはほっとけない。宿儺は全部食ってやる。あとは知らん。」と答える虎杖でした。
今日中に荷物をまとめるよう指示をしながら五条がドアを開けるとそこには伏黒の姿が。
伏黒の姿を見て喜ぶ虎杖に、「お前はこれから俺と同じ呪術師の学校に転入するんだ」と説明します。
虎杖が東京都立呪術高専を訪れる
これから虎杖が行くことになるのは東京都立呪術高等専門学校。
1年生は虎杖で3人目だといいます。
東京都立呪術高等専門学校は日本に2校しかない呪術教育機関の1校で表向きには私立の宗教系学校とされているんだとか。
五条が虎杖を面接会場に案内していると、突然虎杖の頬に宿儺の口が現れ、喋り始めました。
時々虎杖の状態の時に現れるんだとか。
五条によると両面宿儺は腕が4本顔が2つある仮想の鬼神で、1000年以上前に実在した人間だそうです。
「呪術全盛の時代術師が総力を挙げて彼に挑み敗れた。宿儺の名を冠し死後呪物として時代を渡る死蝋さえ僕らは消し去ることができなかった。」と五条。
目的地に到着すると、強面のオッサンがぬいぐるみを作りながら待っていました。
夜蛾正道(やが まさみち)学長だそう。
面接で夜蛾学長は虎杖に呪術高専に入る理由を尋ねます。
虎杖は、放置しておくと危険なので宿儺の指を回収するためだと答えますが、夜蛾学長が聞きたいのはそういうことではありませんでした。
しかし夜蛾学長の意図が汲めなかった虎杖は「遺言に従ってとにかく人助けをしたい」との旨を伝えると、即不合格を言い渡されてしまいます。
その上、動くぬいぐるみをけしかけます。
ぬいぐるみから激しい攻撃を受ける虎杖。
夜蛾は、遺言を理由にして簡単に務まる仕事ではないということを教えたいようで、この仕事の過酷さについて語ります。
そして最終的に虎杖から「自分が死んだときのことはわからないけれど生き様で後悔はしたくない」という言葉を引き出します。
この言葉でついに虎杖は合格したのでした。
虎杖は五条先生に寮を案内してもらいます。
寮では伏黒とも再会。
五条先生はテンション高く、翌日はお出かけだといいます。
3人目の1年生を迎えにいくんだとか。
翌日。
新幹線にはボブカットの可愛い女子が乗っていたのでした。
(呪術廻戦2話おわり)
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今回は呪術廻戦2話目のネタバレあらすじを書いてみました。
五条先生がかっこよかったです。
ではまた次回に!!
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