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【アニメ弱虫ペダル1期22話インターハイ開幕】御堂筋翔現る!ネタバレあらすじと感想

2020年7月30日

夏になると、弱虫ペダルが恋しくなる。
でも今回からは御堂筋が出てくるので鬱陶しい。

どうにかして。

目次

アニメ弱虫ペダル1期22話


インターハイ開幕


今回のストーリーはここからどうぞ
 

小野田達総北の自転車競技部!インターハイの会場神奈川県に到着!

いよいよインターハイ開幕。

小野田ら千葉の総北高校自転車競技部もバスで箱根にやってきた。

大勢の選手、観客、お祭りのような雰囲気に圧されて緊張Maxの小野田。
そんな小野田の緊張をほぐしたのは巻島先輩だった。

水分補給のボトルの受け渡しの練習をしていない、絶対落としてしまうとパニックになる小野田に、
「ボトルなんざ、落ちたら拾えやいいのさ。目的を忘れなきゃロスした時間は取り戻せるっしょ。今年のインターハイは俺たちがてっぺん取るぜ」と言うと、小野田は落ち着きを取り戻し、真剣な目になる。
 

小野田にとってインターハイでの目的は2つ。
1つはインターハイで1番を目指すこと、そしてもう一つは箱根学園の真波君にボトルを返すことなのだ。

 

 
さて。
開会式が始まり、ステージには前年の優勝校箱根学園の出場メンバーが集合。
その中には真波もいる。

 
箱根学園のクライマーで、巻島と友達の東堂(ナルシスト)は「女子の視線が俺のみに集中しているようだ」と言い、隣の新開に「ステージ見てるだけだろう」とツッコミ入れられている。

小野田はステージ上の真波を見つけ、ボトルを持って近くへ行く。
真波も上から小野田を発見すると、司会者からマイクを奪い「来たんだね!坂道君!」と嬉しそうに声をかける。

 

 

インターハイの前年勝者のステージに京都伏見御堂筋が上がる

一方今泉は開会式はそっちのけで因縁の相手、京都伏見の御堂筋を探していた。

その時、司会者が会場の選手にインタビューを始める。
インタビューに応じていたのが御堂筋だった。
 

司会者が御堂筋の自転車について質問する。
御堂筋のロードレーサーのフレームは彼の身長の割に小さく、司会者には少し異様に思えたのだ。

 
御堂筋は、フレームが大きくなるとその材料分ロードレーサーが重くなってしまうので小さいフレームの方が良い、と説明。
足りない部分はサドルとハンドルを目一杯前に出して対応していると。

 
次に、今年の抱負について聞かれると、勝手にマイクを取り上げ、ステージに登る御堂筋。
そして福富主将の前まで歩いていくと、「今年の抱負は・・箱学、ぶっ潰しまーーーす」と宣言。

 
観客も選手も皆、ざわつく。

 
「皆、覚えといてやぁ~。京都伏見1年生御堂筋翔くん、このインターハイを踏み台に世界に羽ばたく男です」と挨拶する御堂筋。

 

今泉がステージ下から御堂筋の名前を呼ぶと、御堂筋は「あぁ~その頑張りすぎた目つき覚えとるわ、弱泉くん」とニヤケ顔。

 
今泉は、「お前のような卑怯な手は使わずこのインターハイで正々堂々と勝負してあの大会の借りを返す」と宣言すると、御堂筋は馬鹿にしたように笑う。
 
そして「僕が卑怯やて?あれは弱泉くんが僕に5分7秒差つけられて無様に失速したのが原因やんか」と大勢の前で今泉を貶めるような発言をする。
 

例の大会で、今泉は御堂筋に「さっき審判が君のこと探してた。お母さん亡くなったって」と言われたことが原因、失速してしまったのだった。

 
それを聞いて今泉を庇ったのは鳴子だった。
「今泉はそんなヘボちゃうで!」と怒りを露わにする鳴子を、金城が止める。

そして御堂筋を止めたのは福富だった。
福富に「自転車乗りなら道の上で勝負しろ」と言われた御堂筋はあっさり認めて、退散する。

 
 
1年にもかかわらずチームを率いているこの御堂筋翔はエースナンバーのゼッケンをつけていた。
昨年までの京都伏見とは違い、まるで軍隊のような異様な雰囲気に観客や選手は驚く。

 

京都伏見3年の石垣が「今のパフォーマンスはやりすぎやったで。ロードレースは紳士のスポーツや。ある程度のわきまえは必要や」とけん制する。
一旦は納得したように見えた御堂筋だったが、石垣が名字の呼び捨てしたことが気に入らなかったらしく、石垣の顔を掴んで「君付けにしろ」と命令する。

京都伏見の揉めている様子にざわつく外野。

 

今泉は、御堂筋の変わらない様子に安心したと言う。
反省でもしていたらどうしようかと思っていたが、昔のままなので安心して倒せる、と燃える今泉。

 

 

小野田のインターハイが始まる

ワゴンでは手嶋や寒咲たちが補給食やドリンクの準備をしていた。
いよいよレースが始まるのだ。

 

寒咲たちが総北のメンバーたちに補給食を渡していく・・・が、小野田だけは緊張のあまり固まっていた。
そして緊張をほぐそうと背伸びをすると、自転車ごとこけてしまい、他校の選手に心配される小野田だった。

 
しかし寒咲から補給食を受け取り、「大丈夫?」と聞かれた時には小野田は随分落ち着いていた。
ドキドキしているけれど、皆と走れることにワクワクしている、と言う。

寒咲から「思い切り楽しんで!」という言葉をもらい、力強く頷く小野田。

 
インターハイ神奈川県大会、男子1日目が始まる。
 

 
(アニメ弱虫ペダル1期22話おわり)

 

前回弱虫ペダル1期21話あらすじはこちら↓↓

 

 

弱虫ペダル1期22話感想

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弱虫ペダル 9

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巻島さんがかっこいい

やっぱりかっこいいっす、巻島さん!!
「ボトルなんざ、落ちたら拾えやいいのさ。」ってセリフ1つで私のハートは燃え上がります。

あの余裕のある感じがいいわああ!!!

 
 

御堂筋キモ!キモ!キモ―――!!

御堂筋、キモイっす。

今泉君のことを「弱泉」とか、「今の顔がキモイ」とか失礼なことばかり言ってましたけど、お前の方がやばいですよ。

あ、ちなみに京都伏見では石垣君と山口君がお気に入り。

 
 

弱虫ペダル22話まとめ

御堂筋のせいでほとんど話進まなかったのですが、インターハイ始まりました。
ドキドキするね。

当然ですけど、私はダントツ総北推しです。
頑張れ!!!

 


次回アニメ弱虫ペダル1期23話あらすじはこちら↓↓

 

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