こんにちは!
今日も寒い~!寒いの苦手なので大変です(*´∀`*)
でも今日も鬼滅の刃のあらすじ書いて行くお(‘ω’)
目次
アニメ鬼滅の刃23話「柱合会議」ネタバレあらすじ
耐えろ禰豆子!!
鬼殺隊”柱”の”不死川に挑発される禰豆子。
青筋を立て、ウーウー唸り声をあげています。
禰豆子の目の前で血をダラダラ流し、煽りまくる不死川。
人間は皆お前の家族だ、人間を守れという鱗滝さんからの教えを思い出します。
絶対に傷つけない。
禰豆子はそれを思い出します。
目の前でご馳走(血)を見せつけられ、散々煽られた禰豆子でしたが、彼女がとった行動は・・・
そっぽを向いたのでした。
予想外の展開に不死川も驚きが隠せません。
炭治郎は安堵の表情を浮かべます。
お館様がおかっぱ頭の女の子たちに状況を確認します。
彼女らは、不死川に3度刺されても、目の前で血を見せつけられても我慢して噛みつかなかったことを説明します。
お館様は「これで禰豆子が人を襲わないことの証明ができたね」とにっこり。
さらに続けて「それでもまだ禰豆子のことを快く思わない人もいるだろうから、炭治郎と禰豆子鬼殺隊として戦えること、役に立てることを証明しなくてはならない」と言います。
「十二鬼月を倒しておいで」と言われて真剣な目で「俺と禰豆子は鬼舞辻無惨を倒します!」と宣言。
するとお館様、優しい声で「今の炭治郎にはできないからまずは十二鬼月一人を倒そうね」と諭され真っ赤になる炭治郎。
その様子を見て、甘露寺さんたちは噴き出しそうになるのを堪えながら笑っています。
お館様は炭治郎には柱のメンバーは血を吐くような鍛錬で自らをたたき上げ死線をくぐっており尊敬されているから口の利き方には気を付けるようにと言い、乱暴な二人組実弥と小芭内には下の子に意地悪をしないようにと注意します。
話が終わるとしのぶさんが「竈門君は私の屋敷でお預かりします」と名乗りをあげます。
早速隠により連れて行かれる炭治郎と禰豆子でした。
炭治郎が去っていくときお館様は「炭治郎、珠世さんによろしく」と言います。
突然珠世さんの名前が出たことで炭治郎は驚きますが、そのまま隠2人に連れて行かれてしまう炭治郎。
しのぶさんの御屋敷
しのぶさんのお屋敷に到着。
表には誰もいなかったため、裏にまわると一人の女の子がいました。最終選別で一緒だった女の子で、夕べ禰豆子を追い回していたあの女の子です。
名前は栗花落カナヲさんというそう。
ちなみにカナヲさんは継子(つぐこ)という、柱に育てられる剣士なんだそうな。ものすごく優秀じゃないと選ばれないとのこと。
隠の人も尊敬している様子です。
禰豆子の箱を背負っている女隠の人がカナヲさんに挨拶し、屋敷内に入っても良いか尋ねますが、カナヲさんはにっこりするだけでうんともすんとも言いません。
再度聞いても返事をしないため隠は困り果てています。
すると後ろから声がしました。
胡蝶しのぶさんのお屋敷で働いていると思われる少女、てきぱきと炭治郎たちを屋敷内に案内します。
お屋敷の中には善逸がいました。
久しぶりに善逸に会えて炭治郎は感激しますが、善逸はギャーギャー泣き言を言っていました。
炭治郎が声をかけると「臭い蜘蛛にさされて毒がすごく痛かったんだよ~さっきからあの女の子にガミガミ言われるし最悪だよ~」と泣きつきます。
村田さんと伊之助について炭治郎が尋ねると、伊之助は隣のベッドに寝ていると言います。
炭治郎は涙を浮かべ「助けに行けなくてごめんな」と謝ります。
すると「いいよ、気にしないで」と返事がありましたが、いつもの伊之助とは声も話し方も全然違います。
どうやら首を強く掴まれた上に最後に自分で大声を出したのがとどめとなり喉を傷めているらしいということを善逸が説明します。
落ち込んで丸くなっている伊之助を大笑いする善逸。
しかし兄蜘蛛鬼の笑い方がうつったのか、笑い方が変で、炭治郎にまで指摘される始末。
そんな時、伊之助がぽつんと「ごめんね、弱くて・・・」と呟くように言います。
炭治郎と善逸は明るく伊之助を励ますのでした。
炭治郎は、禰豆子のために用意された部屋に行きます。
箱から出てきた禰豆子に語り掛ける炭治郎。
山で守ってくれてありがとう、とお礼を言った後さらに続けます。
「禰豆子だけじゃなくて、鱗滝さんも冨岡さんも。俺達のために命を懸けていてくれただなんて。
みんなの世話になりっぱなしで・・・俺・・・もっと強くならなきゃ」
そしてお館様の声を聞いていると頭がふわふわするという話をしていると、禰豆子は既に眠っていました。
その頃、お館様と柱のメンバーは柱合会議なるものを開いていました。
お館様は最近鬼の被害が増えている、鬼殺隊をもっと増やさなければならないと思うと言った上で柱の意見を聞きます。
不死川が「隊士の質が信じられないぐらいに落ちている」と話します。
そこから炭治郎の話に。
使えそうだとか、見込みはあるとか、入隊後まもなく十二鬼月と遭遇しているとは引く力が強いとか、色々言われる炭治郎。
お館様は下弦の伍がこれだけ動いたということは鬼舞辻無残はこの辺にはいない、と話します。
そして「今ここにいる柱は戦国の時代、始まりの呼吸の剣士以来の精鋭が集まったと私は思っている」とにっこり。
一人一人の名前を呼んだ後に「私の子供たち。みんなの活躍を期待している」と話します。
夜。真っ暗なお屋敷でお館様が一人。
「鬼舞辻無惨、なんとしてもお前を倒す。お前は必ず私達が・・・」と心に決めたお館様でした。
(話「柱合会議」おわり)
前回22話「お館様」のあらすじはこちら↓↓
【鬼滅の刃】アニメ22話「お館様」あらすじと感想!柱のメンバーの個性が強すぎる件
アニメ鬼滅の刃23話「柱合会議」感想だよ!
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禰豆子がよく頑張った回
どうなることかと思いましたが、禰豆子がものすごくよく頑張りました。
普通なら人間の血液は最高のご馳走。
鬼になってからと言うもの、何も食べていないし、あの挑発をスルーするのは想像以上に大変だったかと。
それをそっぽ向いて対処。
すごいぞ禰豆子!
その後のヽ(`Д´)ノプンプン禰豆子もめちゃくちゃ可愛かったです。
あの子、めっちゃいい子だ~!
炭治郎、早く禰豆子を人間に戻して上げて~~。
善逸・伊之助・炭治郎の3人は最高
さて。
炭治郎と禰豆子も一応認められ、一件落着。
しのぶさんのおうちに引き取られましたが、善逸や伊之助もいて良かったです。
やっぱり3人が最高。
次回も楽しみです。
次回24話「機能回復訓練」のあらすじはこちら↓↓
【鬼滅の刃】アニメ24話「機能回復訓練」ネタバレあらすじと感想!しのぶさんの匂い