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女神降臨122話が気になるが韓国語がわからないので勝手にストーリー想像してみた

2020年9月8日

カモ子です。
女神降臨122話見ました~。

今回も過去ストーリーですが、五十嵐君の片思いっぷりがなんだかせつなくなるほどです。
この人、麗奈のことこんなに好きだったんやね。

では早速想像ストーリーいきまーす。

目次

女神降臨122話を先読み!韓国語がわからないので想像力でカバー

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助けられて以降麗奈の姿が目に入って仕方がない五十嵐君

あの日以来、麗奈のことが目に入って仕方がない五十嵐君。
学校でも麗奈がいるとつい目で追ってしまうのだ。

五十嵐(こんなにも大勢の生徒がいてあの子ばかり気になるのはなぜだろう?)

友達と話していた麗奈だが、突然国旗掲揚台に派手にぶつかっている。

五十嵐(ドジっ子か)

 
それからも、ありとあらゆる場所で麗奈と遭遇する日々。

ある日、廊下を歩いてこちらに向かってくる麗奈を発見した五十嵐君は思わず教室のドアに隠れてしまう。

五十嵐(なにやってんだ俺は!なぜ隠れてしまったんだ?!?!)

五十嵐(落ち着け俺・・・あれはあの裏切者の女なんだ・・・)

 

そして高校のイベントの1つ文化祭の日がやってきた。

 
五十嵐君が舞台を成功させた妹のりんに声をかけると、なんと一緒にいたのはまたもや麗奈。
麗奈は麗奈で動揺しており、おかしな挨拶をして去って行く。

りん「彼女のこと知ってる?バイト仲間なんだけど、可愛いし、親切だし、すっごくいい人なんだよ!」
五十嵐「・・・」

 

 

麗奈にフォーリンラブ!!五十嵐君のドキドキ生活がスタート

その後、やはり妹のりん関連で家でも顔を合わせたことをきっかけに、少し距離が縮まった五十嵐君と麗奈。

りんの誕生日プレゼントを選びに行くのに麗奈に付き合ってもらうことになる。
デパートで、女性の視線を独り占めする五十嵐君の容姿。
ふと見ると、隣で気疲れしている麗奈の顔を見て、思わず笑みがこぼれる五十嵐君だった。
 

化粧品売り場にて、りんと肌の色が似ている五十嵐君の唇を使ってティントのカラーをチェックすることに。
自分の唇にティントを乗せる麗奈の顔がとても近く、ドキドキが止まらない五十嵐君。
完全に落ちた瞬間だった。

 

それからというもの、麗奈のことが頭からはなれなくなってしまった五十嵐君。
テレビの出演者の女性が麗奈に見え、アイドルが麗奈に見え、さらにはマグカップに入った水にさえ麗奈が映りこんでいるように見えてしまう始末。

「わ~~~~一体これは何なんだ!!」五十嵐君、頭を抱える。

 

五十嵐(彼氏持ちの女のことなんて考えちゃマズイだろ・・・)

 

 
ある日学校で。

五十嵐君は神田君のシャツを持ってバサバサしている麗奈と遭遇する。

この時の会話から麗奈と神田君が付き合っているわけではないということを知った五十嵐君だったが、2人がお互い惹かれ合っていることは一目瞭然であった。

 

 

麗奈を好きになったことで生活も充実してきた五十嵐

五十嵐君、学校で友達に話しかけられる。

友達「五十嵐、お前なんかちょっと丸くなった?」
五十嵐「は?」
友達「彼女でもできたのかなって話してたんだよ」

 

 
啓介と力哉のショッピングに付き合う五十嵐君。

啓介「何かいいのあった?」

五十嵐「なんで?」

力哉「学校にまじめに通うようになったお前に、どうか服1着おごらせてくれー!」

五十嵐「なんでだよ!」

 

麗奈を好きになったことで、学校にも真面目に行くようになったし、前のようにイライラすることもなくなった五十嵐。
全てが良い方向に作用しているように思えた。

その後神田君が事故に遭ったことで五十嵐君と神田君間での誤解が解け、友情も復活したのだった。

 

 

ふざけ合うだけでもいいから麗奈のそばにいたい五十嵐

学校。
麗奈の頭を後ろからふんわり触る五十嵐君。
振り向いた麗奈は浮かない表情。

五十嵐「そのドンヨリした空気、遠くでいても伝わって来たけど大丈夫か?」
五十嵐「ふてくされた顔ずっとしてたらそのまま顔の筋肉固定されるんじゃね?」
麗奈「もう!なんてこと言うの!!」

五十嵐君、大笑い。

顔を合わす度に麗奈のことが好きになっていく。

 

ある日の放課後。
朝は晴れていたのに、帰り時間になってから雨が降り出していた。

ふと見ると、少し先には相合傘で下校する神田くんと麗奈の姿。
2人の後姿からは、とても入り込めない雰囲気を感じる。

それでもかまわず歩き出し、麗奈と神田の後ろから無理やり傘に入り込む五十嵐君。

五十嵐「もう一人分のスペースある?俺も入れてよ!」

麗奈「いきなり何よ?狭くなったじゃない!」

五十嵐「でも俺傘持ってないし」

神田「俺はいいけど・・」

麗奈「これ、結局全員濡れてるじゃん!もう!」

3人でふざけながら帰ったのだった。

 

(女神降臨122話想像ストーリーおわり)

 


前回女神降臨121話の想像ストーリーはこちら↓↓

 

 

女神降臨122話想像ストーリーの感想


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どこにいても麗奈のことが目について仕方ない五十嵐君

助けてもらったことがきっかけで一旦気になり出すと、あっちでもこっちでも、麗奈が目について仕方なくなった五十嵐君、可愛いな~。

そういえば、この頃の(カラオケで遭遇したり、カフェテリアで同じテーブルに座ったりしてた頃の)五十嵐君ってあまり好きではありませんでした。

なんとなく、これから実はいい奴ってことがわかって、主要キャラに昇格していくんだろな~~という予感はあったのですが、最初の印象が悪すぎて苦手だったんです。

でも、五十嵐家のアパートに麗奈が訪問した時のエピソードでガラっと印象が変わりました。
チョロいね、私。

 
 

五十嵐目線の麗奈と神田君の姿

悲しいね~。
麗奈のことを好きになったのに、麗奈は神田君に夢中。

恋する乙女全開だったもんね。

彼氏彼女の関係ではないとわかっても、麗奈の気持ちは手に取るようにわかるわけで。
五十嵐君目線の2人の姿見てるとなんともせつなくなる~~。

 
 

相合傘中の麗奈と神田の間に割って入ろうとする五十嵐君

「割って入ろうとする」という表現はちと違うか。
割って入らない程度に邪魔した感じかな。

この時の五十嵐君の心境を考えると悲しいわあ。
二人の間に入り込めないようなものを感じつつも、そのままにもしておけなかったんだろうなあ。

121話で荒れまくってる五十嵐君を散々見せられたので、こうやって一途に誰かを好きになり、満面の笑顔を見せるようになった五十嵐君のことを考えると胸に来るものがあるね。

 

女神降臨122話韓国語が分からないのでストーリー想像してみた まとめ

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今回のストーリー、悲しすぎませんか?
神田君が異国で麗奈を思って泣いてたシーンもグッときましたが、今回の五十嵐君側のストーリーも悲しい!
でも高校時代の知ってるエピソードがいくつか出て来て懐かしかったです!

それにしても、この過去話ってもうそろそろ終わりなの?それとも続く?

私、現在のストーリーが気になって仕方ないんですけど。

100日記念日どうなるの?!
 

 
次回女神降臨123話想像ストーリーはこちら↓

 

 

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