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女神降臨121話が気になるが韓国語が分からないので勝手にストーリー想像してみた

2020年9月1日

こんにちは!
カモ子です。

味ごのみ、うまー。

今日は女神降臨121話書いていきます!
今回も過去話だね。

目次

女神降臨121話を先読み!韓国語がわからないので想像力でカバー

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女神降臨 2巻
↑コミック2巻は神田俊が表紙!かっこいい

 

荒れる若かりし頃の五十嵐悠

前回、絡んで来た輩を鬼のような表情で睨んでいた五十嵐君。

五十嵐君は、モブの顔を思い切り殴り、モブが地面に倒れてからも容赦なく蹴る。
それをきっかけに相手の仲間も巻き込み大喧嘩になってしまった。

 
喧嘩の後、五十嵐君はいつものインターネットカフェに寄った。
不機嫌な様子で荷物を投げるように置き、力哉と啓介の隣に座る。
 

五十嵐の負傷した顔を見てヒソヒソ話す力哉と啓介。
力哉「なんか・・顔怪我してるみたいだな」
啓介「喧嘩でもしたのか・・?」

五十嵐君は言葉を発することなくPCに向かっていた。

 

その日五十嵐君は夜遅くに帰宅した。

「その顔・・・!一体何があったの・・」

母の泣きそうな表情を見て、胸が痛む五十嵐君。
自室に向かおうとする五十嵐君を母親が止めようとする。

母「悠待ちなさい!なぜ何があったか話してくれないの?!」

それでも五十嵐君は無言のままだ。
 

母「またやっと学校に行くようになったと思ったら今度は一体何なの?何も話してくれないんじゃお母さんどうしたらいいかわかんない!」

五十嵐君がようやく振り返るが、その目からは涙が流れていた。
そんな五十嵐君の顔を見て、母親も傷ついたような表情をしていた。
 

 

翌日学校で五十嵐君を心配するクラスメート。

友人「五十嵐、授業中ずーーーっと寝っぱなしだったけど具合でも悪いのか?」
五十嵐「別に」
友人「こう言っちゃなんだけど・・単位とか色々大丈夫なのか?」
五十嵐「学校とかどーでもいいよ」

 

五十嵐君が廊下に出ると、向こうから楽しそうに歩いて来る神田俊の姿が目に入った。
神田の隣には女子生徒。

 
楓の件があったにもかかわらず、そんなことなかったかのように普通に女子と仲良くして、嬉しそうに笑っている・・。
 

五十嵐(なんだこいつ・・・?こいつにとっては楓のことはもう忘れ去られた過去なんだな!!!)

沸き上がる怒りを抑えることができず、神田君を殴りたい衝動に駆られる五十嵐君。
 
 
その時、妹のりんちゃんが血相を変えてやってきた。

りん「すぐ私と一緒に来て!お母さんが大変なの!!」

 

 

五十嵐君の母の愛

なんと五十嵐君の母は五十嵐君の素行の件で学校から呼び出されていた。

厳しい女教師の声が廊下まで聞こえて来ている。

 
教師「五十嵐さん、あなたの息子さんの行動は目に余るものがあります。来たいときにやって来て、帰りたいときに帰って行く・・それに授業中の態度も非常に悪く、真剣に勉強している生徒からも苦情の声が届いています。
これはお母さん、あなたのしつけに問題があるのではないですか。
私共としては、学校を辞めてもらう以外に道はないと思っています。
 

外で聞いていた五十嵐君が文句を言いに部屋に入ろうとすると、なんと母が床にひざまずき謝り始めた。

 

五十嵐母「おっしゃる通りです・・。実際、あの子の父親が亡くなってからは私も仕事が忙しくなりあの子に向き合う努力ができていませんでした・・私の監督不行き届き、すべて母親である私の責任です。
また、他の生徒さんの迷惑になるようなことをしでかして申し訳ありませんでした。
何とお詫び申し上げれば良いのか。

でも、どうか退学だけは見逃して頂けないでしょうか・・今後は私も息子のことをもっと見るように致します。
他の生徒さんの迷惑になるようなこともしないように言い聞かせますので・・どうか退学だけは・・・」

母の精一杯の謝罪を、何とも言えない表情で聞いていた五十嵐だった。

 

 

心を入れ替えることを決意した五十嵐くん

夜。
いつも通り力哉と啓介と会う五十嵐君。

五十嵐「俺、改心するわ」

驚く二人。

五十嵐「母親に迷惑かけすぎたから」

力哉&啓介「それはその通りだと思う~」

 

五十嵐「はぁ、学校だって・・・もうちょっと真面目に行くわ。卒業した方がいいだろうし」

啓介「その方がいいと思う。将来考えると学歴はあるに越したことないからな」

五十嵐「そうだな」

やさぐれ五十嵐から脱出しようとする友人を励ます力哉と啓介だった。

 

帰り道。

五十嵐は最近起こったことを思い起こしていた。

素行の悪そうな他校の生徒に絡まれ、さらには楓のことに触れられたことで頭に血が上り相手に殴りかかってしまったこと、
そして最初は夢いっぱいだった楓がどんどん元気をなくしていき、最終的には二度と会えない事態に発展してしまったこと、
それなのに久しぶりに見かけた神田俊は何事もなかったかのように彼女を作り、幸せそうに笑っていたこと・・・。

神田くんの嬉しそうな笑顔を思い出すと、再び怒りが込み上げてくる。

 

怒りに震えていると、突如後ろから蹴られる五十嵐君。

先日の他校の生徒がボス格の男を連れて復讐にやってきたのだ。
 

五十嵐「何だお前らこないだの仕返しか!?上等だ、全員まとめてやっつけてやるよ」

 
しかし、学校で先生に謝罪する母の姿を思い出した五十嵐。
その姿を思い出すと動けなくなってしまう。
 

その隙に五十嵐君をぶん殴るボス格の男。
そして、無抵抗の五十嵐君に殴る蹴るの暴行を加える他校の男たち。

 
そこにたまたま通りかかったのが麗奈だった。
食べていたアイスを落としてしまうほど驚いた麗奈だったが、勇敢にも声をかける。

麗奈「やめて!その人から離れて下さい!」

男「はぁ?」

麗奈「聞こえましたか?早く離れてください。さもないと通報しますよ!」

男「お前には関係ねーだろ!」

ボス格「もう十分だから帰るぞ」

麗奈の勇気により、男たちは去って行った。

 

麗奈はまだ道に倒れている五十嵐に近づく。

麗奈「大丈夫ですか?警察に行った方がいいかも」
 

手を伸ばす麗奈をはねのけ、起き上がる五十嵐くん。

五十嵐「別に大した怪我とかはしてないんで」

五十嵐は立ち上がってふらふら去って行ってしまった。

 

麗奈(あの人本当に大丈夫なの・・?)

五十嵐君は五十嵐君で、麗奈のことをふり返って見ていた。

 

家に帰って、もしもの時のためにさっき自分が見たことを書き出してみる麗奈。

麗奈(あの人・・無事だよね?一方的に暴行を受けてたっぽいけどちゃんと帰宅できてるかな?)
悩む麗奈であった。

 

無事家に帰りつき、洗面台で顔を洗う五十嵐君。
さっき起こったことを思い起こす。

恐怖に震えながらも機転を利かせ、助けてくれた麗奈。

五十嵐「・・・・礼言ってないわ」

 
(女神降臨121話想像ストーリーおわり)

 
前回女神降臨120話想像ストーリーはこちら↓↓

 

 

女神降臨121話想像ストーリーの感想


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荒れ狂う五十嵐悠

荒れまくってたんですねー五十嵐君。
何を言われたか知らんが、殴るのは良くないよ。

しかし殴ってる時の五十嵐君の顔が怖すぎる。
この感じだと、殴られた方も結構ダメージあったんだろうなあ。
 
 

五十嵐君のお母さん

五十嵐君のお母さんも苦労が絶えませんね。
夫に先立たれ、自分が大黒柱にならなきゃいけないし、息子は学校行かないし、行ったと思えばどこかで喧嘩して帰って来るし、学校に呼び出されるし・・・。

五十嵐君は五十嵐君で、怒りや苛立ちをぶつけるところがなくしんどい思いをしてたんだろうけど、
自分がピンチの時に、母親が一生懸命守ろうとしてくれてるのがわかって良かったね。(りんちゃんに感謝)

五十嵐家のみんな色々大変だっただろうけど、こういう過去を共に乗り越えてきたからこそ家族の絆が強いんだろうなあ。
 

 

五十嵐君を守ったのは麗奈だったことが判明

え・・・え・・・これにはちょっとびっくりしました。
麗奈が五十嵐君の存在を認識するよりも前に二人は出会ってたのね。

なんか、後付け設定感が少々気になりますがスルーしとこう。
でもこういう過去があったんだったら五十嵐君が麗奈に惚れこむのもわかるなあ。

最後のシーンで五十嵐君が何か一言言ってたけど、あの言葉が全く想像できず苦労しました。
何言ってたんだろなー。

「・・・痛い」もおかしいし、
「・・・かわいかった」もないだろうし、
「・・・あの子見たことある」ってのも違うだろうし。

気になります。

 
 

女神降臨121話韓国語が分からないのでストーリー想像してみた まとめ

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女神降臨 1巻

今回は荒れる五十嵐君のストーリーでしたね。

他校のボス格の男が水泳の帽子みたいなの被って現れた時はびっくりしました。
それともあれは水泳帽じゃなくて、髪の毛なの?

彼はもう二度と現れないと思うので、謎は謎のままで終わりそうですね。
ではまた~。

 

次回女神降臨122話想像ストーリーはこちら↓↓

 

 

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