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【約束のネバーランド】アニメの感想!怖いけれど続きが気になる!クローネが好きになってきた

どうも、カモ子です。

最近「約束のネバーランド」を見てるんですが、妙にハマりますね。
私、メルヘンチックなストーリーの方が好みなんですが、なぜか続きが気になってどんどん見ていってしまいます。

というわけで、今日は「約束のネバーランド」を見た感想を書いてみようと思います。

目次

約束のネバーランドとは?簡単あらすじ


約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックス)

優しいママと、たくさんの可愛いこどもたちの笑顔があふれているとある施設。
ここには0歳から12歳までの子供が暮らしています。

 
現在この施設の最年長は11歳のエマとノーマンとレイ
毎朝の難解なテストでフルスコアを連発している優秀な3人です。

 

幸せだと信じて疑うことのなかった主人公エマでしたが、ある日衝撃的な事実を知ってしまいます。

里親が見つかり出て行った「兄妹」は実は施設の外の世界に住む鬼の食料になっていたのでした。
この幸せな施設は農園、そして自分たちは出荷される食料だったということを知ってしまいます。

全員での脱出を決めたエマたち。
どうなってしまうのか?

 
 

感想!!約束のネバーランドは怖いが面白い


約束のネバーランド コミック 1-16巻セット

 

外は怖い鬼の世界!希望がない!絶望しかない

自分たちが住んでいる幸せな世界は虚像であり実際は恐ろしい鬼の世界だなんて、絶望しかないじゃないですか。
私、小説とか映画とかでもすぐその世界に入り込んでしまうタイプなので最初の4話ぐらいまでは正直苦痛でしかありませんでした。

エマたちだってまだ11歳だというのにこんなショックな事実に直面してしまうなんてひどすぎるじゃないですか。

しかも相手が人間じゃないとなると本当、希望はほぼゼロな感じです。
こういう絶望しかないような状況って恐怖と苦痛しかないですよね。

マジでゾッとするわ(# ゚Д゚)
 

 

ママが怖い

あんな優しそうな顔しといて実は鬼の手先だなんて、マジでやめてほしいです。
しかも、エマとノーマンがその事実に気付いてからのママは、時々恐ろしい鬼のような表情を見せるようになりました。

あの優しいママと同一人物とは思えないですよね。

子供たちを大切にしていたのも全部品質管理のためだったと思うと人間不信になりそうです。
おーこわ。

 

 

顔芸シスター・クローネが怖い

ママのアシスタントとして途中からやってきたのがシスター・クローネです。
この人がまた怖いの。

変な人形愛でていたかと思うと怒りにまかせて首引きちぎったりするし。
鬼ごっこに参加したかと思えば本気の全力疾走で子供たちを追いかけたり脅しかけたり。>

でも鬼滅の刃の我妻善逸とのコラージュ画像をいくつか見てからはなんだか怖さが半減しました 笑

てかシスタークローネって欲望に忠実ですよね。
不慮の事故でエマたちに事実を知られるまでずっと裏の顔を隠して「優しいママ」であり続けたイザベラより人間らしい気がします。

ママよりは好きかも。
 
 

約束のネバーランド感想まとめ

絶望しか感じられなかった最初の4話ほどでしたが、11歳児とギルダやドンが心強い存在となりちょっと恐怖が減ってきました。

しかしあれですね。
頭使わなくていい漫画と違い、約束のネバーランドは見ている間中脳みそがフル稼働しています。
アニメ観賞なんてリラックスするためのものだったのに、どうしてくれるのYO!!

ホント、エマたちの年齢の頃の自分を思い出すと恥ずかしくて仕方ないです。
大きな穴を掘って入りたい感じ。

なにせまともに勉強もせず音楽聴いて鼻水垂らして漫画読んでたんだからね。

恥!!
 

なにはともあれ、エマや年少の子たちが何も心配することなく思いっきり遊べる世界が訪れたらいいですよね。
その日が来るまで気長に見守りたいと思います!!

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